自営業(白色申告)妻の働き方についてになります。 現在、パートで年収90万前後で働いています。 今回

自営業(白色申告)妻の働き方についてになります。
現在、パートで年収90万前後で働いています。
今回、社会保険付きの仕事をしようと思ってますが
主人の確定申告の際に、社会保険付の仕事をしていると配偶者控除38万円は適用出来ないのでしょうか？

ネットなどで自営業妻は、社会保険付きの仕事の方が良いと、色々書かれておりますがいくらまでならお得に働けるなど、例に挙げて教えていただけると助かります。

質問者からの補足コメント

• 又、息子(中3)を私の社会保険の扶養になる事は出来るのでしょうか？
  出来たとして、扶養にした場合何が損する事はありますか？

    補足日時：2020/05/12 11:41

No.4 ベストアンサー 回答者： mukaiyama 回答日時： 2020/05/12 13:21

＞社会保険付の仕事をしていると配偶者控除38万円は適用…

配偶者控除の要件に、健康保険がどうのこうのなど一切書かれていません。
関係ないです。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …

＞ネットなどで自営業妻は、社会保険付きの仕事の方が良いと…

ネットは乱れた情報のデパートでもあるのです。
鵜呑みにしてはいけません。
自営業の妻なら猫も杓子も、十把一絡げに社会保険付きの仕事の方が良いなどと言いきれません。

夫ともに国民健康保険でいるか、妻が単独で被用者保険になったほうがよいかは、払う保険料を試算して天秤にかけてみないと軽々に結論は出ません。

＞いくらまでならお得に働けるなど…

おかしなことを考える人ですね。
働いて損することなどあり得ません。
300万でも 500万でも健康の許す範囲でバリバリ稼ぐのが一番“お得”なのです。

もしかして、夫が配偶者控除を取れることにこだわっている？
もしそうなら、それは間違っていますよ。

配偶者控除や配偶者特別控除とは、妻が一定限の低所得の人は、夫の税金を少し安くしてもらえるだけの話です。
少々の減税のために大きな収入を棒に振るのは本末転倒、愚の骨頂というものです。

夫に少々の減税がなくなっても、妻が減税幅の難波イもを外で稼いでくれば、家計はかえって潤うのです。
考え違いをしてはいけません。

＞息子(中3)を私の社会保険の扶養になる事は…

社保は税金と違って細部まで全国共通した基準があるわけではありません。
運用に当たっての細かい部分は、それぞれの会社、健保組合によって違いますが一般には、夫が妻より低所得であることが要件になります。
正確なことはあなたの会社、健保組合にお問い合わせください。

＞扶養にした場合何が損する事は…

被用者保険に関する限り、(保険料が) 不要イコール扶養ですから損することはありません。
ただし、子を妻の扶養にできるかできないかは、前述のとおりです。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/i …

No.3 回答者： quantum 回答日時： 2020/05/12 12:07

自営業に社会保険とは？

国保に扶養の概念はありませんから、人数分だけ国保税がかかります。
妻の社会保険に子を扶養で入れる事はできます。子は国保に入らなくてよくなりますから節約になります。不利はありません。強いて言えば書類を書く手間。

No.2 回答者： quantum 回答日時： 2020/05/12 11:41

配偶者控除は配偶者が非課税の範囲だけ付けられます。

給与所得ならいわゆる年103万です。社保は関係ありません。しかし、その上に配偶者特別控除があり、所得に応じて段階的な控除を付けられます。
また、妻が社保なら、夫がその扶養に入れると有利です。もっとも、夫の月収が108333円を毎月超えるようだと無理ですが。
また、当人の年収に限ると、社保の自己負担がありますので、従来より大幅に収入が増えないと手取りはマイナスになります。

No.1 回答者： けこい 回答日時： 2020/05/12 11:29

ご主人が国保国民年金だと、奥さんは国保の扶養、本人国民年金

こうなっていると思われます
国保は扶養の数が増えると保険料が上がる

今回奥さんが社会保険になると、奥さんは社会保険料が給与天引きとなり、国保の支払いはなくなります
ご主人の国民健康保険料も多少下がる
従って社会保険料負担額が跳ね上がる、という事はありません
ご主人がサラリーマンの場合は跳ね上がります
で
税金の扶養の話はこれとは別
お得、だとか考えず、メイチで働いた方がいいです
給与年額で１０３万までは扶養、それ以降も配偶者特別控除がありますが、ご主人がサラリーマンでない場合、奥さんはとにかく働いただけ得だと思って遠くはありません