dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

源泉徴収とかふるさと納税とかどうして分かりにくい言葉を使うんですか?
普通に所得税徴収と寄付金で良いのでは?

A 回答 (4件)

そのとおり!同感。



源泉徴収は制度の名前なので、サラリーマンの給与明細に源泉所得税なんて記載しなくても「所得税」で天引きしておけば「源泉ってなに?」と言う疑問をもつ余地がなくなる。
 「源泉徴収ってなんだべ」と疑問を感じる者が調べて「なるほど、なるほど」と頷いていれば良い話。

寄付金には、沢山種類があってユニセフへの寄付や政党への寄付など書ききれないぐらいあります。
その中で「地方自治体に寄付するとお礼がもらえるざます」ってのがあって、これは正確には違った言い方をするのですが、めんどくさいので「ふるさと納税」って言い方にしている。
 税法の中にはふるさと納税なんて表現はひとつもない。むしろ「寄付金控除」で調べると上記以外のものがワンサカ出てくる。学校法人への寄付もある。
 やたらに寄付しても税金では面倒見てくれなくて、税法で規定されてるのですが、それがまた「どれに当たるのか、探す事もめんどい」ぐらいなので、このふるさと納税という表現で「なるほど、探さなくても良いのね」となる便利さがあります。

税法は正確性が必要なので、一文字違っても「言わんとしてることが違って」しまうので、漢字がダラダラとならんで最後に「等」がついてるようなものが多いです。
 どんどん複雑怪奇になっていき、素人では「知らんて」とほかりたくなるような専門用語がどんどん発生してます。
「源泉控除対象配偶者」なんて用語もあります。わけわからん。

単純明快、誰でもわかるような用語のみで税制度が整うと良いですね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

詳しく調べたい人は調べれば良いだけで大枠で瞬間的に分かる名称にするべきですよね。源泉徴収票じゃなくて税金徴収票の方がしっくり来ます。

お礼日時:2020/07/03 23:25

それぞれあなたの言う言葉とは意味が異なるからです。

    • good
    • 0

No.1です。



> 源泉徴収は一般的に所得税ですよ。
会社員であれば、それ以外に、住民税や社会保険各種が源泉徴収されます。
年金受給者も同様に、所得税、住民税、社会保険各種が源泉徴収されます。

> ふるさと納税だって寄付金控除しか受けれないでしょ?
寄付金控除の対象は所得税に係わる(当年)所得の控除です。
その他、(次年度の)住民税も控除の対象になります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

だから税金徴収で良いでしょ。
納税じゃなくて寄付でしょ?
意味わかってます?

お礼日時:2020/07/03 23:08

源泉徴収とは、所得税だけではなく、税徴収方法の一つであって、


所得税徴収方法の全てではありません。
また、会社員の社会保険各種も、源泉徴収になっています。

ふるさと納税も同じ類で、
一般の寄付とは扱いが異なるために、そのように呼んでいるのです。
自分が済む自治体への寄付については、目的により税優遇の有無に分かれます。
税優遇がある寄付は「ふるさと納税」、それが無い場合は「一般寄付」と、
受付窓口が違っていたりします。

両者とも、意味を持って別な呼び方をしているのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

源泉徴収は一般的に所得税ですよ。税金徴収でも良いですけど。ふるさと納税だって寄付金控除しか受けれないでしょ?何が違うんですか?

お礼日時:2020/07/03 22:02

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!