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ある店では、スニーカーには原価の4割増しの定価が、Tシャツには原価の2割増しの定価が付いています。
スニーカーの定価はTシャツの定価より2200円高く、スニーカー1足とTシャツ3枚の
定価の合計は8800円になります。
スニーカーとTシャツの原価を求めなさい。


これの解き方を教えてください

A 回答 (3件)

スニーカーの定価をs、Tシャツの定価をtとおく。



1.4s=1.2t+2200
1.4s+3×1.2t=8800

よって、s=2750, t=1375
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それぞれの定価を求めてから、それぞれの原価を求めてはどうでしょう。


スニーカーの定価をx円、Tシャツの定価をy円とします。
「スニーカーの定価はTシャツの定価より2200円高く」を式にします。
(スニーカーの定価)は(Tシャツの定価)より(2200円)[高く]
(スニーカーの定価)=(Tシャツの定価)+2200円
x=y+2200          ①

「スニーカー1足とTシャツ3枚の定価の合計は8800円」を式にします。
(スニーカー1足)と(Tシャツ3枚)の定価の[合計]は(8800円)
(スニーカー1足)+(Tシャツ3枚)=8800円
x+3y=8800          ②

①を②に代入
y+2200+3y=8800
y+3y=8800-2200
4y=6600
y=1650円
y=1650 を①に代入
x=1650+2200
x=3850円

スニーカーの定価は原価の4割増し
(スニーカーの定価)=(スニーカーの原価)×(4割り増し)
3850=(スニーカーの原価)×1.4
(スニーカーの原価)=3850÷1.4=2750円

Tシャツの定価は原価の2割増し
(Tシャツの定価)=(Tシャツの原価)×(2割増し)
1650=(Tシャツの原価)×1.2
(Tシャツの原価)=1650÷1.2=1375円

それぞれの原価をx円、y円にした場合
1.4x=1.2y+2200
1.4x+1.2y×3=8800
すぐに原価が出てくるのでこっちがおすすめです。
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原価を直接出す場合を詳しく



「スニーカーとTシャツの原価を求めなさい。」
  →スニーカーの原価x円 Tシャツの原価y円とおく
  →文字が2つあるので連立方程式
  →式を2つ作ろう

「スニーカーには原価の4割増しの定価」
  4割増し(40%増) →もともとの値段(100%)に40%をプラスするという意味
           →つまり原価x円の140%が定価
 よって、スニーカの定価は、1.4x 円
 Tシャツも同様に考えて、定価 1.2y 円


式を作ろう
「スニーカーの定価はTシャツの定価より2200円高く」
  → 1.4x は 1.2y より2200円高い
  → 1.4x = 1.2y + 2200 ・・・①

「スニーカー1足とTシャツ3枚の定価の合計は8800円」
  →1.4x と 1.2y × 3 を足せば8800
  →1.4x + 3.6y=8800 ・・・②


①、②を連立方程式にして解こう
②に①を代入
 1.4x + 3.6y = 8800
 (1.2y+2200) + 3.6y = 8800
 4.8y = 6600
  y = 1375 円

これを①に代入
 1.4x = 1.2y+2200
 1.4x = 1.2 × 1375 + 2200
 1.4x =3850
  x = 2750 円

以上より、
スニーカーの原価 2750 円
Tシャツの原価  1375 円
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