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Samsung970EVOPlus1TB NVME M.2SSDを自作PCのメインストレージにしています。
WindowsUpdate経由でMay2020Updateが配信されるまではver1909のままにしておきます。
May2020Updateをクリーンインストールするなら、M.2SSDのパーティション分けについて
色々模索しておりますが、色んな人の考え方もあろうかと思いますが外付けHDDにディスクバックアップ、システムバックアップでイメージを保存する場合、M.2SSDのパーティション分けはすでにM.2SSDをMBRではなくGPTに変換しているので(パーティション分けの数の制限が殆ど無い)、回復、EFI、MSR、C(OS→May2020Update)で150GBくらい。D(アプリ)で200GB程度。E(データ)で480GB程度、残りはM.2SSDの高速化高寿命化の為の未割当領域と考えていますが、各割当量やパーティション分けについてアドバイスがあれば詳しい方教えて下さい。もう1本M.2SSDがあればそれをデータ保存に使う手もありますがかなり価格が高騰しているので今のところはSamsungのM.2SSD1本で行きたいと思います。寿命までにはかなりの年数がかかるほど書き込み容量はTBWまで到達していません。

A 回答 (1件)

SSD は実際の物理アドレスに対して、パーティションも含めて論理アドレスで動作しています。

これは、SSD の寿命に大きく関係していて、物理アドレスを論理アドレスに変換してウェアレベリングを実現しています。

フラッシュメモリとは?
https://www.logitec.co.jp/data_recovery/column/v …

メモリセルの寿命を延ばすウェアレベリング
https://www.logitec.co.jp/data_recovery/column/v …

SSDで領域分割しても寿命に影響ないの? <パーティションの分割>
https://tech.nikkeibp.co.jp/it/pc/article/knowho …

考え方が HDD とは大分違いますので、そのことを認識する必要があります。しかし、パーティションを切っていても SSD の寿命には影響しないのが判りましたので、パーティションは自由に作成することができます。

C: OS と D: アプリケーションと分けても、動作の基本となるデータベースのレジストリは、C:ドライブにありますので、両者は不可分です。別々にバックアップする場合は、その整合性に注意する必要があります。C:ドライブのレジストリと D:ドライブのアプリケーションの状態が一致していないとエラーが発生します。同時期にバックアップを取る必要がありますね。もっとも 1TB を丸ごとイメージバックアップする場合は、そのような心配は不要です。

しかし、データの利便性を考えると、データはデータで圧縮せずにバックアップした方が使い勝手が良いです。そうすると、データに関してはイメージバックアップと 2 重になってしまい、更にイメージバックアップ側はすぐ古くなってしまうため利用できる機会は少ないでしょう。

EaseUS Todo Backup や AOMEI Backupper のシステムバックアップは不完全のようなので、ディスクバックアップを使うことになるでしょうから、データの分は余分なバックアップになってしまいます。これは、OS とアプリケーションに 500GB 程度の NVMe M.2 SSD を使い、データ用に 1~2TB の SATA SSD を使うことも考えられますね。
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