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今年58才の母が楽天証券で開設したiDeCoを辞めたい。
今年58才になる母が年金の代わりになりそうだからとiDeCoに加入してました。

しかし調べてみると60才前での加入はメリットはないという情報がたくさんあり娘としては辞めさせたいです。

今月に開設が完了し幾つかの書類が届いてます。
まだ決済も引き落としの手続きはしてません。

60才まで基本は解約はできないとのことですが、最も損をせずにiDeCoから離れる方法はあるでしょうか?

A 回答 (3件)

おそらく、お母さんもしっかりと把握されていないと思いますが、公的年金の運用もGPIFなどで同じことが行われており、個人で取り組むか国や行政で取り組むかとかの違いなだけです。


運用期間が短いから天気で大きくはできないかもしれませんが、やっているかやっていないかで若干でも差があります。
ちなみに私の母も57歳くらいから国民年金基金に加入し、月の掛け金が高く、メリットがないように聞いて、直前に「しまった」なんて思っていましたが、現在は国民年金に1万数千円でも上乗せができ、すでにかけた以上に受けています。
iDeCoは加入期間が確定して、65歳以上から年金が受けられるシステムで、リスクを取って増やす可能性を高める商品もあれば、バランス型と言ってそれほど増えずに安定した利益を確保するという商品まで金融機関によってラインナップが豊富です。
楽天証券のサポートでよく聞いてみるのも良いのでは・・・。
年金の考え方は自身で積み立てたお金を老齢期に受けるというものですから、基本的にデメリットはないかと思いますが、わからずに取り組むと良い結果にはならないこともあるので・・・。
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iDeCoは掛金を60歳になるまで拠出し、60歳以降に老齢給付金を受け取る個人年金システムです。


>60才前での加入はメリットはないという情報がたくさんあり・・とありますが、メリットがあるかないかは加入者個人の視点で異なり、ネットや人からの情報が必ずしも正しいわけではありません。
iDeCoの商品は金融機関により異なり、元本割れがなく、比較的安全性の高いものからリスクを取って増やす可能性を高めるものまでさまざまで、たとえ2年でも65歳以降分散して受けとるために少ない機関でも取り組むという人は非常に多いです。
また、iDeCo最大のメリットは、全額控除で68000円が上限ですので、将来のために蓄えに回した上に所得控除迄受けれるという点です。
iDeCoは金融投資商品で、この契約には契約締結前交付書面を熟読し、仕組みをよく理解したうえでそれにサインし、取り組むもので、契約締結後の解約は原則できないことになっています。
私が思うに、娘さんがメリットがないと考えられるのは、短期で運用益が出ないとお考えでしょうが、逆に言えば投資機関が短期で済むというメリットもあります。

契約が完了していなければ、良いのですが契約完了であれば、手数料や契約解除による費用が掛かることもあるかもしれませんのでそのあたりは聞いてみることです。
余計なお世話ですが、今後年金減額や社会保障費の枯渇など様々な問題が出てきますので、お母さん自身が負担するのであれば反対されない方がお母さんにとってはメリットかと思います。
或いは、娘さんが老後の金銭的サポートをされるかです。
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>娘としては辞めさせたいです。


つまり、親の財産を当てにしていると言うことですね。

あなたにやめさせる権利は有りません。
どうしてもと言うならあなたがこれから死ぬまで毎月1000万円ずつ出すからやめてくれといって50億円くらいの見せ金を用意するくらいですね。

>60才前での加入はメリットはないという情報がたくさんあり
それなら何故その説明で納得させられないのですか?
あなた自体が理解できていないからでしょう。

別に損をするわけでも無し(銀行の定期預金よりはマシ)、あなたから見れば所詮人の金です。
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