プロが教えるわが家の防犯対策術!

今、医者が書いた色々な本を読み漁っているのですが「レントゲン撮影による被ばく問題」や「バリウム検診は効果が薄い」などの記述を読み、毎年の人間ドックを受けたくないなと思いました。

以前、上司に人間ドックを受けたくないと伝えたところ、いや、決まりだから受けなくちゃいけないんだと言われ、受け続けています。

人間ドックは拒否権は無いのでしょうか? もしくはバリウム検査だけでも拒否できないのか?

以前1度忘れて人間ドックに行かなかった事があり、その時は職場から電話が来ました。そこまで根回しして逃さないものなのかと驚きました。

私は西洋医学に否定的で、たとえガンが見つかったとしても治療するつもりもありません、それなのに毎年1万円と時間を奪われてまで、被ばくの危険もある検査を受けたくありません。どうも医療界に搾取されているようで気分が悪いです。よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

>決まりだから受けなくちゃいけないんだと言われ


誰から言われたのか分りませんが、義務ではありません。
職場では健康診断は法律で義務付けられていますが、その健康診断に相当するのがドックと会社が規定しているならば受けなければいけません。
そうでなかったら任意です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2020/04/29 14:35

ちょっと極端ですが気持ちはわかります(笑)



まず労働安全衛生法という法律があって、会社は社員の年1回の健康診断を行う義務があります。人間ドックは健康診断のより精密なもので、健康保険組合から一定の補助を受けてある年齢以上(35歳とか40歳以上)が受けます。
なのであなたが人間ドックまたは健康診断を拒否すると、会社が法律違反で罰を受けることになります。

次に放射線の被曝の問題ですが、確かに胃のバリウム検査は大量の放射線を浴びるので良くないという説があります。実は私も同感で、いつもバリウム検査はパスしていますが、これは検査機関にそういえばOKです。
ただしそれでは胃の検査ができないので、代わりに胃カメラと大腸カメラの検査を定期的に受けています。

人間ドックではこれ以外に様々な検査が一度に受けられるので、あまり極端なことは言わず自分の健康チェックのために受診されることをおすすめします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます! やはり強制なんですね…、でもバリウム検査はパスできるんですか!? でも、どう伝えればいいでしょう「放射線が嫌なので」と素直に伝えるのか「バリウム飲むと気分が悪くなる」とでもちょっとした嘘を言うのか。上手な断り方を良ければ教えてください。

お礼日時:2020/04/29 14:09

完全に 毒されていますね そのエセ医師の本に


医師、それぞれ 考えはあるでしょうが

危険・効果がないなら 何故未だに無くならない?
確かに レントゲン撮影の被爆は有りますが 正直 人体に影響を及ぼすレベルではない

レントゲン撮影の被爆を 恐れるならば 飛行機には乗れないですよよ
飛行機で上空に上がれば レントゲン撮影の被爆の何十倍もの 放射線被爆を受けます
飛行機だけじゃない 自然界には 普通に暮らしているだけで レントゲン撮影の被爆以上の
被爆を受けている
恐れるのは、数値ではなく どの種類の放射線を被爆するか

もう少し 勉強が必要ですね
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この回答へのお礼

まあ、通常のレントゲンはそれほどでは無く、診察車の間接撮影装置とCTが危険な事はしっています。

ただ、本当のガンの見落としが多く、効果が薄いバリウム検査をわざわざ被ばくしてまで受けたくないんです。主張をぶつけ合うつもりはありませんけど。

お礼日時:2020/04/29 14:34

一部の情報によれば、バリウムやレントゲンが無くても血液検査でかなりわかるらしく、


むしろ視覚的な見落としの可能性も指摘されているようです。
なので、気持ちはわかりますが、上司や会社の命令(もちろん会社的には任意ではないわけで)を拒否するだけの覚悟は必要です。
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この回答へのお礼

やはり正当な抜け道は無いんですね…。

お礼日時:2020/04/29 14:26

会社の義務により仕方ないですが、基本的な尿や血液といった検診を会社持ちで受けるならわかりますが、一万円負担したり通常は任意によるバリウムを受けなくてはならないのは納得いかないですね。



自分もガンになったら、進行度によってはリスクの高い一か八かの手術をするより痛みを緩和して延命治療をして自分らしく最後を迎えたいと考えます。

また個人的には手術をしなければもっと生きられた命に後悔したくないという理由も含めて、そうならないために気になることは検査ではっきりしたいとも考えます。

あとは個人の考え方ですので、周りや身内を気にせず自分の考えを通したい、またガンより被爆を恐れるなら、その考えを会社に話してみたらいいと思います。
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この回答へのお礼

確かに命を奪う本物のガンもありますが、悪さをしない良性腫瘍までガンとして治療するために、薬や手術による負担で苦しみ、早死にする例も多いようです。これだけ早期発見、早期治療に力を入れてもガン死にが増え続けている原因の一つが、過剰な検査と治療によると思っています。

本当に危険なガンは患ってしまったら死は免れないので、無駄な抵抗はせず、経済的にも肉体的にも最小限のダメージで死にたいと考えています。

正当な抜け道が無いのなら、会社に言ってもどうにもならないと思うので、せめてバリウム検査だけでも回避したいです。

日本は医療を盲目的に信じすぎるのは問題だと思います。

お礼日時:2020/04/29 14:23

#2です。



以前バリウム検査を受けた時、排便のタイミングが遅れて体外に排出するのに苦しんだことがあります。被爆も嫌ですがこっちも嫌なもんでいつも断っています。
断るにはいちいち理由などいわなくても「バリウム検査は苦手なので結構です」でOKです。

ただ何度も言うようですが、自分の健康チェックのため胃カメラと大腸カメラ検査は定期的にやったほうが良いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます! そんなにすんなりパスできるものなんですね!

お礼日時:2020/04/29 14:59

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