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新米一人社長。経理の質問

税理士さんに提出する
①原始証憑は領収書のみをはりつけますか??

②請求書もとありますが
請求書は御取り引きへだしたものと
御社がもらったもの両方ですか?

何から手をつけていいのかが
わかりません。。

お恥ずかしいですが
設立したばかりで
経理がとても苦手です。
言葉が足りずに質問も曖昧ですが。。。

何方か教えていただけないでしようか??

あとわかりやすく一から経理がわかるものなどありましたら
サイトや本などありましたら教えて頂けるととても助かります。

A 回答 (5件)

>①原始証憑は領収書のみをはり…



領収証で分かるのは支払額と支払日だけで、何のための支払ったのか、また何で入金になったのかが分かりません。

>②請求書もとありますが…

仕入や経費の納品書に請求書、自社の売り上げにかかる納品書に請求書、これら全てを原始記録 (あなたのいう原始証憑) といいます。
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この回答へのお礼

凄くシンプルでわかりやすいかったです。ありがとうございました。

お礼日時:2020/04/27 20:30

証憑は証拠資料なので


分類して管理する方が多いと思いますが
業種や税理士さんによって、
こうした方がわかりやすいなどがあるかと思います。
要は、後から誰が見てもわかりやすいように管理する事です。

①一般的には
請求書や領収証を一緒に張り付けるか
毎月発生するとか
まとめた方がわかりやすいものは
別に管理する事もあります。

たとえば、細かい費用は請求書と領収書をセットで
日付順に張り付けておけば
わかりやすいと思います。

固定費になるものは、それごとにまとめておくとわかりやすい。
たとえば営業で携帯電話の契約が沢山ある場合
「携帯電話料金」としてまとめて毎月のものを綴っていき
1年分にするとわかりやすいでしょう?

②どっちもですよ。
発行した請求書と
請求されたものは別々に管理された方がいいと思います。



本ですか?
初心者向けの本なら、ネットで検索しても同じようなものになるかな?と、思います。
簿記を勉強したら?と言う方もいると思いますが
人(経理)を雇うのはしばらく先であれば
折角お金をかけて税理士さんと契約しているのですから
税理士さんに聞いてもいいと思いますよ。
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この回答へのお礼

税理士さんの勉強というより
すこし税理士さんともお話がスムーズになれればとおもい内容や分かりやすいものがあればと本を探していました。しかし。。。どれもこれも。。難しいないようだだたり。。言葉がちがったりと
逆に疑問が増えてしまい。。。

税理士さんを今月からお願いをしたんですが。。コロナの影響でなかなかあえず。。困っていました。メールでも言葉がわからずに質問のしようがなく。。ここで皆さんのお力をお借りしました。

ありがとうございました。

お礼日時:2020/04/27 20:23

https://www.njh.co.jp/accounting/apt9-nikkei/ このあたりだとまだわかりやすいかも。

そもそも株式会社か個人事業かでも変わります。個人で白色なら、使った分、領収した分を毎日家計簿のようにつけていけばいいです。
青色でも根本は同じです。 
そもそも税理士に領収書類は提出する必要もないのですが、経費領収書はそれだけでなく、いつどこでだれのために使ったかを書いたほうが良いです。 個人的に食べた飲食料なんて当然経費計上できませんし、商売とは関係ないもの、例えばレストランなのに、趣味の車のパーツや、オイル代なんかを計上してもやっぱり経費計上できません。
しかし出前に使う車としてなら経費計上できます。
ただし、個人でも使うなら半分しかダメですとかそういった決まりがあります。
例えば大工さんが商売道具を積んで走る車と、自分の家族用の車二台持っていれば、仕事用の車は100%経費として認められるでしょう。
そのあたりも税理士さんが教えてくれます。 
 請求書は発行したもの、もらったものどちらもいるでしょう。請求書やりとりでは領収書が存在しないですから、銀行口座が証拠になります。
そのためにも請求書と支払い履歴はきちんと管理する必要があります。

まず手をつけるなら日にちごとに入ったお金を全部書いて整理していく。ここから始めましょう。社長が、どれだけ収入があってどれだけ支出があるか、請求の締め日がいつで入金がいつか把握していないような丼勘定ではすぐつぶれてしまいます。

売り上げは請求書を出した日で立てましょう。
入金のあった日ではないです。 未入金のお金は流動資産として扱います。
逆に、支払い経費計上は納品の終わった日付で計上します。難しいところがありますので僕は支払い経費は請求書日時で立てています。

相手からの支払い条件はこちらは、後振りなら当月締め月末払いか、前払いか中振り、逆にこちらの支払い条件も当月末締の月末払い、間に合わなければ翌月頭払いでやっています。 

税理士さんにやってもらったほうが間違いないでしょうが。 
まずはやって慣れるしかないです。会計ソフト有名どころなら弥生とかだとサポートプランもありますので使いやすく思いますよ。
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この回答へのお礼

具体的な内容を例をあげて
頂きありがとうございました。
私でもわかりやすかったです。

お礼日時:2020/04/27 20:19

税理士に依頼するのですから、その税理士の指示に従えば良いのです。


要は「金の出入り」の把握をしないと話にならない。
現金で払った金の証拠としての領収書、現金で受け取る場合には領収書を発行して、その控え。
取引相手から届いた請求書、取引相手に会社が発行した請求書の控え。
会社の通帳。
個人口座の入出金で会社の経費にできるものを把握するために、個人の通帳も。

領収書について。
多くの領収書は財布に保管されるとき折ってありますが、これを伸ばして。
月別や使用用途べつに紙に貼られると処理する方はかえって面倒なので「裸のまま」が良いと言われる時もあります。
「どうしても紙に貼りつけたい」というならば、糊で張り付けてしまわないでセロテープで貼るのが良いです。剥がしやすいからです。

だいたいの領収書は買ったものがわかります。レジ打ちされてるからです。
レジ打ちされたものでなく、合計額で領収書が発行されてるものは何を買ったのかわかる程度のメモをしておく。
交際費は「取引先との交際費」であることを明白にするために、裏面で良いので「どこの誰と」程度メモしておきます。
このメモがないと、後々税務調査時に「どこのだれと飲食した」か不明で質問に答えられないというドジを踏むことになります。
税理士は超能力者ではないので、過去の交際費の領収書の内容を聞かれても「知らん」からです。

税理士に任せるのですから、簿記の勉強などせずに、仕事に専念しましょう。
税金の仕組みとか経理の仕組みなど「知っておくと良い」事は税理士が教えてくれます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
とてもわかりやすく
今回のコロナで思うように動けず
本日税理士さんにお伝えしました!営業に全力投球していきます。

お礼日時:2020/04/27 20:17

税理士から見ればあなたは客ですよ。


通常相談や指導を含めて顧問契約すると思います。
安心して聞かれることです。

あと、領収証だけでは、どのような目的のどのような支出かわかりません。
税理士や会計事務所の職員は、すべての会社や業界を知っているわけではありません。
業界の用語や機械や商品の型番だけでは、何の支出かわかりません。

これは仕入ですよとか、手土産ですよとか、専用の機械や設備などもわかるようにして渡さないといけません。
ただ、お互いの情報量が違いますので、明らかにわかりにくいものをわかるようにして渡し、質問されるのを待ってもよいのかもしれません。

たとえば、ケーキ屋さんが自分の店ではないお店でケーキを買ったら、どのような経費でしょうか?
単に手土産で持っていくための購入であれば、交際接待費です。
自分のお店での研究などで購入したら研究費です。
従業員などのおやつなどで購入したら福利厚生費です。
転売目的で購入したら仕入です。

領収書や請求書の類だけではわかりません。
税理士がわからなければ、税務署もわかりません。
説明の資料として、領収書も請求書の類も重要ですが、会社名で発行を受けたら、すべて経費になるわけではありませんし、経費になるにしても経費の種類も重要です。

自社が発行する請求書なども大事です。
だって、それがものの販売なのか、作業などに対するものなのかで、売り上げの区分なども必要です。
最近では、消費税の軽減税率などでも、同じ商品の販売であっても、店内飲食かどうかでも消費税の税率も変わります。店内かどうかだけではなく、商品によっても変わる場合もあるようです。

一番大事なのは交際接待費や会議費などとなる支出については、発行を受けた領収書の記載内容だけでは不十分で、誰とどのような目的なのかも重要です。
領収書などの裏にメモをする習慣も大事です。
税務調査で私的な支出を疑われたら、説明しないといけません。税務調査では何年もさかのぼって確認されます。
あなたが手帳などでスケジュール管理をしていれば推定できるかもしれませんが、たまたま出先で出会った人との飲み食いなんてスケジュールに記載されていなかったりもします。
丁寧な税理士事務所では、そのようなメモなどをふまえ会計帳簿を作成するため、税務署などは会計帳簿を重点的に確認し、税務署が原本を確認するのがわずかということもあります。
しかし、ぜいりしへの依頼が格安で最低限の申告であれば、税務調査の際には会計帳簿では不十分で、領収証などのチェックもしっかりされることでしょう。
そして、説明できない支出は、業務に必要とは言えないため、否認され、当然利益が増えたりすることで追徴され、消費税課税でも同様に追徴されることになるでしょう。

あなたが必要と考え税理士にどこまで依頼するのか、税理士が事務所方針を含めどこまで要求するのか、それらをふまえて必要なものが変わるのです。

私は税理士事務所勤務をし、担当顧問先を結構な数見てきましたが、同じ事務所の同じ担当者であっても、契約や料金によって、掛ける手間が変わります。
簡単でも帳簿を作成されていて、大きな支障が少なく、料金もあまり出せない顧問先については、領収書のチェックもせずに素人作成の帳簿から決算や申告書の作成をしてしまうこともあります。
丁寧な仕事を要求される顧問先の仕事では、結構多くの資料を出してもらい、さらには社長さんや経理担当者の方に時間を割いてもらったうえで、詳細な支出の目的や相手方との関係性を確認したりもします。

当然定期的に詳細なチェックをしていますと、アドバイスも増えますし、その精度もよいものになることがあります。さらに経営の指標となる資料としても役立つような作成につながってきます。

簿記検定などでは正解というものが基本一つですが、考え方を変えるだけで勘定科目も変わりますし、税額にも影響するものとなります。

しっかりと相談されていくことが大事です。
徐々により良い経理になるように勧めてもよいと思います。

私自身、顧問先の前任経理担当者や前任の税理士事務所がいい加減であったため、新しい経理担当者や社長さんとともに何年もかけて経理などのやり方を変えたところも多いです。
頑張ってください。
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この回答へのお礼

具体的な例をありがとうございます。とつもイメージしやすかったです。皆さんの細かい内容で理解できました。そして改めてなんでも話せる税理士さんが大切だと思いました。。それにお金を払い契約しているのであれば本当にそうですよね。わたしはお客様である。わからないことは聞くですね。

お礼日時:2020/04/28 22:08

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