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海外の大学で教鞭をとっていたボスの方針で研究室内では日本語を使うな!英語でしゃべれと決まりました。ボス曰く、「国際会議に行く機会があるだろうから今のうちになれておいたほうがいい。論文も英語の論文を読み、英語で論文を書く。」らしいです。
研究室でご飯を食べるときも辞書を片手に会話は英語・・・みんな不自然(汗)
ちょっと荒治療のような気がしますが英語生活をどう思いますか?

A 回答 (15件中1~10件)

学部生レベルで「英語でしゃべれ」は


いきなり飛びすぎな印象です。

私の学部生時代は、(教授によりけりでしたが)
提出するレポートはもちろん、
発表時のレジュメ、黒板にかく言葉、
全て英語でと指導されました。

書くレベルであれば、事前に準備できますし、
外国語で準備する過程で、理解の浅い部分がはっきりしますから、
一概に悪いとは思いませんが、生活までとなると確かにキツいですね。

ただ、過去数年にわたって、英語で論文を書いたこともない教授が
大学で安閑としているに比べれば、遙かによいと思いますが。
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英語漬け楽しそうですね。


間違った英語や日本人だけにしか通じない英語が飛び交うことでしょう。でも、使っていないと必要な時に言葉がでてきません。間違っていてもいいです、とにかく喋られる訓練は必要だと思います。高い授業料払って英会話スクールへ行くことを考えると、金も掛からず気軽に喋れるので楽しいですよ。
ただ、英語だけ喋れても、質問者さんの専門のレベルが低いと国際会議に行っても相手にしてもらえません。専門はしっかり身に付けてください。英語は、楽しみながら練習しましょう。
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それで、研究上のしっかりした議論ができるのなら結構ですが、どうですか?


仕事の報告を聞いて、どこをもう少し詰めるべきか?他の考えはないか?などを、きちんと考えることができますか?
この場合、英語で考えられるようになっていれば、割と良いのですが、変な英語の報告を聞いて、それを日本語に訳して考えていたのでは、ちゃんとした論議はできません。
大学院後期くらいになったら、ある仕事に関しては、英語だけの討論をしてみるなどというのはよいと思いますが、日常会話もというのは、行き過ぎで、あまり役に立たないかと思います。
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「論文も英語の論文を読み、英語で論文を書く」のはよくある話としても、まともな日本語が話せない、漢字の読み書きができない、そんな学生が多い世の中ですから先にやることがあるような気がしますよ。


ボスは海外にいたために今の日本人の若者の国語力低下の現状を知らないのでしょう。

そもそも、その話している英語が正しいかどうか、誰か判断してくれるのでしょうか。正しいかどうかも判らないまま話していてもあまりメリットはないと思いますが。
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チャンスと考えては。

英語を勉強して使えるようにしよう。私もゼミでの教科書は、英語の原文でした。(経済学部ですよ)でもこうして身についたものは忘れません。英語生活をみんなで楽しみましょう。
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研究室で日常会話が英語というのは少ししんどいかと思いますが、


やりすぎとは思いません。

>論文も英語の論文を読み、英語で論文を書く。

研究会の発表のレジュメが英語や論文については当たり前の事ですし。
また、外資の会社では英語が公用語なのでまあいい練習になると思います。

とりあえず、会話が減る事は確実でしょうが。
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英語かぶれでしょうが、専門分野のアカデミックタームが英語だったんじゃないですか??これを機会に面白がってトライしてみては??意外にその分野で良く使うアカデミックな名詞と順序関係・帰結関係接続詞を並べたてるだけで意味が通じたりしますよ。

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 国際学会で報告もしない(手伝いでスタッフとしてかり出された)で海外の院生との名刺交換に勤しんだお調子者院生です。



>研究室でご飯を食べるときも辞書を片手に会話は英語・・・みんな不自然(汗)

 皆日本人だったらあんまり張り合い出ませんよね。胡散臭い英語になっちゃいそうだし。

 「ニホンゴチョトダケデキマス.エエット・・・ Uhuuum... Sorry, Do you speak English?」
 みたいな人が周りに何人もいると英語で話すしかコミュニケーション手段がなくなりますので英語でも結構盛り上がります。研究室に以前南アジアからの留学生がいて(母国語はヒンディー語らしい)、その人との研究会とか研究室での雑談とか飲み会での会話は全部英語でした。雑談と言うのが以外に難しくて、日本語ならすぐに出てくる話題が英語で表現できずに四苦八苦してしまいましたが、文法的に正しいかどうかより外国人に通じる英語で専門的な話を出来たというのと、学校では教えてくれないけど、以外に役に立ちそうなインド英語の特徴を学べたという点で貴重な体験でした(その他にフィリピン英語で理論的アドバイスをするとかいう経験もあり)。

 というわけで、海外からの交換留学生か研究生の誘致をボスに申し出たらいかがでしょう?理論面ではこちらから助言をして、英文添削は向こうにお願いするという関係が出来たらベストかと思います。
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私は基礎医学系の大学教員です。



一般の方が思っていらっしゃることはごもっともですが、
アカデミックの現場では一般の方が思っていらっしゃるほど
英語は後回しにできないというのが実情です。

英語に気を取られて他のこと(勉強や論理の組み立て)がおろそかになるというのは言い訳にすぎす、
他のことはやるのが当たり前であり、その上で英語の勉強はもやは必須です。

うちのラボでもデータミーティングのプレゼンは主に英語でやっています。研究をやる上で、もはや国内だけで勝負するときでは無く、外国との勝負、アピールや情報交換は重要です。

英語は使わないと使えません。日常会話まで英語とかどこまでが英語であるかは教官次第ですが、使おうとすることが大事であると思います。
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たぶん理系なのだろうと思いますが、


理系はやっぱり英語の論文を読んだり書いたりは必須なので、荒療治でもして少しは身につけないといけないかな、と。
ただ、理系の英語はそんなに高度じゃなくていいんで、専門用語は全部英語で覚えてるとか、あとは数式や化学式の間の英語がわかればいいとかではないですかね。
日常会話なんかは単語並べるだけで話が通じればいいとか、気楽に考えてやればいいんじゃないでしょうか。
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