プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

タイヤについてです。

新品のタイヤを買うとき3年以内の未使用のタイヤは新品のタイヤとして扱われますが、同じ型でも3年前に作られた製品と1ヶ月前に作られた製品は基本的に未使用であれば同じ値段で売ってるものですか?またお店からしたら、3年以上たってしまう新品タイヤは新品という名目で売れなくなってしまうのでやはり古く作られた方から売りますよね?

そこらへん詳しく教えてください。もし買うなら型は古くても、製造年月日はなるべく現在に近い方がより劣化してないですよね?

A 回答 (5件)

タイヤが生鮮食品のように言われだして随分と時間が経ちました。


それでも古い製造年月の物をディスカウントするとの商習慣はまだありません。
ですから同じ型のタイヤは古くても新しくても販売価格は同じです。
ディスカウントする店舗があってもそれは一部に限られています。

それ以外の事項は他の回答者さんの意見と同じなので省略します。

ところで製造年が古いとはいえ劣化の進行具合をどこで判断しますか?
3年前と先月製造とで何がどのように違うのか把握していますか?
寿命で差が出ると仰せになるかもしれませんがではその差を具体的に述べられますか?
古い物より新しい物の方が「よさそうだ」と都市伝説の類なので気にしすぎるのもダメですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2020/04/13 21:52

古い製造年のタイヤの扱いは皆さまご回答の通りです。


 それより、タイヤの劣化について。

>もし買うなら型は古くても、製造年月日はなるべく現在に近い方がより劣化してないですよね?

 御意、なんですが・・・微妙な話です。

※タイヤの劣化は、紫外線や変形による熱でも進行しますが、もっともダメージが大きいのがオゾンです。(古いタイヤの表面に細かいヒビが入るのは、紫外線劣化ではありません。あのヒビは『オゾンクラック』といいます。)

※日本は大気中のオゾンが比較的キツい国で、輸入タイヤの多くは日本製タイヤほど『日本の大気中では』長持ちしません。
 加硫工程(ゴムを固める工程)のあとで型から製品をはがしやすくする様に、事前に型の表面に離型剤を塗るのですが、海外メーカーは離型剤にアセトンを使う為に表面がオゾンに弱くなる、っといわれています。

※オゾンに晒されていたら、倉庫内で保管されていて紫外線に当たらなくても劣化は進行することになります。
 日本はオゾンがキツいと上述しましたが、その他モーターからもバリバリオゾンが出ています。
 保管している場所の近くでエアツールのコンプレッサが回っているとか、浄化槽のポンプや古いタイプのエアコンの室外機があるとか(最近のエアコン室外気は、殆どオゾンを出しません)、或いは倉庫の近くに池があって空気を送り込むための循環ポンプが回っているとか・・・全て大気中のオゾン濃度を上げています。

※保管しているタイヤの近くでモーターが回っていたかどうかというのは、タイヤを買いに来たヒトには判りませんし、ショップのヒトもよく判っていないでしょう。(タイヤショップの店員さんでも、いまだにタイヤは『主に紫外線で傷む』と言っているヒトがいるぐらいです。)

・・・古いタイヤを回避する方法は、とにかく信用出来るショップで購入するしかないでしょう。古いタイヤをちゃんとディスカウントして売っている店なら、新品のフリをして古いタイヤを売ったりはしないと思われます。
 他店よりもタイヤが安いショップがあったとしても、それだけで購入するのは危険です。多少高くても、正直に商売しているタイヤショップでタイヤを購入するべきす。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2020/04/13 21:52

店や会社なりにより対応が異なるでしょう。


適度に在庫管理して、古いものから、順に売っていっていると思われますが・・・

私の近くのタイヤ屋さんなら、たまたま、スタッドレスとかで、製造から1年以上経過したタイヤなら、通常よりも安くして販売していますね。
ただ、製造から1年未満や1年以上経過したタイヤをどのように扱うかは、タイヤ屋さん次第ですから、会社なりにより異なるでしょう。
T社の系列のカー用品店で2年以上経過したタイヤをアウトレットとして安く販売していたことはありますけどもね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2020/04/13 21:52

こんにちは。



社内規定を暴露する方が、この場に現れるかは疑問です。
こうした事柄は、お店によって解釈が異なるからです。

タイヤの劣化の主な要因は、紫外線と使用に伴う加熱による変質です。
ですので、蛍光灯が灯るだけの店内保管ならほとんど劣化はしませんよ。
※窓辺に陳列しているようなお店では、そもそも買わないほうが無難です。

私自身も製造日が新しい物のほうが嬉しいですが、
例えば、棚に陳列してある銘柄のすべてをチェックして指定したりはしません。
上記した通り、感じられるほどの品質劣化は起きないからです。

むしろ、国内製造であることを確かめるほうが重要と思います。
近年、東南アジアで生産された製品が増えましたが、やはり国内製造品と体感できるほど差があります。
減りやひび割れが、国内製造品だった頃の同銘柄より体感できるほど悪化しています。

店内保管による表面の劣化は、いわゆる装着後の皮むきで直ぐに削れて無くなります。
品質をお気になさるなら、そちらの方を重視なさったほうが懸命です。

ご参考までに。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2020/04/13 21:52

僕は、あまりに新しいタイヤは避けるようにしています。


経験から、ロクな事にならない、のを知っているので。

タイヤ屋によって対応はマチマチです。
古い奴から順にローテで売っていて
リクエストに応えないところもあるし
「いつ頃のが欲しい?」って欲しいロットを
聞いてくれるところもある。

まあ一般的には新鮮なものを欲しがるのが客なので
少し古いと「これでもいいかな?」って
聞いてくれるところが信頼できます。

3年経過はさすがに避けますが
太陽光に当たってないところで半年くらい眠っていたのが
一番使い勝手が良いです。
レースでもするなら出来立てホヤホヤを選びますが
何年も履いているなら
製造からある程度時間が経過しているほうが
のちのちの劣化進行速度が遅くなり
コンスタントな性能を発揮します。

新品は最初だけ優れますが
あとでボロが出ます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2020/04/13 21:52

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