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【電気・接地抵抗測定の質問です】


接地抵抗測定は地面に杭を刺して測定しますが全てがコンクリートで覆われていて土の地面がなく、接地極の集合端子がない場合はどうやって接地抵抗測定をするのでしょうか?


接地抵抗測定のE、P、C端子をどこに繋げば接地抵抗測定が出来るのか教えて下さい。

あとなぜ正しい値で測定出来るのか理屈と仕組みも教えて下さい。

A 回答 (3件)

>コンクリートで覆われていて土の地面がなく…



昔は絶縁抵抗計を買うと、30センチ四方ぐらいの銅の金網が付属していたのですが、今は付いてないのでしょうか。
アスファルトやコンクリートの上に銅網を敷いてバケツ一杯の水をかけてやれば、補助接地極となります。

側溝の鋼製グレーチングや水銀灯ポールなどが補助接地極として利用できることもあります。

あと、既知の B種アース、すなわち単相三線式商用電源の中性線を利用することもできます。

>なぜ正しい値で測定出来るのか理屈と仕組みも…

それは、工業高校の電気科レベルの話で、こんな短い Q&A で書き切れるものではありません。
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2020/05/05 16:15

集合端子が無い場合は、機器に接続されているアース線に直接つなぎこみます。



土面が無い場合は計測できません。
そのためビルなどでは、あらかじめ測定用の電極を埋め込んであり、
点検時にその電極の端子を使用することになります。
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接地極が無ければ、接地抵抗は測定できません。

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