dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

タイトルの文はどう英訳しますか?
大半の人は、”Many people speak English."
と訳すでしょう。でも、日本語では「英語は」が文頭に来ていて topicになっています。
かと言って、”English is spoken by many people." では 日本語では受け身でないのに、 受け身になってしまいます。
みなさんは、どう説明しますか?

質問者からの補足コメント

  • English is spoken by less people in Russia than in Japan.
    First, Russian people are less eager to learn a foreign language than Japanese one.
    Second, Russian people prefer French to English....

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/07/05 17:16

A 回答 (5件)

People use English all around the world.



話題にしたいのは「英語」
「沢山の人」は数ではなく普及率の高さ
「話している」はペチャクチャしているわけではなく、コミュニケーション手段として利用している事実

この日本語の面白いところは、「英語が話している」わけではないところ。「英語は沢山の人が話して(いる言語になって)います」のように () が了解済みになっています。ですから、English is a language... でもよさそうですが、この文は英語の定義をする言い回しのようです。英語の定義にならぬよう、和文のようにさりげなく、英語の特徴に触れた文にしました。
他に、There are a lot of people who speak English (all over the world). や English is a global language. もあり。いかがでしょう?
この回答への補足あり
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに、peopleは主語にしても不特定多数の人を表わしますが、一般庶民の意味がありますからね。

People don't speak English well in Japan.
(日本では 一般庶民は英語を話すのが苦手です。)

>この日本語の面白いところは、「英語が話している」わけではないところ。「英語は沢山の人が話して(いる言語になって)います」のように () が了解済みになっています。
私は こういう解釈はしないなあ。

お礼日時:2020/07/05 09:52

言語Aを言語Bに変換(翻訳・通訳)するとき、重要な事は「情報の等価性」です。

たとえば、「英語は沢山の人が話しています」の文字数は14ですが、「文字数14」という情報を伝える必要は全くありませんね(笑)。

同様に、言語A(日本語)が「漢字とひらがな」で構成されていることを伝える必要もありません。さらに、日本語の「は」がTopicで「が」が主語であることを相手に知らせる必要もありません。

ですから、言語A(日本語)が能動態であっても、変換後の言語B(英語)が受動態になっても一向に構わないのです。

情報の等価性とは、構造上の等価ではなく、意味上の等価ですから。人工知能(AI)の発達によって機械翻訳の性能が格段に向上しています。AI翻訳を開発している研究者は「構造上の等価」にこだわっていないと思います。

ちなみに、「英語は沢山の人が話しています。」という文は「やや」不自然な感じがします。議論のために作ったような気がします。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

うーん・・・

回答ありがとうございます。

>さらに、日本語の「は」がTopicで「が」が主語であることを相手に知らせる必要もありません。
そうとばかりは言い切れないでしょう。英語も日本語も 先ずは 何(誰)について話すかを 文頭に持ってくるのが原則ですから。 浴菊代さんも英語だけでなく、他の外国語も学習すると、少し分かってくると思いますよ。

>情報の等価性とは、構造上の等価ではなく、意味上の等価ですから。
これは、#3さんのお礼で引き合いに出したサイトの主が軽視している semanticsの領域ですね。

>ちなみに、「英語は沢山の人が話しています。」という文は「やや」不自然な感じがします。
いや、私は むしろ、「英語は沢山の人々によって、話されています。」という文の方が 「やや」不自然な感じがします。英語の訳読練習をしているうち、日本語の語感が微妙に狂ってしまうことがあります。
 Many people speak English. → 多くの人々が、英語を話します。
English is spoken by many people. →英語は、たくさんの人々によって、話されています。

どちらの文も 「英語は沢山の人が話しています。」という訳し方は 学校の英語の問題では模範的ではないわけです。そこで、英作文を意識すると、この言い方を避ける心理が無意識に働きます。

お礼日時:2020/07/05 04:37

日本語の文法はさておき、英語で次のように言えばご質問の日本語の感じはでます。

話し言葉であれば変に感じることはなく、ごく普通の英語です。

英語は沢山の人が話しています → English, many people speak.
ロシア語はだれも話しません。→ Russian, nobody speaks.
    • good
    • 0

それが英語と日本語の


「特性の違い」です。

って事でしょ?

各々が「異なる言語体系」なのですから・・・。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

”詳しい人求ム”の気分マークにあるように、シビアなコメントをさせて頂きます。
実は この質問は、一見、中学レベルに見えて、実は 大学レベルの問題です。

>それが英語と日本語の
「特性の違い」です。
これは、普通に英語を学習していては、スルーされがちなことなんですが、英語の主語は日本語では
「~は」または「~が」と訳されることが多いですよね。しかし、日本語では「AはBが~」という所謂「はが構文」が多く登場します。そうすると、日本語では AとBのどちらが主語になり、英訳する場合は
どっちを主語にしたらいいでしょうか?
日本語の場合、Aにはtopicが来て、Bにはsubjectが来るんですが、英語の場合は topicとsubjectは 殆どが一致します。一方、ヨーロッパの言語でも、スペイン語なんかは 不一致が多く見られます。
例えば、”Me gustan los gatos.”という文です。 これは 英語では ”I like cats.” という意味なんですが、
この文の subjectは gatosで「猫」であり、topicは Meで「私」になります。日本語では
「私は猫が好きだ。」というように、「はが構文」になりますね。

お礼日時:2020/07/04 20:29

English is the language many people speak.


ですかね…?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど、languageを補って英訳するのですね。

お礼日時:2020/07/04 20:04

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!