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日本語は語尾の種類がとても豊富です。例えば、
「今日は日曜日です。」という文章であれば、
「今日は日曜日である。」
「今日は日曜日だ。」
「今日は日曜日なり。」
「今日は日曜日や。」
「今日は日曜日さ。」
「今日は日曜日なんだヨ!」
など本当に沢山の言い方があり、しかもそれぞれが少しずつ違うニュアンスを持っています。英語でもこのようにニュアンスを微妙に変える事は出来るのでしょうか。学校では”Today is Sunday.”とか”It’s Sunday today.”くらいしか習いませんけど、、

A 回答 (4件)

あなたは『今日は日曜である』なんて口で言いますか?


まず言いませんよね。
英語でも同じです。
もし『である』みたいに言いたいなら、たとえば It is Sunday, today. のように It と is をはっきり分け、is のイを思いっきり強く発音するでしょう。
『今日は日曜だ』のように投げやりに言うなら、言葉の最後に『 today 』は付けないでしょう。
『今日は日曜なり』なんて普通の会話で使いますか?
それなりの脈略で使う場合、それなりの修飾語句をつけると思います。
『今日は日曜日や』は単なる方言かかるいいいまわしです。 これは普通の英語表現でいいと思います。
最後のふたつ、これは付加疑問のような表現を使うでしょう。

翻訳や字幕を作るときにはこういったところに配慮します。
この手はまだ全然序の口です。
日本語はとかく主語や目的語があいまいです。
苦労します。
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色々ありますね:


 「本日は日曜日である。」
 「吾輩はネコである。」
 「わたしネコなんです。」
 「おいらはネコなんだ。」
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言語の本質に関わるご質問ですね。



仰る通りです。
基本的に字面でニュアンスを変えるなんて、英語では、あり得ないんです。

その最たるモノが人称代名詞です。例えば、「私は」「あたしは」「あたいは」「おいらは」「俺は」「僕は」「わしは」等の全て、英語では、「 I 」ですよね。

そもそも英語は、字面でニュアンスを伝えるなんてことをしない言語なんです。ジェスチャーや表情が日本人から見れば大袈裟に感じる理由もそこにあります。
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この回答へのお礼

なるほど。やはりこの表現の多彩さは日本語の特徴の一つだったんですね。
日本語は一つの同じような意味を表す言葉でもたくさんの言い換えができますし、主語を省略することもよくありますしね。(そのせいで伝達ミスが多発してますが...)
まあ、その伝達ミスをネタにしたお笑いなんかもありますし、日本語は面白い言語ですね。

お礼日時:2020/05/11 05:44

Today is Sunday.


Come Sunday.
It's Sunday.
'Twas Sunday.
It's Sunday, y'all.
It's Sunday, love.
Hey, it's Sunday!

必ずしも日本語とイコールではありませんが、ニュアンスの違いを出す方法は英語でもいろいろとあり、また、文学作品などを翻訳をする場合には、1つのセンテンスにこだわらずに、文脈全体で原文と訳文の空気感を一致させたりします。
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