街中で見かけて「グッときた人」の思い出

こんにちは。20代の男です。
筋トレに詳しいアスリート、又はトレーニングしてマッチョになった方に質問です。

ジムに通い始めて以来、週に3回欠かさず通い、二ヶ月目が過ぎました。
骨格筋量を増やし、後々脂肪を落としたいと考えています。

一ヶ月目通過時に測った時、はじめた時と比べて骨格筋量が1.7kg、体脂肪が0.1kg増え、順調でした。
(ちなみに測る機械は、裸足で体重計にのようなものにのって、手でグリップ(?)みたいなものを握って測るやつです)

しかし、同じようにやり続け二ヶ月目が過ぎ測って見ると、骨格筋量が0.2kg減り、体脂肪が1.1kg増えました。
一ヶ月目と比べて、重量を上げていくこと意外はほぼ何もやることを変えていなかったのに、骨格筋量が増えないどころか減っている点にかなりショックを受けてました。(体脂肪だけ増えたのもショック)
原因がわからず対策が取れないままです。


具体的にこの二ヶ月間どのように過ごしたかというと、
①食事は、
朝は卵、ソーセージ、米、トマト、プロテイン
昼は、コンビニの麺類とザバスプロテイン飲料
夜は、米、タンパク質系のおかず、その他おかず、プロテイン

②トレーニングは、
チェストプレスと背中のマシーン、腹筋系のマシーンをなど全4種類のみをやる。有酸素運動は無し。

③睡眠時間は6時間程度

でやってきました。

一ヶ月目と二ヶ月目は同じ過ごし方で、扱う重量も順調に増やせていました。(例えばチェストプレスは、35→42→49)


この悪結果に対して個人的に思いつく心当たりとしては、
①背中のマシーンのやり方が少し違っていた(チェストプレスはOK)
②睡眠不足の時があった
③タンパク質、炭水化物ともに暴食してた(筋肥大はオーバーカロリーと聞いていたので)

が挙げられますが、個人的に、納得ができていません。(なんせ骨格筋量が増えないのではなく"減った"ので)


同じような経験をされた方、克服した方等いましたら、是非コメント頂けると嬉しいです。

宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

トレーニングを始めて数か月の間は、扱う重量も面白い様に伸びる時期です。


ただし、これは「筋量が増えたから」と言うよりは、これまで休眠していた神経系が目覚めたと言う要素が大きい時期です。
逆に言うと、扱う重量がどんどんアップしていく割には筋量の増加はそれほどでもない時期です。
そう考えると、チェストの重量はもっと伸びても不思議ではありません。

で、質問者さんが測定した機械は「Inbody」と呼ばれるものです。
両手両足から微弱の電流を流し、部位別に体脂肪を計測し、体重からの差し引きで骨格筋の量を算出する。
そして、内部に蓄積された他人のデータから各部位のサイズの近似値を算出すると言う器械です。

体脂肪を計る事のできる家庭用の体重計よりも多少は誤差は少ないですが、基本的に「体内に微弱電流を流す」と言う基本的なシステムは一緒です。
両足に加えて両手からも電流を流す点と、他人のデータからの近似値を算出できると言う点から、家庭用の物よりは多少は誤差が少ないですが、それでも基本的なシステムは同じですから、その時の発汗状況や体内水分量によって、必ず誤差は出ます。

仮に算出された数値が全て正確だったと考えるなら(誤差がない事は逆にレアケースですが)筋量が減った理由は食事内容の不足でしょう。

初心者の方は、トレーニングをしてタンパク質さえ摂っていれば筋量は必ず増えて行く、と思いがちですが、決してそう言う物ではありません。
糖質の欠如、もっと言うなら、摂取カロリーが不足している場合、人の身体は筋肉を分解してエネルギーに変換してしまいます。(カタボリック状態)

食事内容を見ると、特に昼の食事の内容に少々疑問を感じます。
この食事内容で、仮に夕飯前にトレーニングしているとしたら、カタボリック状態に陥っても仕方ないかな・・・と思います。
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この回答へのお礼

sunchild12様
とても詳しいコメントを頂き、ありがとうございます!
ご説明頂いた、
・はじめの数ヶ月は神経系の覚醒
・inbodyでの計測は誤差がある事が前提であること
・食事内容の見直しが必要(カタボリック注意)
等の中で、
ご指摘頂いた食事内容、特に筋トレ日の昼食をまずは見直したいと思います。
脂肪量もかなり増加した事から、「カロリーもタンパク質も逆に無駄にとり過ぎているのではないか」とさえ思っていました。
バランスの取れた栄養と昼食を見直し、カタボリックに注意をして次の一ヶ月を過ごしたいと思います。

ありがとうございました!

お礼日時:2020/08/02 01:10

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