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英語の語順について。
ある英語の参考書で、英語の語順はSV→場所→時間が基本だと書いてありました。
しかし、問題集を解いてみると、
My father is usually at home until nine in this morning.
というものもあれば、
We waited for Tom until 3:00 at the bus stop.
というものもあります。
前者はSV→場所→時間で、後者はSV→時間→場所という語順になっていると思うのですが、これはどういう違いがあるのでしょうか。

よろしければ回答をお願いします。

A 回答 (2件)

プロファイルに記したようなものです。


英語を偉そうに言えるほどの言語力はありませんが、なんとなくのコメントをします。

文章は、話す言葉だろうが、書き言葉だろうが、伝えたいことがあるから話したり書いたりするんですよね。
あなたは伝えたいこともないのに話したり書いたりしないでしょう。

『話し伝えたいこと』、『書き伝えたいこと』がまず中心です。

ですが、『だれが』『どうした』がはっきりしないと話が分からない。
だから、基本的にはSVが文頭に来ます。

おもしろいことに、日本語はそうじゃない。
いろいろな人の話を聞いてみてください。
主語がない人、結構いますよ。
それがもとで、仕事をしていてとても困ることがあります。
そんな時はつい言っちゃいます、『誰が(何が)主語なんですか?』って。

英語ではそれはまず必ずつけると思って癖をつけるといいです。

で、その後です。
時間と場所、それ以外に目的語、それを修飾する形容詞、動詞なんかを修飾する副詞などなど。

あなたが教わったのは間違いではありませんが、SV以外は話したいことの中の重要性で、重要なものほど前に持ってくる傾向が強いです。
極端な場合、Sの前、つまり文頭に出てくることさえあります。
よっぽど強調したいということです。

また、場合によっては文末に置き、話すときに『これでもか』と力んで発音することも。

文は生きてます。
決まりで縛らないで表現力をつけましょう。

わかりやすい映画なんかを繰り返しむ手見るのなんか、結構勉強になりますよ。
それから、歌も。
歌詞をよく聞いていると、歌い手がどこかを強調していたりします。
ただ、歌はかなり難度高いですから無理しないで。
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力点がそれぞれ、午前九時まで、バス停で、よりも


父は在宅であること、我々は3時まで待つこと、にあるのだと思います。
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