電子書籍の厳選無料作品が豊富!

韓国では携帯電話ショップの店員とファイナンシャルプランナーは一般的な朝鮮人はやりたがらない被差別職業だそうですが、
何故携帯電話ショップの店員とファイナンシャルプランナーは被差別職業なんでしょうか?
日本では携帯電話ショップの店員とファイナンシャルプランナーはそこまで社会的地位は低くないですし、被差別職業ではないです。

A 回答 (1件)

カテゴリー違いは無視して・・・ショップ店員に関しては、だいぶ前(平成の初期)に読んだ本に書いてありました[今は違っているかもしれませんが]。


書いた方は日本に留学してそのまま大学に残った韓国の女性です。

その本には次のような意味のことを書いてあったと記憶しております。
『日本の携帯電話ショップでは、有名な大学を出た人が店頭販売[窓口応対や呼び込み]をしている。
これは韓国(著者)の常識で見ると信じられない事である。
大学で高いレベルの学問を納めた優秀な頭脳を、なんで誰でもできるような低レベルの仕事に従事させるのか?あの人たちは自尊心(誇り)と言う物がないのだろうか?
あるいは、何が重大なミスを犯して懲罰として、店頭にさらされているのか?』
『日本の知人に聞いたところ、日本では現場を経験させるのは当たり前だし、大学を出たからと言って、すぐに経営幹部層(幹部候補生)には抜擢されないと言うのに驚いた。さらには、彼らは店頭販売員の仕事をしていても、賃金は学歴に従った金額だから、経費の面でも無駄な事をしている。』

つまり、韓国では日本よりも学歴社会が厳しく、学歴と職業(職種)は密接な関係にあり、大学や院を卒業した者は管理職候補として採用され、学歴が低い又はドロップアウト組が行うのが現場で接客をする「店頭販売員」などの仕事。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!