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NHK大河ドラマで、今川義元が家臣に「乱取りは下衆のやることだ!」と言ってましたが、明智光秀は本能寺の変で主殺しした後、安土城に織田家の金銀財宝を略奪しに行ってますよね?
これは、明智光秀は今川義元級の大名とは格が違う下衆だったということを強調する意味で、今川義元に乱取りの件をわざわざNHKがドラマの中で言わせたと言うことですか?

A 回答 (2件)

国会の答弁なら一言一言が重要でしょうが、ドラマの台詞に、そんな思いがあったかは、


脚本を書いた、池端俊策さんに尋ねましょう。

戦国時代は乱妨取りは、足軽などの下級武士には大きな収入源でした、これを禁じたら、兵は集まらず、
亦、働きません。
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桶狭間での1番の謎は、大軍だった今川の本隊が手薄になったきっかけですよね。

ドラマの中でも信長は人数を気にしながら出陣する機会を伺っていました。

今川軍はおそらく、分散させたいくつかの部隊を再結集させるようなことを何度かやっていたと思われますが、現在のように携帯で連絡できるわけでもなく、忍びを使っていたんでしょうが、信長はこの忍びの買収等に長けていたように思います。

NHKの思惑は、以上のような想像も含めて、今川軍本隊が手薄になる機会があり、信長がその隙をついた、という説に含みを持たせるためだと思われます。

普段から禁じている乱取りで、本隊への集合が遅れてしまう今川軍。乱取りへ促したのも織田側の忍びの策かもしれません。
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