男女不平等を無くすため、女性も「キツイ・危険」に果敢に挑戦すべきですか？

世界経済フォーラム（WEF）によるとジェンダー格差指標では、世界１５３か国中で１２１位とかなり低かったようです。（世界経済フォーラムの統計はあまり信憑性がないとの声も少なくないようですが。）
https://sustainablejapan.jp/2019/12/18/global-ge …

確かに日本はまだまだ女性政治家が少なかったり、女性だと出世しにくかったり、賃金格差が大きかったりするようです、その点は男性である私も改善の余地があると強く感じております。

ただ、一方で日本女性は真の男女平等を目指す意識が薄いという意見もあるようです。

それは「キツイ・危険」と呼ばれるたぐいの職業に対しては、男性にまかせてしまって女性はあまり挑戦していないというものでした。特に若い女性は。
例えばこれらの画像のような、工事現場や溶接工や原子力発電所作業員や消防隊員などなどです。

もちろん中には挑戦している勇敢な女性もいくらかはいらっしゃいますが、やはり大半は男性がキツイ危険な職業を担っているようです。
女性の多く、特に若い女性たちはこれらの「キツイ・危険」仕事で女性が少ないことに関しては
「腕力では男性にはかなわないから」
「日焼けして肌あれしたり染みを作りたくないから」
「女性は美しさを保たなければいけないから」
「女性は妊娠出産する機能を守らなければいけないから」
「男なんだから、女性にとって恐い危険な仕事は引き受けてほしい」

……などなどの言葉で「キツイ・危険」からは逃げてしまっている一面もあるそうです。
他にも日本では女性消防士は原則として、人命救助のために火災現場へ突入を命じられることはないでそうですし。

男女不平等を無くすべきというのにはもちろん私も賛成していますが、真のジェンダーフリーの実現のためには、女性たちも「キツイ・危険」な職業へ果敢に挑戦していってみるのも、一つの道なのではないかと思うのです。

「キツイ・危険」の職業を男性ばかりが背負うのでは、男性の方が出世や給与が良くなってしまい、女性の出世や給与上昇が遅れてしまうのも致し方のない一面もあるのではないかと。

男女格差を無くして真のジェンダーフリーを実現するためには、女性も男性と同等に近いリスクや苦労を背負ってみる時期時代が必要なのではないかとも。

賛否両論で多様なご意見あると思いますが、ぜひ皆様のご見解をお聞かせください。
もちろん男性の回答もですが、特に女性からの回答だとより一層嬉しいです。

質問者からの補足コメント

• 

  おはようございますsireyweさん、まずは回答ありがとうございます。
  
  はい、自分も合法な風俗嬢たちに問題が全くないとは思っていないです。　貴方のおっしゃることも一面では真実であると思います。
  
  しかしながら、合法の風俗嬢や合法のポルノ産業など性産業を強く規制しすぎるのには自分は反対です。それは性産業を大きく規制してしまった場合、性欲のはけ口が減少してしまい、強姦や痴漢などの性犯罪が増加してしまう可能性が高いからです。
  性犯罪が増加すれば、それだけ女性や子供の性犯罪被害者が増えてしまいますし。
  
  こちらの統計などでも、性産業を規制しすぎると、性犯罪が増加してしまう傾向があることを示しています。　アメリカや韓国でも同様です。
  http://sightfree.blogspot.com/2012/06/blog-post. …

  No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2020/05/08 06:50

• 

  架空の美少女キャラクターたちや、風俗嬢の女性たちが、男性の強すぎる性欲を引き受けてくれていることによって、世の中は性犯罪から比較的平和でいられている一面もあるのです。
  そのように平和に一役買ってくれている風俗嬢たちに、私は男性ですが感謝と敬意を払っています。
  
  上記のサイトも読まれてほしいです、そのうえでご意見いかがでしょうか？
  あと、ちなみにsireyweさんは女性の方ですか？

    補足日時：2020/05/08 06:51

No.5 ベストアンサー 回答者： tanzou2 回答日時： 2020/05/06 06:55

一方で日本女性は真の男女平等を目指す意識が薄いという意見もあるようです。

　　↑
彼女らの仕事は７０％が秘書、病院、事務員、保母、美容師、
看護婦、福祉ワーカー、電話オペレーター、教員である。

女性達は、荒海での漁労、熱風の溶鉱炉作業、深山ダム建設労働、
機械工場で汗と油にまみれる重労働、凶悪犯人との格闘、
猛火に飛び込む消防活動に進出してくれるのか。

(福祉国家の闘い　武田龍夫）


以上は、世界で最も男女平等が進んでいると
言われるスエーデンのお話です。




真のジェンダーフリーの実現のためには、
女性たちも「キツイ・危険」な職業へ果敢に挑戦していってみるのも、
一つの道なのではないかと思うのです。
　↑
そういうことです。
男女平等を声高に叫ぶ一方で、これはダメ
これは例外、なんてことをやるから
説得力が欠けるのです。

米国では、トイレも男女別はやめる方向に
走っています。
そのうち、更衣室も一緒になるのかもです。

ワタシは男女平等は悪い思想だと考えています。

真の男女平等というのは、性によって人間の
価値に違いはない、というだけで
男女総て同じにしろ、というのではありません。

チンパンジーのオスとメスはよくケンカをしますが、
メスが勝ちます。
オスの方が身体が大きいのに、メスが勝ちます。

これは、メスに対して筋力を全開してはダメ
という本能があるからです。
どうしてそんな本能があるか、といえば
種族の維持発展の為には、子供を妊娠、出産し
育児をするメスを大切にするのが
合理的だからです。

人間だってしかりです。
女性に危険なことをやらせるのは、人類にとって
不合理です。

男女平等を徹底することは、人類にとって
悪いことだと思います。

この回答へのお礼

男女平等も案外徹底しすぎない方が良いのかもしれないですね！　
子供を妊娠、出産、育児してくれる女性を守った方が、合理的なようです。

お礼日時：2020/05/11 20:06

No.8 回答者： sireywe 回答日時： 2020/05/08 01:36

男女平等の足を引っ張っている風俗嬢やお水の女達をどうにかすべきです。

彼女達の立場は、男性の下です。
女性は、自分よりも高い立場の女性の足を引っ張り、自分と同じ立場まで下げようとしてきます。
彼女達に女性の足を引っ張らせて微笑むのは、女性の性を商品にしている男性客です。
彼らは、男女平等の競争社会で女性に負けて悔しくてたまらないのでしょう、だから風俗嬢などの性商品を買い、性処理をさせ、性商品を見下すことで、現実世界では勝てない女性に対するコンプレックスを取り去ろうとしているのです。
このような性商売は、男性のコンプレックスに支えられています。

No.7 回答者： sundegasuki1234 回答日時： 2020/05/06 23:05

何で体力面の話のみで

男女平等を語れるのですか？

No.6 回答者： 05051036 回答日時： 2020/05/06 10:52

実際問題として体力などの違いがあるため、職場によってはルールとして女性の力仕事に制限が課せられてるところもある。

そりゃヘタな男よりずっとたくましい女性だっていますけどね。

No.4 回答者： Mokuzo100nen 回答日時： 2020/05/06 00:58

専業主婦の数が専業主夫の数よりも多い時点で、その国の女は不平等に楽してますね。

No.3 回答者： エリザベス77 回答日時： 2020/05/05 22:35

あ、原発作業員もいませんね

原発作業員自体知り合いがいないので
あとは普通にいますよ
放射線関係は将来的な妊娠を考えたら難しいかもしれませんね

No.2 回答者： エリザベス77 回答日時： 2020/05/05 22:26

すみませんが

消防士以外全て知り合いの女性にいます。

No.1 回答者： ashitahatennki 回答日時： 2020/05/05 22:02

金になる現場作業でトンネルや鉱山で

ほんの昔は、法で女性に作業させてはいけないとか有ったんだ
そこで当時はダンプ運転手ならと女性増え、今では、あちらこちらに女性がいる時代へ
いずれにしても、法律が変わったから女性に仕事を取られてしまう時代へ