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この欠陥を直す為「我(わ)」「你(に)」を導入すべきではないでしょうか?自分の事を「わ」と呼ぶのは、古代日本人は使っていたようです。ですから古代日本人は「倭人」と呼ばれていました。

「我(わ)」「你(に)」を導入すれば、現在の日本語の欠陥である、面倒な使い分けをしなくて良く成り、コミュニケーションが容易に成ります。これから日本語を学ぶ外国人も助かるでしょう。

日本語は英語の"I" "you" に相当する言葉が有りません。英語、フランス語、中国語など他の多くの言語と異なり、現代日本語には文法的に名詞とはっきり区別される、一人称代名詞がなく、様々な語が一人称代名詞として使われ、それぞれ文体や立場が異なる。

これは日本語の欠陥です。"I" "you" に相当する基本語中の基本語が抜けていて、存在しないのは重大な欠陥です。

"I" "you" に相当する言葉として「私」「あなた」が有ると言われるかもしれませんが、「私」「あなた」は"I" "you" のようには使えません。

"I" "you" は基本、誰でも、誰に対しても、どんな場合でも使えますが、日本語の「私」「あなた」は、誰でも、誰に対しても、どんな場合でも使える言葉ではありません。

つまりその時に応じて、どのような言葉を使うか考えなければならず、不便です。日本語には「私」「あなた」に相当する言葉が沢山あり、使い分けるのが難しいのです。


私(わたし)、自分(じぶん)、僕(ぼく)、俺(おれ)、 俺様(おれさま)、儂、私(わし)、あたし、あたくし、あたい、 わて、わい、うち、己等(おいら)、俺ら(おら)、おい、おいどん、わ、わー、ぼくちゃん、ぼくちん、おれっち

あなた(ただし、目上の相手には普通は使えない、本来「あなた」は文語であり口語ではない。それゆえ、文字通りに「あなた」と口にすることは全国的には稀なことで、今でも日常的ではない)

そちら、「そちら様」というように、「様」をつけて改まった場で使われることもある。

お宅、他人に対して用いるが、相手が人ではない場合(組織など)であっても使われる。「オタク」の語源でもある。

僕、子供、特に見知らぬ『坊や』などへ呼びかける時に使われる。本来は二人称ではない。

お前、主に男性が同輩に使ったり、男性や女性が目下の親族(息子、娘、孫、弟、妹など)に使う。元々は尊敬語であった(御前)。現代ではぞんざいな言い方と受け取られる場合がある。

あんた、「あなた」が訛ったもの。東日本と西日本とで扱われ方が異なり、東日本では卑俗な言い方とされるが、西日本のほとんどでは親愛を込めて使われる。方言としてもっている地方では丁寧語とされる表現である。

お前さん、使われ方は「お前」とは異なり、「あんた」に近い。「おまいさん」とも。丁寧さを意図にもった表現である。

じぶん(自分)、関西圏や新潟県・山梨県などで使われる。反照代名詞であったものが一人称から二人称へ転じたもの。関西圏では親近感が伴うとともに敬意のない言い方であり、場合によっては罵倒にも用いられるので注意が必要である。

相手の名字(姓)、「さん」「様」の敬称を付けずに呼び捨てにするのは、目上には失礼とされる。かつてはもっぱら男性が使っていたが、現在では学生や女性でも互いに相手の名字を呼び合うことがある。

相手の名前(名)、名前を呼び捨てにするのは、男女世代を問わずよく使われる。親密さを表現しやすいが、場合によってはセクハラと見なされることもある。

君(きみ)、主に男性が同等または目下の相手に使う。女性も人によっては使う。

あんさん、関西などで使用。「あんたさん」の転か。京阪で発達した丁寧な表現。

A 回答 (10件)

それを欠陥という理由が分かりません。

多様でよいとは思いませんか。
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この回答へのお礼

多様な表現を否定していません。その多様な表現に、さらに「ワ」と「ニー」が付け加わっても、何の問題も無いでしょう。

お礼日時:2020/08/24 10:08

方言では自分のことを「わー」と呼ぶところは以外と多し



「にー」は、「兄」とごっちゃになる。
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「欠陥」ねー。


単にあなたの勝手な決めつけです。
「よね」と言われても、同意しかねます、したがってそれが前提の質問は意味がありません。
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あなたはいつもひねくれた考え方ですね。

「あなた」で通じるでしょう。
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>日本語には英語の"I" "you" に相当する言葉が無いという欠陥が有りますよね?




違います、相当する語が複数ある。

アナタは質問以前に「日本語が不自由」という“欠陥”がおありのようなので、そちらを先に改善して下さい。
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文書にしたときに誰が誰に対してどういう感情でつたえている


わかるので日本語のもっとも優れたところのひとつでしょ?
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自由に使い分けるのが日本語の良さなんじゃない?



沸かすも、煮るも、茹でるも、違うのに
英語だと全部「ボイル」になるのと同じ
使い分けるのが日本語の良さじゃない?
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この回答へのお礼

多様な表現を否定していません。その多様な表現に、さらに「ワ」と「ニー」が付け加わっても、何の問題も無いでしょう。

お礼日時:2020/08/21 12:38

英語でも、目上の人に向かってyouと呼びつけたりすると失礼に当たりますから、sir、offiser等と呼びかけたりします。

いつでも使えると言うわけではありません。

また、私=I(アイ)ではありませんし、私=我、でもありません。I≒私≒我でしかありません。言葉は状況によって使い分けるのが普通ですし、その方が表現力も増します。汎用語ばかりにして使うのが楽になっても、表現力が乏しければ、言葉としての存在意義が薄れるように思います。
世の中、使い勝手が良いこと、便利なこと、ばかりもてはやされますが、使い勝手が良い、便利は必ずしも必要ではありませんし、使い勝手が悪い、不便がそのまま欠陥と言うのはいかがかな、と思います。
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この回答へのお礼

>私=I(アイ)ではありませんし、私=我、でもありません。I≒私≒我でしかありません。


ですから、今までの日本語には無いニュアンスを持つ「ワ」と「ニー」を日本語に付け加える事は日本語を豊かにするでしょう。

お礼日時:2020/08/21 12:40

自分のことを「アイ」としか呼べないなんて、英米人はなんと窮屈な国民だと思ってしまいます。

どこへ行っても誰と会っても「アイ」なんて息が詰まりそうです。
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この回答へのお礼

「ワ」と「ニー」に統一し、他の言葉の使用を禁止せよと言っているのでは有りません。

お礼日時:2020/08/21 12:41

嫌なら祖国に帰れよ

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