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is written とwas written

この本は英語で書かれています。は、
This book is written in Englishと訳されますが、
This book was written in Englishでは間違いでしょうか。あるサイトには、上記のどちらの文もあっているけれどこの本は~によって書かれた。は
This book is written by ~だとおかしいと書いてありました。なぜbyがつくと現在形ではおかしいのか分かりません

質問者からの補足コメント

  • ご回答ありがとうございます。
    ある本を出版する予定で、執筆中の場合は
    ~is written by ~.と言えますか?

      補足日時:2022/12/21 23:57
  • すみません、もう1つ質問なのですが、
    This book is written in EnglishとThis book was written in Englishの意味の違いはなんですか?こういう時にはこっちを使うとかってありますでしょうか。

      補足日時:2022/12/22 00:04

A 回答 (3件)

少し補足しておきます。



質問者さんが知りたいニュアンスによりますが、受動態の英文でも能動態の英文でも主従関係は変わらないので能動態の英文で考えると良いと思いますよ。
但し、英語の世界観は日本語の世界観とは異なり「空気を読む」という文化がありません。これは他民族国家が故に価値観の衝突が当たり前の国の言語ですから自分の伝えたい事はハッキリと誤解のない様に表現する事が基本的には求められます。
英語サイトによっては「空気を読む」という必殺技で書かれています。ネイティブからすると「空気を読む文化」は曖昧で解釈するにも判断しかねる場合があると言います。
質問者さんの求めているニュアンスにもよりますが、英語には「空気を読む文化」が無いという事を理解した上で判断すれば良いと思いますよ。

■ この本は英語で書かれています。は、
This book is written in Englishと訳されますが、
This book was written in Englishでは間違いでしょうか。

また、質問者さんによると、
■ あるサイトには、上記のどちらの文もあっているけれどこの本は~によって書かれた。は、This book is written by ~だとおかしいと書いてありました。なぜbyがつくと現在形ではおかしいのか分かりません■
とあります。

先ずは前半の「上記のどちらの文もあっている」というところから…
質問者さんの考えであります
「This book was written in English.では
間違いでしょうか」について…
能動態にして考えると良いと思いますよ。
執筆者を仮に He にして
He wrote this book in English.
「彼は英語でこの本を書いた」
確定された事実を表しています。
受動態で表現する時は「主語を言いたくない、或いは言う必要がない」という理由ですが内容は同じです。日本の英語教育での受動態は「れる、られる」が強調されているのと質問者さんがご覧になったサイトの様に「空気を読む文化」までプラスされて解説されるという事実(空気を読む文化のない言語を空気を読む文化の言語に変えて解釈)から質問者さんは判断しかねたのだと思います。

後半のお題について、
あるサイトには、上記のどちらの文もあっているけれどこの本は~によって書かれた。は、This book is written by ~だとおかしいと書いてありました。
英語には「空気を読む文化」がありませんから by 〜 では無く is を使う事に対しての解説だと思いますよ。
原稿が書かれた後に本となりますが、本日を書いている途中=原稿を書いている途中ですから日本語としても誤解を招いているのかもしれませんね。
その様に質問者さんは理解されたので「執筆中の場合は 〜 is written by 〜 . と言えますか?」と補足されたのでは?

回答をしている私も日本の英語教育の様に日本語で説明するわけですから「空気を読む文化」を考慮すべきか正直なところ迷いますが、私がネイティブから学んだ英語の世界観だけで考えると、過去に英語で書かれた文字は勝手に変化しないので日本語の言う「この本は英語で書かれています」は日本語では現在形ですが、視点を限定してそこだけみれば
過去形で表現すべきだと思います。良く文脈次第といいますが「空気を読む文化」のある日本語であれば過去形であっても現在形で訳すべきお題英文だとは思います。
日本人の感覚ならば、
This book was written in English.
(この本は英語で書かれている)
とすべきでしょうね。本が書かれたのは過去で本を見ているのが現在なのですから。
現在形では間違いと指摘しているサイトはこの様な理由からだと思いますよ。
英語を英語のまま理解していれば問題は起こらないのですが英語を日本語に変換して考えると誤解される事が多々ありそうですね。

執筆中について言いたい時は
作家が主語であれば、
I'm working on book in English.
趣味で本を書いている人ならば
I'm writing on book in English.
のような進行形で表現をすると思います。
参考になれば幸いです。

前回の私の回答も誤解を招く表現がありました事をお詫びすると共にその部分に於いては訂正します。
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■ This book is written in EnglishとThis book was written in Englishの意味の違いはなんですか?



A) This book is written in English.
B) This book was written in English.
AとBの英文の違いは文法的には「時制」の違いがあります。Aは「現在形」Bは「過去形」だという事は理解出来ると思います。
by 〜 という表現がされていないという事は
作者(執筆者)を言いたくない。或いは言う必要がないと判断されているからです。
その事により in English が最後になるので
in English すなわち " 英語で " という事を強調したいという事ですね。

A も B も客観的事実を表していて
A) This book is written in English.
「この本は英語で書かれている」

B) This book was written in English.
「この本は英語で書かれていた」

ネイティブと会話をしてみると簡単に理解出来るのですが、日本人とは異なり過去形を余り使わないというか、過去と現在が今も同じ状況、状態ならば「現在完了形」の表現をします。つまり安易に日本人の感覚で「過去形」で表現すると多くのネイティブは " 今は違うんだね " と判断されると理解すれば良いと思います。
例えば「三日前に財布を失くしたんだ」と言えば「財布が見つかって良かったね」という発想ですね。

B) This book was written in English.
「この本は英語で書かれていた」
この英文は「過去形」です。
" 過去は英語で書かれていたけど今は違う " とも解釈する事が出来ます。

本という物は本屋さんに置いてある様な冊子状になっていて印刷(手書き)されて完成されたものを言います。
be 動詞は曖昧な状態を表す動詞です。
written は「過去分詞」と呼ばれるもので過去を表しているので動作は終わっているわけですから A の英文は be 動詞が「現在形」なので " 英語で書かれたのが現在の状態 "
つまり " 現在も英語で書かれたまま " という事ですね。
それに対してB の英文は完成された本の文字が勝手にフランス語等に変化する事はあり得ないので不適切な表現です。
但し、過去形を使うと " 今は違うんだね " という発想が起こり得るので、フランス語訳されて新たに出版された場合には B の英文のように" 過去は英語で書かれていたけど今は違う(今はフランス語でも書かれている)" と言いたい時には使えそうな表現かな。

■ ある本を出版する予定で、執筆中の場合は
~is written by ~.と言えますか?
「執筆中」という事は「執筆している途中」だという事になりますよね。
という事は…「現在進行形」で表現するという事になります。どうしても受動態に拘るのであれば受動態の進行形(主語+be動詞+being +過去分詞)で表現すれば良いとは思いますが「現在進行形」で充分意味が通じると思いますよ。
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by がつくと「今せっせと書いている」って意味になっちゃう. 実際のところは現在形でも通じるけど.



「英語で書いてある」の方は, 「英語で書いてある本」ってのは書かれてから今までず~っと「英語で書いてある」よね. 最初はフランス語で書いてあったのになぜかある時点で英語になる, なんてことはありえないので, (現在に残っているなら) 現在形でも過去形でもたいして意味は変わらない.
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