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住宅ローン控除についてです。
去年の夏に持ち家をリフォームし、銀行で660万の住宅ローンを組んだので、今回の確定申告で申請します。

バリアフリー改修にも対象となっているようなので、それも踏まえて申請しようとしたら、税務署の係りの人に、源泉徴収額が5万ちょっとだから金額が5万超える分は返って来ないし、バリアフリー改修の分も申請しなくても特に変わりはない。
しかも、5年間の控除だけだから、普通に申請して10年間控除受けてた方が得なのでは?と言われました。

ただ、今現在私が仕事をしていなく、夫の年末調整で私の保険なども全て記入して提出しています。

4月から私が仕事をするので、そうなると今年度の分の夫の源泉徴収額が増えるのでは?ほんとにバリアフリー改修として、申請しなくてもいいのか疑問に思いました。

詳しい方、同じような方いましたら、教えてください!

A 回答 (2件)

コメント見ました。



つまり、
リフォームの660万と
バリアフリーの580万?との
★両方の減税の申告は併用できない。
ということなのです。

ですから、リフォームの住宅ローンを
住宅ローン減税で申告した方が得だと
税務署に言われたということです。

計算が合わないのですが、
返済月額3.2万を基準にすると、
今回の確定申告で、
6.5万の軽減となります。
●所得税の5万の還付と
●住民税の1.5万の軽減
が受けられます。

減税額は、下記のようになります。
所得税からまず引かれ、還付され、
残りは住民税が軽減されます。

減税額の一覧
2020年6.5万
2021年6.2万
2022年5.9万
2023年5.6万
2024年5.3万
2025年5.0万
2026年4.8万
2025年4.5万
2026年4.1万
2027年3.8万

これと、バリアフリー分は併用できない
ということと、
バリアフリーの方は、限度額と5年間の
縛りがあるので、上記よりも還元が少ない
(住宅ローンの半分以下)となるので、
住宅ローン減税の申告にした方がよい
ということになります。

>貯金は残しています。
>住宅ローンが一番金利が低いと思うので…
返済月額3.2万で、20年ということだと、
金利は1.5%程度になります。
少し高いぐらいですが、新築購入でない場合は、
抵当権の関係で、この程度なんでしょうね。

>話はそれますが、この考え方はありでしょうか??)
住宅ローン減税が受けられるため、
かかっている利息が少ないので、
私見では、貯金を残しておくのは
よいことだと思います。
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ご質問で『誰が』と『何(減税制度)を』と、背景がはっきりせず、


なんとも言えません。
推測できることをお話しておくと。

①ご主人がいつから、いくらかは分からないが、住宅ローンを
 組んでいる。
★ここが一番重要なポイントです。

②リフォームとバリアフリーでさらにローンを組んだ。(660万?)

③ご主人の年収では、住宅ローン減税がなくても5万円程度の
 源泉徴収税額である。
★ご主人の年収はいくらなんでしょう?

④住宅ローン減税と、リフォーム減税は併用できない。
 と、税務署は言っており、それなら
★住宅ローン減税のままで行く方が得だと言っている。
http://www.j-reform.com/publish/pdf_guidebook/29 …
添付も参照のほど。

こんな感じですかね?

ですので、具体的な以下のような情報で確認が必要です。
⑪ご主人の年収
⑫いつから何年の住宅ローンを組んでいて
⑬金利何%で月の返済額は?
といった内容から確認しないと、
どうすべきか言えません。

いかがでしょうか?
「住宅ローン控除についてです。 去年の夏に」の回答画像1
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

2019年8月に夫の名義で銀行で660万の住宅ローンを組みました。
20年間のローンで、金利は確か1.2%、ボーナス無しで月32000円の返済をしています。
(繰上げ返済も考え、今は子どもが生まれたばかりなので余裕をもった金額の返済にしています。ほかの車などでローンを重複したくなく、他のものは一括で買えるように貯金は残しています。住宅ローンが一番金利が低いと思うので…話はそれますが、この考え方はありでしょうか??)

築30年の持ち家を、一部バリアフリー化や水回りのリフォームをし、リフォーム会社に580万の支払いをしています。

1月に夫の会社からもらった源泉徴収票に記載されていた源泉徴収税額が5万ほどでした。

こちらの情報だと、いかがでしょうか?

お礼日時:2020/03/19 10:01

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