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緊急事態宣言が出て、先週末 東京の商店街は結構な人出でした。
皆さん買い物に出ている、とのことでした。
生活する上で、特に自宅でテレワークや籠るためにも食品の買い出しなど 必要ですよね?

ところが、国や自治体は、「まとめ買い」「買いだめ」はしないでください。
商品は十分にあります、とか なんか一時のトイレットペーパー買い付け騒ぎを警戒していますよね?

買い物の回数を減らせば、それこそ接触機会を減らせますよね?
通勤での人の減らしは それこそ現業の人たちもいるので今の50%減程度が限界、できてもさらに10%程度ですし、それ以上は収入や企業存続に影響します。
それに比べ、買い物回数を減らすのはそれこそ結構な外出機会を減らせますよね?

毎日か1日おきに買い物していたものを、3日に1度、か5日に一度に変えれば、外出機会は1/3とかにすぐなります。(その分 1回の買い物は3倍とか5倍とかになります)
もちろん消費期限の関係で、買う物もある程度は変わりますが、基本1週間とか2週間では購入量はかわりませんよね?(市場の供給量をそれほど変化させない)

なぜ、国や自体体は外出機会を減らすこのような方法を推奨・要請しないのでしょうか?
すぐできることですし(スーパーなどに事前に一時的に在庫量の確保要請はするとして)「補償」などのお金の用意も要りませんし。

買い物外出の機会が減れば、マスクの消費も減るし消毒液も使いませんし、手洗いの機会も減って、感染リスクも断然減らせられます。

もちろん 買い物回数を減らすだけで、通勤などを減らす、代替えにはなりませんが、相当数の外出機会(感染機会)の減少に役立つと思うのですが、なぜ「推奨・要請」しないのでしょうか?
(と、いうかむしろ逆に まとめ買いをしないように言っている)

A 回答 (25件中11~20件)

品薄になるからです

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> なぜ、国や自体体は外出機会を減らすこのような方法を推奨・要請しないのでしょうか?



敢えて要請する必要など無いからでしょう。
それは自粛要請で充分で。
自粛要請に従って、買い物の回数を減らせば、自然に数回分の買い物を一度で済ます訳で、それくらいは、誰でもやってますよ。

一方、「物資は充分にある」などと言うのは、社会心理学上の理由で、いわゆる集団心理(群集心理)の発生を抑制する目的です。
この集団心理は、非常に恐ろしいもので、オイルショックにおけるトイレットペーパーの買い占めや、豊川信金における取付騒動などもありますが。
最近のマスク不足などもその事例で、たとえば病院からマスクが盗まれた事件などもあったほか、ネットでの高額転売なども該当します。

すなわち、安易に不安情報を発信した場合、思わぬ事件や社会現象まで引き起こしてしまう訳です。
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買い物客の殺到や各店舗の在庫等、調べきれないから食料品については普段通りの行動を促して、適切な物資流通を維持する手段と考えます。


今はスマホは必須品なので、テル番号末尾の数字で奇数日は奇数番号の人が買い物出来る。とか末尾番号などを利用して制限を掛ける方法も有りますが、各個々の購買量が見積もれないので人数制限のみの効果ですね。最適な方法が有れば、ご提案ください。それを知った方は実践してくれるでしょう。宜しくお願いします。課題の提案は至極大切ですが、その先の対策も併せて考えて行きましょう。
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まとめ買いを推奨できない理由は、まとめ買いされて、在庫が無くなった店舗に行った客は、結果的に他の店舗に行く事になり、外出の機会が増えてしまうからです。


トイレットペーパーなどは、震災や台風の時の流通不足から、国は1ヶ月分の備蓄を推奨していました。
したがって、推奨どおりの備蓄があれば、今回のような騒動は起きなかったはずですが、1ヶ月を上回る備蓄をしようとした人などのまとめ買いで、一時的に流通不足が生じました。
したがって、国としては、1ヶ月程度の備蓄は以前から推奨していると言えます。(すでに備蓄されているはずと言えます)
現在は、その備蓄があれば、まとめ買いの必要は無いので、あえて推奨などはしませんし、パニックによる購買の集中をさける為、不安をあおるようなまとめ買いの推奨はあえて、していないと言う事です。
不要・不急の外出をさけると言う事に含まれていると、解釈するのが妥当でしょう。
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外食しなくなった分一般家庭の消費量が増え品薄による不安からさらに買い占めが進めばいずれパニックになるし、密集して感染リスクを高まるのを恐れているからじゃないですか。



一つの不安が不安を呼びどんどん大きくなっていくという不安心理、それほど思っていなくても周りを見て自分も買わなきゃという群衆心理を抑えようとしていると思います。

ただいずれにしても行き場がなくなった分違う場所にしわ寄せがくるし、全体の人の数が減ったわけではないのでどこかで接触機会を減らしてもどこかで密集リスクが高まるのはどうしようもないと思います。

それぞれがマスクを作り、飲食店は休業ではなくテイクアウトや宅配として営業しそれを利用出来るようになればいくらか改善するかもしれませんが、結局収入が減っているので多くの人がスーパーに集まるということだと思います。
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私も思います


ただ程度が有りますよね。

時間を指定するスーパーも出てきました
未だにこども連れで買い物 車に子どもを残す選択肢ないよう、
ご主人車で待ってようよ老人夫婦とか
小さい心遣い行動でで買い物も安全になると思いますがね。
「なぜ まとめ買い を推奨(要請)しないの」の回答画像10
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なぜ買い溜めを推奨しないか、というと「パニック買を引き起こす」からです。



みんなが確実に「毎日買い物に行く分を5日に纏めて買ってくれる」なら問題は起きにくいですが、とはいえ、それを推奨した翌日に「みんな5日分を買いに来る」ならすぐに在庫が尽きて翌日から大パニックになるわけです。

もしコロナ対策として「買い物は5日に1回にして下さい」と呼びかけるなら、たとえば「住所の末尾が1と2は月曜日、3と4は火曜日」のように指定して、店舗側もそれに対応できるぐらいあらかじめ在庫を積み上げて準備しないとパニックになってしまいます。

しかし現実的にこのような指示はできませんので、買い溜めを推奨しないのです。
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>食品を3か月や半年分買うような人(バカ)がいるんですか?


少なくともお米を馬鹿みたいに買いだめしている人は存在しています
冷凍食品やカップ麺なども随分売れています、毎日食べる人には10食分くらいは瞬殺でしょうけど、私個人のペースで言えば10食分のカップ麺がもし自宅にあったらな、2~3ヶ月分くらいには当てはまりますね

それに無駄な買いだめは食品に限らず日用品に置いても起こりえます
政府が推奨すればみんなが買いに走る、徐々にそういうことが浸透すればいいですが、政府が号令を出せばそんな冷静な行動にはならんでしょう
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一週間以内で消費する分の購入は、買いだめ とは言いません。


一か月以上経っても、消費出来ないのを承知で 購入するのを 買いだめ といいます。
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この回答へのお礼

語句の勉強になります。

ただ、言葉の問題を質問しているのではありません。

言い換えれば、なぜ「国・自治体は買い物回数を1/2とか1/3にしてください」と言わないのでしょうか? これを「買いだめ」「買占め」と言うのかどうかは質問に関係なく 行動要請をこう言わない理由を質問しています。

お礼日時:2020/04/14 09:35

一週間分の買い出しを一度にしよう、米は一度に10kg~20kg買おう、そんな事は世間一般では当たり前に行っていることなので、それくらいは問題ありません。


言っているのは、一週間引きこもるのに三ヶ月分や半年分を買い込む必要はない、そういうことです。。
皆が不必要な量を買い込み始めると、供給が追いつかなくなり一時的に商品が枯渇します。
一時的でも枯渇すると商品は実際に手に入らなくなる訳です、そういうところからパニックバイが拡大していく、それは避けたいということです。
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この回答へのお礼

>言っているのは、一週間引きこもるのに三ヶ月分や半年分を買い込む必要はない、そういうことです。。

その通りです、私もそんなことは言っていません
毎日か1日おきに買い物しているのを、3日か5日おきにする、ことを推奨しないのか?
と言っています。

食品を3か月や半年分買うような人(バカ)がいるんですか?

お礼日時:2020/04/14 09:23

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