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科学技術って所詮は自然の力を人間が抽出しただけに過ぎない代物ですよね?
ニュートンやアインシュタインなどの科学者が偉人として取り上げられますが、本当に凄いのは科学者本人では無く、無限の可能性を秘めた大いなる自然の力では無いでしょうか?

A 回答 (6件)

存在する現象と、それを発見した人間を同列に論じるのは如何なものか。


アインシュタインもニュートンも間違いなく人類の至宝だと思います。
アインシュタインは現在確認出来ている自然科学の先も想定して理論展開していますよね。
広義では人間も自然の一部なので矮小に考えても仕方ないですが、それでは本末転倒ですね。
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自然科学は経験科学でもあり、自然科学で見出した法則はすべて経験則なんですよ。

現象をよく観察して経験的に見つけ出した法則です。それに対するものが形式科学です。
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そうです。

ヨーロッパの「科学」とは、「神の創造物のしくみを解き明かす」ものですから。
偉大なのは「神」であって、科学者はそれを解き明かしているだけです。
(なので、ヨーロッパの科学は「たった一人(というのも変だけど)の神がお創りになったのだから、この世はたった一つの原理・理論で説明できるはずだ」という一神教的信念に基づいています。「○○原理」とか「統一理論」というのはその発想です)

欧米系の学問は
・Arts:人間の作ったものが対象
・Science:神の創ったものが対象
ということです。なので「経済学、法学」などの「社会科学」(Social Science)も、どうやら「神が創って人間に与えたもの」という位置づけのようです。
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科学技術って所詮は自然の力を人間が抽出しただけに


過ぎない代物ですよね?
 ↑
そういうことです。
もともと存在したのを、たまたま
発見したとかが科学技術になる
というわけです。



ニュートンやアインシュタインなどの科学者が偉人として
取り上げられますが、
 ↑
他の人は気がつかなかったのですから、
人間界では、やはり凄いのだと思います。



本当に凄いのは科学者本人では無く、無限の可能性を秘めた
大いなる自然の力では無いでしょうか?
 ↑
その通りだと思います。

神の存在をマジで信じているのは
最先端の科学者が多い、といいます。
アインシュタインも
「宇宙には意思が感じられる」
と述べていました。

科学が進歩すればするほど、自然の偉大さが
判り、神を信じたくなるのです。
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本当に凄いのは科学者本人では無く、学説です。



理性というのは、感性とは異なり、属人的では無いからです。
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人も自然の一部分です。

対立させるのは無意味です。
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