dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

下記のうち、不自然に感じるのはどれでしょうか。
 主観でお答えになって構いませんが、できれば理由を添えていただけるとありがたいのですが。

  1)最適の判断
  2)最適な判断
  3)最悪の判断
  4)最悪な判断
  5)最高の気分
  6)最高な気分
  7)最大の好機
  8)最大な好機

質問者からの補足コメント

  • 暑い日が続きますね。ご自愛ください。

    No.11の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/08/09 11:43
  • 現在の考えは下記ぐらいです。
    https://ameblo.jp/kuroracco/entry-12617604177.html

      補足日時:2020/08/13 22:49
  • いったい何を主張したいのだろう。(No.30)
    https://oshiete.goo.ne.jp/qa/11788778.html

     辞書のひき方はわかったのだろうか。

    No.13の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/08/16 11:18
  • 某所で話をしたところ、フツーの日本語を使う人には意味のある表だとわかりましたのでお気遣いなく。

    No.15の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/08/20 18:09
  • 常識的な人の考えには、大きな違いはないはずです。それを「内輪のもたれ合い、乳繰り合い」と考えるのは異常です。

     辞書も間違い、論文も間違い、何もかもみーんな間違い。正しいのは経文と自分だけ……という主張が、客観的にどう見えるのかわからないのでしょうか。
     たいへんですね。おいたわしや。

    No.16の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/08/23 13:30
  • 本題に関しては、どこから手をつけてよいのかわかりません。
     岩波国語辞典の態度に関しては、以前別の場所で少し教えていただいたことがありましたが、ここまで複雑だとは。
     やはりこの問題について考えようとすると、下記の話に戻ってしまい、匙を投げるしか。

    【名詞なのか 形容動詞なのか 健全 安全 偉大〈1〉】
    https://ameblo.jp/kuroracco/entry-12416633329.html

     以下は一部の抜粋(重言)。
     形容動詞のなかで、「〜に」になりにくいもの、「〜な」になりにくいものetc.……を考え出すと、これはもう学者の仕事でしょう。
     当方は下記のリンクを張って黙ります。
    【ことば会議室】
    http://kotobakai.seesaa.net/article/8174276.html
    ===========引用開始
    (略)

    No.22の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/08/29 21:13

A 回答 (81件中21~30件)

ちょっと間が空きましたが、用例集の続き。



「最低」は、データベースの用例では、「最低の」が修飾する名詞は抽象名詞も多く、いろいろだったのですが、「最低な」が修飾するのは「人」がほとんどだったということが興味深いところでした。

Yahooの検索ではどうかと思って調べてみると、それほど偏ってはいないようです。
基本的に「人」を悪く言う例が多くはありますが。

「最低な」の実例集:yahoo検索で得られた約110例の中から。

・出会いのきっかけは最低なゲームだった
・僕も割と最低な青春(男子校、モテない、金ない、勉強ばっかり)を過ごしてきました。
・三浦春馬くんのせいでコケただの最低な 記事を書いて、煽りまくったから
・拝啓、最低な君へ
・仕事に行きたくない モテ期 最低な女?
・誘惑に負けちゃう最低な僕
・【海外の反応】「最低な野郎だ」酒井宏樹を差別したネイマールの
・最低な発言カットしないで使ったよね」と編集に疑問も.
・何の接点もなかったふたりは誕生日の朝、最低な状況で出会い…!?
・俺は女一人殺せん、最低な殺し屋や・・
・今頃は糞らしく最低な生活を送っていて欲しいものだ
・マックスはこれはいいアイデアだと、レオを誘い最低なミュージカルを作って
・確実に失敗させるためにはまずは最低な脚本を、と探し当てたのは
・なまぬるい 最低な日曜日だった
・安倍前総理の辞任劇が憲政史上最低な理由
・良いシャンプーと最低なシャンプー
・どんなに中村獅童さんが最低な浮気男だろうと
・漫画評論家ほど最低な奴はいない話.
・結婚直前に別の女に心を奪われた男の"最低な本音"とは
・シリーズに登場する犯人のなかでもとりわけ最低な男として
・匿名のメッセージは怖い。 素敵な本音と一緒に、最低な悪口が届く。

「最低なやつ」と「最低のやつ」では、前者のほうがほんとにダメなやつ、という感じがするのですが、どうでしょうか。

それと、「最低な~」と言うと、なんとなく釣瓶の顔が浮かぶのですが、これは単にテレビで見た(聞いた)回数の問題なのか。あるいはさんまとか。
関西弁では「最低な」と「最低の」の使い方はどうなっているのでしょうねえ。
そういうところから言葉の変化(東京語で)が起こるというのは、大いにありうるところでしょう。

saburoo
    • good
    • 1
この回答へのお礼

返信が遅れました。
 このところ仕事が忙しかったもので。申し訳ございません。

 それにしてもホニャララコメントが●●すぎます。
 どうにかならないものか。まともなコメントだけを抜粋してまとめたい気持ちです。
 ホニャララコメントだけを集めて「反面教師」にしてもいいかも。

「最低」は、すでに多くの辞書が形容動詞として認めているようです。「静詞」としている辞書は……。
 ただ、「最低に」はナシでしょうかね。
〈「最低な」が修飾するのは「人」がほとんどだったということが興味深いところ〉
 は興味深い。これはなぜなんでしょうね。
「最低な」は「ヤツ」が似合います。「最ッ低な」だともっと似合います「ヤツ」が「」
「男」だと「最低の」「最ッ低の」が似合う気がします。
 このあたりになると、個人の語感によるところも大きくて……。

 ちょうど下記をみつけました。下記にもSF文法づかいが参加しているのですが、何も書いていません。相手にされないからですかね。
【最悪"の"贈り物、最悪"な"贈り物どちらが正しい使い方なのでしょうか】
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/questio …

お礼日時:2020/10/07 21:20

No.57~59 の用例集



得意の用例収集をありがとうございます。

で、何が判りましたか?■
    • good
    • 1

No.57/58 にお答えして



>>何の反論もないのか

いえいえ、<そもそも私は「形容動詞」支持派ではない。>方が<ナ形容詞>などを説かれるのはいかなる論理なのかを明らかにすべきでしょう。

もっとも、今回の回答でその理解の程度と、結局結論は「あんまり大した情報のない話で。」で、最後は、

>>こういうのを続けて読んでいると、だんだんいいような気になってきます。
数学・工学(?)ではごく普通に使うようです。

という愚痴ともボヤキともつかないお粗末な落ちですね。当方が指摘した、
「いい/悪い」という単細胞的な発想ではなく、話者の認識の問題であるということが全く理解できていませんね。

★毎度の無限循環を繰り返すだけです。
事実、この質問に限らずこれまでの回答で何かを明晰に断言したことがありません。

という予測通りですね。当方の最初の回答にも及ばないお粗末な現象の提示でしかないことが自覚できますか?まあ、せっかく現象だけは提示いただいたので、当方の回答を提示しておきます。

まず、格助詞「の」です。


㊀《格助詞》{体言または体言あつかいのものにつく}
上の体言とともに、下の体言を修飾する。この助詞の示す格は、体言を修飾するので連体修飾格とも、また、意味としては主として所有あるいは所属を表すので所有格あるいは属格とも呼ばれる。上下の体言の意味、あるいは前後関係によって、いろいろな意味を表す。
所有・所属を表す。用例(芥川竜之介・夏目漱石・文部省唱歌)
ⓐ所在・期間を表す。用例(川端康成・文部省唱歌・文部省唱歌)
作者を表す。用例(芥川竜之介)
内容的関連を示す。「最近、お料理の本を読む青年がふえたそうだ」用例(森鴎外)
名称を示す。用例(与謝野晶子・佐佐木信綱)
同格を示す。…という。用例(芥川竜之介)
{下に相対的概念を表す語を伴い}その概念が適用される・対象(基準)を示す。用例(上田敏・芥川竜之介)
【学研国語大辞典】

なので、

No.25お礼欄から
  ●最適 3a 「~ナ・ノ・ニ」 (「~ノ」は形容的で「ナ」に近い)※ナノともあり
  ●最悪 3b 「~ナ・ノ」 (「~ノ」は形容的で「ナ」に近い)※ナノともあり
  ●最高/最大  4a 「~ノ・ニ」 名詞(連体が「~ノ」)だが形容詞に近く、「~ニ」の形がある ※ナはなし
  ★最善  4b 「~ノ」 名詞だが形容動詞に近い意味合いのもの//

は誤りで、「~ノ」の前の「~」はすべて<名詞>です。この誤りが指摘できないのではどうしようもありません。その程度の品詞理解では、この質問に答えるのは不可能で上記の体たらくということです。これこそが、<形容動詞>という品詞の誤りが理解できていないことを露出しています。

したがって、
>>形式名詞に続く場合、「な」が出てきやすい、ということもあるようです。

は当然で、「な」は判断辞「なり」の連体形「なる」から転成した<助動詞>であると指摘している通り、次に続くのは<名詞>に決まっています。そして、その前の<静詞>が属性を表します。今頃、何を寝ぼけたことをということです。

>>最大の・に

も「最大の」は<名詞>で、「最大にする」は「熱くする」「暖かくなる」と同じ<静詞>の<副詞>的用法です。

>>とにかく、これらは意味的には形容[動]詞的に名詞を修飾している、ということ。
   最強の武器  → (その)武器は最強だ

これは先に述べた通り、全くの誤りで、<形容[動]詞的に名詞を修飾>とは何を言っているのか?
言っている本人は何の論拠も、論理もなく単に感覚的な話をしているだけです。

「最強の武器」の「最強」は<名詞>で、「(その)武器は最強だ」の「最強」は<静詞>です。

「最大」については、

・うち, 6 個の二面角の和が最大なものは正四面体である。
・面積が最大な三角形
・各グループの中であるカラムの値が最大な ものだけを リストとして取得する というのが
・技術情報:設定可能な最大な行数と列数は?

のように、特殊な数学的、工学的対象や「もの」などの抽象的な実体を修飾する場合は違和感があまりありませんが、

・会社の最大な従業員特典は、”Amazing People” に囲まれること。
・273,000mAhの容量、 1,000Wの定格消費電力、これらは他に無い最大な魅力です。
・もぎたて市の最大な魅力は「新鮮さ」です。

などの具体的、具象的な<名詞>が続く場合は、「の」が正しい用法です。

つまり、「最大」は

さい‐だい【最大】
 〘名〙 もっとも大きいこと。
「我が国━の建築物」
「━値」
【明鏡国語辞典】

というように、一般的には実体認識を表すものと認識されているということです。

今年、最大のイヴェント。

このように、認識を捉え、語の意義、品詞を明確にしないかぎり科学的、論理的な解明は不可能であり、二人揃ってお念仏を唱和するしかないということです。■
    • good
    • 1

次は「最善な」の用例集です。



「最善な」の実例集:yahoo検索で得られた約250例の中から。

・患者さんにとっての最善な選択をするために、きちんとした診察を行う。
・より"妊娠しやすいカラダづくり"へ向け最善な取り組み方をご一緒に描き考えていただくため
・様々なポリッシャー、コンパウンド、バフの中から最善な組み合わせを研究しており
・各種スポーツ競技に最適・最善なマウスピース(マウスガード)の作製。
・お客様が明るい未来を開いていくために最善なアドバイス
・クライアント様の顧問マーケターとなり、最善なマーケティングプランを共に考え、実行します
・お客様にとって最善なことは何かを考えて、アドバイス、弁護活動を ...
・多様化するお客様のニーズに合わせて最善な 方法で安全かつ迅速に輸送を行います
・現在の歯を長く健康でもたせる為に最善な治療計画をご提案致します.
・「その場限りの治療ではなく、患者様の将来を見据えお一人おひとりに最善な 治療」を提案しております。
・まずは現状をお知らせください。お客様にとって最適・最善な対応策を考え、ご提案させていただきます。
・最善な教育をどうすれば学生に提供できるのか。ここから始めている。
・お客様には常に最新、最善な施術のご提供が可能です。
・患者さんにとっての最善な選択をするために、きちんとした診察を行う。
・保険に対する知識がまったくなかったですがアイアールさんに相談したことで最善な保険が選べたと思いますし
・「大事なのは、その時々で最善な道を考えること」.
・在宅生活を継続する為にもご一緒に最善な方法を共に考え、提供して参ります。
・改良必要→改良工事判定→顧客の立場で最善なアドバイス→他社.
・資産としての美術品の最善な売却方法の提案
・ひとりひとりにきちんと時間を取ってお悩みに向き合い、最善な治療法をご案内いたします
・この同地連続2公演を共に最善な状態で収録したファン必携のアイテムです!
・最善な業務システムの構築と優秀な人材により、効率良い経営を目指します
・今の肌状態を明確に把握、それに対して的確かつ、最善なケアを施術。
・医学的根拠に基づき、痛みを減少させ最善な状態に戻します ...
・なるべく少ない回数で最善な状態に整えていきます。
・クライアント様の顧問マーケターとなり、最善なマーケティングプランを共に考え、実行します
・ご不安な事や疑問等がある場合は一緒に何がお子様にとって最善なのかを共に考え、一緒にサポートさせて頂きます
・皆さまの健康と安全を最優先に考えると最善な選択なのだと思いました
・正しい知識と指導を持って最善な判断をして地域のアスリートをサポートできたらと思います

企業関係、医療関係の宣伝文句に多いのは何か理由があるのかどうか。
「最大な」よりも多い印象。
なんかいいような気がしてきた、、、

saburoo
    • good
    • 1
この回答へのお礼

「語彙のゲシュタルト崩壊」が進みつつあります。
「最善な」は、妙に寛容で「最大な」さえ認めている日国でさえ認めてないはずで。

 ひとつ気がついたこと。
「最善な」の用例に「最善なのか」がまぎれてますね。
「最○な」の守備範囲が広がりつつある理由のひとつは、「最○なのか」との混同では……なんてことはありませんか(笑)。

 こういうバカなことを考えていると、ポロッとヒントが出てきたりするのですが、ギャアギャア噛み付いてくる人がいる気がするのでやめます。

 いろいろありがとうございます。
 モロモロが一段落したらゆっくり考えたいと思います。
 いただいたコメントを最初から読み返そうと思うと、雑音がヒドい……(泣)。

 ということで、そろそろ「ニ」の話も……。
 こっちも雑音が多くて……。 

【「ニ」の使い方】
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/11904835.html

お礼日時:2020/09/29 21:04

「最大な」の検索で得られた用例集です。



「最大な」の実例:yahoo検索で得られた約150例の中から。

・うち, 6 個の二面角の和が最大なものは正四面体である。
・その中で面積が最大なものはどれだ. ろうか,計算で求めてみよう。」
・会社の最大な従業員特典は、”Amazing People” に囲まれること。
・各グループの中であるカラムの値が最大な ものだけを リストとして取得する というのが
・技術情報:設定可能な最大な行数と列数は?
・273,000mAhの容量、 1,000Wの定格消費電力、これらは他に無い最大な魅力です。
・もぎたて市の最大な魅力は「新鮮さ」です。
・オフショア開発の最大な利点は、低いコストで最適なシステムでプロジェクトを構築して管理することです。
・合理的な投資や管理に役立て、最大 な公共サービスを提供する。
・最適なシステムで、ポジショニング、 ディフュージョンの予定を立てて、最大なインパクトを効果的に使います。
・東海地方にはこういった湿原が多く見られますが、その中でも最大な葦毛湿原は、様々な
・ 挙式の前は緊張されていたお二人でしたが、. 皆様の最大な拍手と祝福のフラワーシャワーで
・四元工美の最大な武器は、お客さまとのファーストコンタクトから、設計、生産、納品に至るまで
・面積が最大な三角形について先に述べてしまい,そこで論証が止まってしまった解答が散見さ. れた。解答例では題意の通りに,一般に配置された三角形から, 面積が最大な三角形への関係. を示した。目標(この問題では面積が最大な三角形) ...
・最大なものは、ペリカンかサギを描いたと思われる285メートルの鳥類の絵である。
・大切な相手の喜ぶ笑顔こそ、最大な宝物!
・企業の最大な資産は、「見えない」.
・がんは県民の疾病による死亡の最大の原因であり、県民の生命と健康にとって最大な脅威となっており
・つまり、新年はロシアでは一年で最大な祝日なのです。
・を互いに素なマッチングで, 枝数の合計が最大なものとする.
・世界最大なハンバーガーが瀋陽に登場 高さ10メートル
・中国政府が「世界かつ史上最大なダム」と誇る三峡ダムプロジェクト
・我が社の関連勉強資料の最大な特徴は短い勉強時間で、具体的に言えば
・360度動画撮影における最大なメリットは、最大限の角度と編集を掴むことができます。360度動画撮影で最大なデメリットも、最大限の角度と編集を掴むことです。
・最大なポイント:本製品は現在流行している最新ロック式デザインを採用、
・そのような企業の「見えない価値」であり、最大な資産の見える化に努めることが、
・ベルト、 マフラー業界で最大なスーパーコピー専門店です.

こういうのを続けて読んでいると、だんだんいいような気になってきます。
数学・工学(?)ではごく普通に使うようです。

saburoo
    • good
    • 1
この回答へのお礼

「最大な」はさすがにまだナシです、と言いたいところですが〈続けて読んでいると、だんだんいいような気〉になります。
 語彙のゲシュタルト崩壊とでも申しましょうか。

〈数学・工学(?)ではごく普通に使う〉理系の人は日本語が弱いんです……と暴言を吐いてみる。

〈オフショア開発の最大な利点は、低いコストで最適なシステムで〉
〈最適なシステムで、ポジショニング、 ディフュージョンの予定を立てて、最大なインパクトを〉
 これは蝙蝠野郎の「最適」の悪影響ですかね。

〈形式名詞に続く場合、「な」が出てきやすい〉は、ポイントのひとつになるかもしれない……という気持ちが強くなりつつあります。

 うーむ。
 考えれば考えるほど、許容範囲が広くなりそうで……。

お礼日時:2020/09/26 21:44

No.56に。


 
  No.55 他にお答えして
     >>やはり「最初から」という「最初」を具体的に示せない。そんなものはなかったから。
   下司の勘ぐりですね。
  <形容動詞>の否定とは何かが全く理解できていない証拠です。

おやおや、何の反論もないのか。できないからねえ。「下司の勘ぐり」ということばの意味もわかっていないようで。「そんなものはなかった」は「勘ぐり」ではなく、はっきりした事実であることが明らかになったのだから。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
閑話休題
で、「最適」「最悪」の話。と言っても、格別のことが言えるわけでもありませんが。

No.25お礼欄から
  ●最適 3a 「~ナ・ノ・ニ」 (「~ノ」は形容的で「ナ」に近い)※ナノともあり
  ●最悪 3b 「~ナ・ノ」 (「~ノ」は形容的で「ナ」に近い)※ナノともあり
  ●最高/最大  4a 「~ノ・ニ」 名詞(連体が「~ノ」)だが形容詞に近く、「~ニ」の形がある ※ナはなし
  ★最善  4b 「~ノ」 名詞だが形容動詞に近い意味合いのもの
  ぐらいですか。
  当方の語感にも近い気がしますが、疑問も残ります。
  「最悪な判断」には疑問を感じます。知り合いの意見をまとめると、「最悪な判断」の許容度は「最高な気分」と同程度のようです。


「最高」の4aは、「ナ」の用法がない、としましたが、データベースによると、いちおうあるようです。かなり話しことばの感じですが。
   最高な 感じ 気分 一日 宿 場所 

「最悪な判断」は、私もいやですが、「最悪な状態」はかなり抵抗がなくなります。
修飾される名詞によって、多少は自然さが変わってくる。
   最悪のこと/最悪なこと/最悪な状態 を想像してみる
   そうなったら最悪なわけで、、、
形式名詞に続く場合、「な」が出てきやすい、ということもあるようです。

No.29にはコメントはありませんが。

No.25の資料は、例の数を減らした抜粋なので、「最ー」の元のものを下に載せます。それに、後から調べたものも付け足して。

 最適の・な・に
   の場所 環境 方法 治療 コース 視点 場 時期 サービス
   なもの 方法 治療 環境 プラン 場所 状態 システム 商品
    サービス 保険 時期 形 組み合わせ 提案 解決 製品 タイミング
    医療 コース 温度 条件 サイズ
   を目指す 図る 実現 追求 求める
   になる する 調整 できる 保つ 組み合わせる 配分 制御
    コントロール 配置
 最悪の・な
   最悪の 場合 事態 状態 状況 ケース 結果 シナリオ パターン
      結末 事故 時期
   最悪な こと 状況 状態 事態 結果 場合 もの パターン ケース
      時 気分 奴
   最悪を 想定する 記録 考える 更新 覚悟 避ける 回避 通り越す
   最悪に なる する 備える 見える 向かう 達する 至る 汚染
      感じる 想定 並ぶ
 最高の・に
   最高の 状態 環境 笑顔 パフォーマンス サービス 技術 思い出
      場所 品質 喜び
   最高に 輝く 盛り上がる 楽しむ 発揮する 充実 おいしい いい
      なる 達する
   最高を 記録する 更新 目指す 求める (名詞)
   最高な 感じ 気分 一日 宿 場所 
 最大の・に
   にする になる 活かす 引き出す できる 発揮 達する 活用 利用
    伸ばす 使う
   の特徴 理由 原因 メリット 課題 魅力 ポイント 目的 要因 効果
    敵 武器 利点 目標 テーマ 欠点 都市 難関 特長 聞き 関心
    強み 弱点 癒し ほめことば 楽しみ 励まし 
   を誇る 記録 迎える   最大で~になる・できる 
 最善の
   最善の 方法 努力 利益 治療 医療 策 道 選択 注意 解決 結果
      対応 方策
   最善を 尽くす 目指す

 最低の・な?
   の水準 価格 基準 人間 条件 生活 レベル 行為 数字 男 部類
    マナー 状態 
   な人間 野郎 奴 男 人間 人 妻 夫 母親 姑 大臣 
   になる する 落ち込む 落とす 達する 設定 
   となる 言う 思う する 
   を記録する 更新 つける 続ける 意地 下回る 示す
 最良の・な?
   の方法 治療 選択 状態 医療 結果 手段 道 解決 パートナー
    サービス 策 選択肢
   な方法 選択 方向 結果 環境 
   にする なる 保つ
   と思う する 考える なる 言える 判断 思える 信じる 評価
 最上の
   の喜び 方法 策 価値 サービス 道 条件 味 水準 おもてなし
    味わい
   とする 思う 考える 信じる 見なす
 最小の
   の単位 経費 コスト 費用 努力 値 エネルギー 労力 力 数
    時間 投資
   にする なる 抑える 止める 食い止める 設定   となる する
   なもの
 最少の
   にする なる 抑える 止める
   の経費 費用 介護 限度 返済 期間 投資 刺激 人数 コスト
 最多の
   の店舗 参加者 応募 メダル 実績 数 人口 患者
   を更新する 記録 誇る 占める  になる  となる
 最新の
   の情報 技術 状態 研究 内容 設備 医療 データ 治療 科学
    知見 知識 機器
  にする 保つ なる 更新    
   なもの 知識
 最古
   の木造 歴史 神社 記録 大学 文明 温泉 文献 歌集 建物 化石
    都市 文字 
 最強
   の武器 敵 男 攻撃 戦士 組み合わせ チーム 力 軍隊 国
   になる する
   を誇る 目指す 求める 謳う 決める

その他「最長・最短・最初・最終・最後・最期・最近・最愛」などもありますが、みな「~の」ばかりで面白くないかな、と。

なぜ「~な」にならないのか。これからなっていくのか。

とにかく、これらは意味的には形容[動]詞的に名詞を修飾している、ということ。
   最強の武器  → (その)武器は最強だ
ただし、「最近」「最愛」あたりは、怪しくなります。
   最近の事件  →  その事件は最近だ ?
   最愛のペット →  そのペットは最愛だ × (最愛のペットだ)

やはり、「の」による連体修飾とはどういうものなのか、を考えないといけません。

なんでもっとスッキリ、単純に整理できないのか。
同じような語が、右へならえ、で同じルールに従わないのか。

ことばは常に揺れていて、その揺れがもとになって、少しずつ変化していく、ということなんでしょうね。

あんまり大した情報のない話で。

saburoo
    • good
    • 0
この回答へのお礼

「下司の勘ぐり」は、コレクションが増えた気がします。
 ちょっとむずかしい言葉を使おうとすると、たいてい間違うようです。

 いろいろありがとうございます。
 やはり地道に拾っていくしかないのですね。違う流派のかたもいるようですが。

>なんでもっとスッキリ、単純に整理できないのか。
>同じような語が、右へならえ、で同じルールに従わないのか。
 おそらく「最適」はちょっと違う気がしますが、ほかは同じようなものだと思います。
 それなのにこれだけ揺れると、お手上げですかね。
 個人的には基本的に「な」ではなく「の」を使おうと考えていますが、「最高に」「最大に」は「の」にはできない(泣)。

「最悪なこと」「最悪な状態」……もうダメかも。
「最悪な一日」「最悪な気分」

 これはどんどん「な」に流れていくような……。

お礼日時:2020/09/26 21:34

No.55 他にお答えして



>>やはり「最初から」という「最初」を具体的に示せない。そんなものはなかったから。

下司の勘ぐりですね。
<形容動詞>の否定とは何かが全く理解できていない証拠です。

>>「かん違い」ではなく、膠着語である日本語の語とは何か、
   そもそも言語とは何かの
で、こういう大げさな議論を持ち出して逃げる。
つくづく、事実に基づいた議論は苦手のようだ。ウソばかりついているから。//

<そもそも私は「形容動詞」支持派ではない。>などと嘘発八百をならべ、<イ形容詞><ナ形容詞>を解いているようでは「こういう大げさな議論」というよりは、本質的な議論は不可能でしゅね。

本当に、事実に基づいた議論は苦手のようだ。ウソばかりついているから。

>>言い訳が「高等?」すぎてわからない。

のも当然です。

>>No.29
No.25の資料は、とにかく作ってみただけで、ここからどう行けばいいのかは不明です。
「形容動詞」という品詞の怪しさ(間違っている、という話ではなく、品詞名をどう変えてみても問題は同じだ、ということ)を、名詞との違い、どうやって名詞との間に線を引くか、という点から考えていくと、今度は名詞のほうを考える必要が出てきます。//

「ここからどう行けばいいのかは不明です。」というのは、日本語の語とは何かの認識がない以上、論理的必然です。

「品詞名をどう変えてみても問題は同じだ」というのも、品詞分類の根拠、論理を持たない以上、当然の結果です。

「名詞との違い、どうやって<名詞>との間に線を引くか」と、今頃になって何を言っているのかです。何を根拠に<名詞>と呼んできたのか、その反省がありません。そして、

>>名詞とは何か、ということ。
  1 ガ・ヲなどがついた格になることができる。
  2 「~の」の形で連体修飾になる。また、連体修飾される。
  3 「~だ」の形で述語になる。
この三つの用法が[名詞であること]の基本だと思うのですが、この三つをすべて同じように持つ名詞ばかりではないところが問題です。//

こんな、寝言を持ち出してもどうしようもありません。

<三つの用法が[名詞であること]の基本だと思う>などと、「用法」という機能、結果論を持ち出しても何の意味もありません。当然、「この三つをすべて同じように持つ名詞ばかりではない」ということになります。これもまた、論理的必然でしかありません。

あるものが、そのものである根拠、即ち【本質】を明らかにしない限り、科学的、論理的な認識は成立しません。いくら、辞書の事例を掻き集めたところで問題の解決にはなりません。

回答者は、形式、機能と本質との相違が全く理解できずに、形式と機能の間を無限循環しているだけであることが自覚できないというか、理解する能力、論理がありません。

こういう人のお念仏に付き合っていても、迷妄から抜け出すことは不可能で、毎度の無限循環を繰り返すだけです。

事実、この質問に限らずこれまでの回答で何かを明晰に断言したことがありません。

>>他の、同様の語の例を多く検証してみる必要があります。

今頃、こんなことを恥ずかしげもなく言う心理にはあきれる他ありませんが、絶対に検証の結果が出ることはなく、無限循環のご託を並べることになるのは以上より論理的必然であることが理解いただけると思います。■
    • good
    • 1

No.54に。



やはり「最初から」という「最初」を具体的に示せない。そんなものはなかったから。

   最初から「平和」が一語であり、<静詞>の場合と
   <名詞>の場合があると指摘していますが

というのが「大ウソ」だったということだ。

   「かん違い」ではなく、膠着語である日本語の語とは何か、
   そもそも言語とは何かの

で、こういう大げさな議論を持ち出して逃げる。
つくづく、事実に基づいた議論は苦手のようだ。ウソばかりついているから。

   指定/措定などという卑小な議論をしているようでは

これも関係ない話を持ち出して。(そもそも「指定/措定」の議論が何を言っているのか理解できていないだろうし)

   これは、「大切な【もの】は」と「もの」の特殊性を取り上げており、
   その後に名詞が続かなければなりませんが

こういうトンチンカンが書けるのはどうしてか、を聞いているだけなんだが。
答えられないから、関係ない話を持ち出す。

   まずは、<形容動詞>という品詞の誤りの論拠を当方が指摘したように
   論理的に理解、解明することが第一です。

そんなことより、単純に、自分のおっちょこちょいで、まったくデタラメを書いてしまいました、と謝れば(「謹んで訂正」すれば?)すべてすむことなのに、自尊心肥大だから、死んでも間違いを認めたくない。謝りたくない。

シロウトが時枝や水谷の「虎の威」(?)を借りて偉そうな態度をとるから、こんなみじめな間違いを繰り返す。

さて、この話(「大切なものは平和だ」の話)はこの辺で終わりにしよう。
「最適」「最悪」その他の話の続きを考えねば。

saburoo
    • good
    • 1
この回答へのお礼

>さて、この話(「大切なものは平和だ」の話)はこの辺で終わりにしよう。
>「最適」「最悪」その他の話の続きを考えねば。

 そうしていただけませんか。ホニャララとの不毛なやりとりは時間とスペースのムダです。
「最適」「最悪」の話をするのなら、No.25&No.29のコメント &42のお礼の続きですかね。

「カラ」と「ニ」の話なら、下記にお願いします。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/11904835.html

お礼日時:2020/09/23 22:39

No.53 にお答えして



>>「平和」が一語であり、<静詞>の場合と<名詞>の場合があると指摘しています
という議論があるのだろうか。もしそうなら、私のかん違いということになるのだろう。

「かん違い」ではなく、膠着語である日本語の語とは何か、そもそも言語とは何かの理解できていないお粗末な言語観による混乱に過ぎません。

<形容動詞>という品詞を支持するのではないというのであれば、一体どのように理解するのかを論理的に明確にしない限り「かん違い」や混乱する他ないのは論理的必然です。

>>このところ、議論の筋がわからない。

指定/措定などという卑小な議論をしているようでは、議論が「高等」「高尚」すぎてわからないのも論理的な必然です。

まずは、<形容動詞>という品詞の誤りの論拠を当方が指摘したように論理的に理解、解明することが第一です。

もう一度、水谷静夫「形容動詞弁」(『国語と国文学』昭和二六年五月号)をよく読んで、真意を正しく理解しましょう。■
    • good
    • 1

No.52に。



[1]
   「大ウソ」ではなく、最初から「平和」が一語であり、<静詞>の場合と
   <名詞>の場合があると指摘していますが?

「最初から」というのがどこだか明記されない。(意図的に?)あいまいなまま。
私の理解では、No.26の元の話、

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/10301478.html
No.3回答者: アスナロウ  回答日時:2018/02/20 12:21

である。これ以前に「最初」があるのだろうか。
つまり、これ以前に、

   「平和」が一語であり、<静詞>の場合と<名詞>の場合があると指摘しています

という議論があるのだろうか。もしそうなら、私のかん違いということになるのだろう。

[2]
     >>「は」の特殊性の認識」の後には名詞しか来ないという話、前にもあったか?
   これもでっち上げですね。
   <「は」の特殊性の認識」の後>ではなく、文の意味を問題にしているのであり

ここのところ、議論の筋がわからない。

No.37から
       × (1) 大切なものは平和で安全だ。
       ○ (2) 大切なものは平和と安全だ。
    これは、「大切な【もの】は」と「もの」の特殊性を取り上げており、
    その後に名詞が続かなければなりませんが、名詞「平和」と「安全」を
    列挙するのであれば、格助詞「と」でなければならないということです。

このトンチンカンな議論の言い訳をしているらしいのだが、「文の意味を問題にしている」と、「大切なものは」のあとは「名詞が続かなければなりません」となるのだろうか。

    大切なものは 隠しておく。
    大切なものは ない。
    大切なものは 珍しい。
    大切なものは 希少だ。
    大切なものは 高価だ。
    大切なものは 一つだ。
    大切なものは たくさんだ。

言い訳が「高等?」すぎてわからない。

saburoo
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ムダですって。
 どんなに明らかな間違いであってもめったに認めません。認めても余計なことを書いて恥の上塗りをします(笑)。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1976699011&owne …

 最近は、言い逃れができないと観念するとスルーするようになっています。
 これは進歩なのかホニャララなのか。
【「奴しろうと」「奴シロウト」ってなんと読むのでしょう】
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/11877368.html

【「ば」は後ろには依頼などの表現は付けられない、主語が違う場合、つけられるといいますが、】
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/11896534.html
 No.18のコメントに黙秘。
 No.14はあまりにもスゴすぎて、日本語とは思えません。

>特殊性を取り上げており、その後に名詞が続かなければなりません
>〈「は」の特殊性の認識」の後〉ではなく、文の意味を問題にしているのであり
 これも豪快にホニャララで。

 こんな不毛なやり取りより、下記に対するお意見をうかがえませんか。
【「ニ」の使い方】
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/11904835.html

お礼日時:2020/09/21 11:16
←前の回答 1  2  3  4  5  6  7  8  9 次の回答→

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!