10代と話して驚いたこと

(三角関数)
(2)でcosθ-1≦0の下からの流れがよく分からないです

質問者からの補足コメント

  • お願いします(*_ _)

    「(三角関数) (2)でcosθ-1≦0の」の補足画像1
      補足日時:2020/07/05 09:46

A 回答 (2件)

(cosθ-1)(2cosθ-1)≧0


cosθ=x とおいてみるとわかりやすいと思います。
(x-1)(2x-1)≧0
x≦1/2 , 1≦x
xを元に戻すと、
cosθ≦1/2 , 1≦cosθ

-1≦cosθ≦1 なので、
cosθ≦1/2 , 1=cosθ
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この回答へのお礼

納得出来ました
ありがとうございます!

お礼日時:2020/07/05 17:49

不等式 (x-1)(2x-1)≧0 の解は x≦1/2 または x≧1 だが、


x=cosθ であれば -1≦x≦1 は決まっているから
(cosθ-1)(2cosθ-1)≧0 の解は -1≦cosθ≦1/2 または cosθ=1 になる。

-1≦cosθ≦1/2 と cosθ=1 それぞれに対応する θ の範囲を求めるには、
cosθ が単位円周上の点 (cosθ,sinθ) の x 座標であることを利用する。
単位円のグラフに x=-1 と x=1/2 と x=1 の直線を描き込んで眺めれば、
円周上の点の偏角がどの範囲なら -1≦cosθ≦1/2 や cosθ=1 が成り立つか
が判るはずです。 写真の図を見て、この話がピンとこないようなら、
円のパラメータ表示について教科書か参考書かで復習するとよいと思います。
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