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コロナ影響で仕事が休みになった場合、給料補償は日額全額補償する会社としない会社の違いは、補助金プラス会社で負担するかしないかの違いなのですか?
詳しい方宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

概ねそういうことだと思います。


新型コロナ禍による休業については,厚労省は次のとおりの見解を示しています。

「不可抗力による休業の場合は、使用者の責に帰すべき事由に当たらず、使用者に休業手当の支払義務はありません。ここでいう不可抗力とは、①その原因が事業の外部より発生した事故であること、②事業主が通常の経営者として最大の注意を尽くしてもなお避けることのできない事故であることの2つの要件を満たすものでなければならないと解されています。例えば、自宅勤務などの方法により労働者を業務に従事させることが可能な場合において、これを十分検討するなど休業の回避について通常使用者として行うべき最善の努力を尽くしていないと認められた場合には、「使用者の責に帰すべき事由による休業」に該当する場合があり、休業手当の支払が必要となることがあります。」

引用元:新型コロナウイルスに関するQ&A(企業の方向け)令和2年4月14日時点版 @厚生労働省
 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya …

基本は「平均賃金の100分の60までを支払うことが義務付けられて」いて,「支給要件に合致すれば、雇用調整助成金の支給対象」になるということで,僕の職場は60%補償で休むように言われています(今日も休み)。ただそういうのは社労士等としっかりと連携できる職場に限られ,たとえばこういう(専門家以外が回答しているような)サイトで情報収集しているような事業主の事業所では,そういうことも難しいのかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
教えて頂いた情報を会社に伝えても何も変わる事はなく…辛い現状です。

お礼日時:2020/04/19 10:36

法規制を遵守して運営しているところと、いわゆるブラック企業と世間で言われている奴隷のように労働者を使っている企業との違いです。

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