
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
導体間に定常電流が流れている場合、導体表面の全電荷をQ、導体間の
電圧、抵抗をV、R、流れる全電流をIとすると、導体表面で積分すると
ガウスの法則から
Q=∲D・dS=∲εE・dS=∲(ε/κ)i・dS=(ε/κ)∲i・dS=(ε/κ)I=(ε/κ)V/R
となる。ここで、オームの法則 i=κE , V=RI を使った。
さらに Q=CVという関係があるから、上式は
CR=ε/κ
となる。
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