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今年大学生になったのですが、
テスト範囲が広くて驚いています。私は、歴史の科目をとっているのですが、毎回範囲が多いです。
「テスト範囲は、今までやった範囲」としか言われないので、高校の時のように重要な点とかを抑えて勉強するという事ができません。
高校と違って大学の勉強は難しくなるのは、当たり前ですが、どうやって勉強したらいいのかさっぱり分かりません。また、他の科目もあるので勉強計画をどのようにたてれば良いのかも悩みます。

範囲が広い歴史とかの科目をどのように勉強したら良いですか?

A 回答 (4件)

そもそも高校の時も「テスト範囲は今までやった範囲」だったはずですが。

なのでそう言う意味では「大学のテストが特に難しい」と言う事にはならないと思います。


ところで大学のテストですが、私が大学生の時にはサークル等の先輩から「こう言った問題が出る」みたいな情報がもらえましたし、文系科目の場合は最後の講義の時間に先生が「この問題を出します」とズバリ教えてくれる場合も少なくありませんでした。
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>高校の時のように重要な点とかを抑えて勉強するという事ができません。



いや、重要な点を押さえることはできますよ。講義を聴いて、板書をまとめたノートを振り返る中で、先生が繰り返し強調したテーマとか、講義全体を貫くテーマとか、何かあるはずです。
大学の授業には、高校までのように学習指導要領で定められた内容があるわけではないので、ひとくちに「歴史の科目」と言っても、先生によって内容は全然違います。その先生がどんな切り口で授業を進めていたか、それを振り返りましょう。
文系科目の定期試験は、論述式のものが多いと思います(普段の小テストだと知識を確認するものも多いでしょうが)。なので、毎回の授業を短く整理・要約して、文章化できるようにしておくと論述式の対策になると思いますよ。

もちろん、覚えておかなければならない基本的な専門用語や知識というものもあるでしょう。試験が持ち込み可か持ち込み不可かでも難度は変わります。持ち込み可の場合、「持ち込めるから楽勝」だと思ってはいけなくて、むしろ、本やノートを読めばそこに答えが書いてあるようなことは出題しませんよ、あるいは、ど忘れ用の持ち込みであって、試験時間中にノートを読み返しているようでは時間が足りなくなりますよ、という意図があったりします。

先輩に過去問や出題傾向を聞くというのは定番の対策法ですが、先生もそれくらいは想定して試験問題を作りますから、過去問を入手してもそれと丸ごと同じものが出ると思わない方が良いです。あくまでも「論述タイプの出題か」「知識を問う問題が多いか」といった傾向を知るためのものです。
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教授の色によってテストは様々です。

情報収集が大切。同じ科目をとっている先輩から情報を聞きましょう。過去問を入手できると良いですね。
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私の経験ですとテキスト以外からはほぼ出ません


従ってテキスト覚えとけばオッケイ
その教授の過去問いも非常に参考になります
同じような問題が出ることが多い
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