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今50歳手前です。
まだ早いですが夫が60歳で退職したいと言ってます。
年金は65歳からなので60歳からの繰り上げで貰うと30%少なくなるそうなので避けたいです。
となると60歳から65歳までは夫婦のイデコと私の年金保険の満期、後は夫の退職金での生活ですかね。

A 回答 (8件)

借金は無く、お子さんの独立も間近のようですから、計算外の大きな出費が発生する可能性は余りないと思います。

大きく貯えが減ることは突発的な事態でも起こらない限りなく、むしろ貯め時でしょう。年金の支給額も年金機構のホームページで確認すればかなり正確な見積もり出来るでしょうし、退職金の計算も不確定の要素は減って来ているハズです。

 それらを全部書き出し、今後の貯え増額も勘案し、平均余命+α生きるとして、60歳リタイヤ後に毎月幾ら位使って生活出来るか見積もり、その金額で生活する事を始められれば良いと思います。まだリタイアまで十年以上あるので、調整して行く期間は充分あるし、その金額ではダメそうだったら見積もりを見直し、場合によってはもう少し働いていただければ充分間に合います。

 55歳を過ぎたら、もう先を見据えてプチ老後生活に切り替え、実際にその金額で生活してみて調整して行くべきなんです。退職間際に慌てて計算すると失敗しますよ。結構な金額の老後資金があって、それで安心してしまい、気付いたら思わぬほど減っていたと言うのが最悪です。頭で考えて出来たつもりになって、実践が伴わないのなら計算違いは必ずあると思って下さい。そうならない様に、今から見積もり、それに合わせた生活に切り替えて行って、本番スタートまでに定期的に見直して、老後予算と実際の生活を摺り合わせて行けば良いんです。まだまだ充分間に合うハズですし、あなた方ご夫婦にピッタリの老後生活が見つけられると思います。
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補足しておきます。


60歳から報酬比例部分が受け取れるということはありません。
https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinen …
夫 1961年4月以降生まれ 
現在59歳以下
妻 1966年4月以降生まれ
現在54歳以下
ならば、65歳からの受給となります。

昭和41年以降の生まれなら65歳からです。

私も仕事の人間でしたが、親や親族のいろいろを機に
考えが変わりました。

これは今言われている
『働き方改革』
コロナによって、実践、実現
といったものにつながっていると感じます。

言いたいことは、ご主人には、
働くことへの意識を変えてもらう
ことじゃないかな?
と思えました。

これからは、細く長くにスタンスを変えていく。
それが、心身ともに健康に保つことだと思います。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。

リンク先も確認いたしました。
夫は管理職として神経も使いコロナで在宅の時はこちらも本当に疲れました。
働き方は細く長くがいいと思いますがなかなかそのような働き方はできないポジションにあります。

子供達には奨学金を使用することもなくローンも完済、無借金でそこそこの貯蓄。夫には60歳で退職させてあげたいです。
ただ日本はそんなことができない国になってますよね。

老後のお金をもう一度見直していきたいと思います。

お礼日時:2020/08/31 18:00

昭和45年過ぎのお生まれですよね


残念ながら 60~65才間の特別支給の厚生年金の対象外です
やはり 65才までは お働きになるしか方法はありませんし 60才で完全リタイアは贅沢ですよ
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この回答へのお礼

はい、それより後の生まれです。
年金に対して全く無知でそのようなことも知りませんでした。
大変参考になります。
私も夫から60歳退職を聞いた時ははエッて思いました。
多分義父が60歳退職で今はうちもお金の余裕はあるから何も考えてないと思います。
年金65歳からだけどどうするの?と聞いて、そんなことさえも知らなかったようです。
今後そういう話が出たらまず生活できるかどうかから聞いていきたいと思います。

お礼日時:2020/08/31 10:45

結論から言うと、


60歳までに老後資金がいくら作れるか?
です。

まず、老齢厚生年金?が65歳からいくら受け取れるか?
今現在の受給額を把握して下さい。

夫、妻の
①老齢基礎年金
②老齢厚生年金
は、いつからいくら?
③加給年金は受給できるか?
④その他に企業年金は?

それで、65歳以降暮らしていけるんですか?
まず、そこです。

今、毎月いくらで生活をしているか?
それを続けられるのか?
それを圧縮できるのか?

そのうえで、60歳からの生活を考えましょう。

具体的で客観的な数字をきちんと出してみてください。
今これだけ使ってます。
どうやって食べていくの?
どれだけ節約できるの?

客観的に見て、じゃあどうするの?です。

給料から引かれている、税金や社会保険料も
60歳以降も払うことになりますから、
そこはくれぐれも忘れないでください。

私は、もうすぐ60歳ですが、早期退職募集にのっかり、
セミリタイアして7年になりました。

早期退職にあたり、いろいろな視点でシミュレーションしました。
何はともあれ、終身のベース収入となる年金見込額は、
様々なケースで見てみました。
・老齢基礎年金70万ちょっと
・老齢厚生年金150万ぐらい
・加給年金が39万10年ぐらい
計260万/年といったあたりで固まりそうです。
もう60歳なので…

60歳以降、厚生年金から脱退した場合、
国民年金に任意加入すればもう少し増えるので、
厚生年金を脱退した場合は節税にもなるし、
そうしようかなと思ってます。

そのうえで老後の余裕資金ですが、早期退職する前に以上をふまえ、
60歳以降、いくら必要かをシミュレーションしてみました。

私的には、夫婦合わせて年400万あれば余裕だと思っています。
現在、住宅ローンを払いながら、普通に暮らして、
生活費は300万円台なので、住宅ローン減税が終わったら、
数百万ばかり、一括返済して終了する予定でいます。

60歳以降65歳までは、無収入になったら、
2000万弱必要だと思ってはいます。

65~74歳までは
年金260万+自己資金140万で
140万×10年=1400万

75歳以降は、
年金220万+自己資金180万
『人生100年時代』と考え、
180万×25年=4500万

自己資金合計
2000万+1400万+4500万≒8000万
と考えています。

自己資金は年金が0になっても50年以上大丈夫なように
準備はしました。
かつ順調に増えており、このまま安定運用できるのが、一番安心かと
思っています。
将来的には、憂鬱になる親の相続財産もあるだろうし、
妻の厚生年金も、私が75歳から受給開始となるので、
そこも安心材料と思っています。

何しろ、妻も私も核家族化を象徴する先細り家系で、
老後の方が金がかかると思えている状況ではあります。
そのあたりもできれば意識する必要があります。

安心材料となる資産は、まず、
●健康な心身
であり、それを保てる材料は
●安定した収入と資産
なのです。

そこをご夫婦できっちり話合い、
あと10年でどれだけの老後資金を作るのか?
目標を立ててください。

いかがですか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
とても参考になります。
そのくらいきっちり考えることもなく、夫はがむしゃらに働いて疲れたのでしょう。
60歳退職を喜んで65歳から年金受給ということさえも知りませんでした。未だに60歳から受給と思ってたくらいのヒトです。

細かい年金額のことはまだ計算してません。
住宅ローンは昨年完済、車のローンはなしの無借金です。末子が国立大学に入学して大学院までトータル6年行っても対してお金かからないからこれからがお金の貯めどきかなと思ってます。
夫の勤め先は手厚いと思いますので色々とフルカバーかと。それでお金の心配などしたことがなかったから60歳退職でと言ったのでしょう。
私は8年くらい厚生年金加入、2年くらい国保で支払い、残りは夫の扶養の3号です。

健康な身体大事ですよね。血液検査数値、血圧などすごくいいです。私1人で長生きしそうなので、食生活に気を付けて他人に迷惑かけないように生きていきたいですね。

お礼日時:2020/08/31 11:29

退職するしないは個々の判断です。


5年間のタイムラグをどうやって暮らすかを考えるのも個々のご家庭で考えるべきです。
給料や年金が安定収入となり暮らしていけるわけで、それを補う概念として上乗せの年金や保険をかけているわけで、高齢者医療費の引き上げや消費税、介護保険、介護費など高齢期には収入が減った上に負担が大きくなる部分はあります。
貯えと収入に関してこれから先のことを考えておかなくてはいけないでしょうね。
定年しても元気なら週に何回かは働くとか・・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
本当に個々の判断ですよね。
人によって財産が違いますし。
今まで湯水のようにお金が出ていったのですが、住宅ローン完済と教育費が少なくなってこれから頑張って貯めてどのくらい貯められるかにもよります。
できれば夫に少しでもいいから65歳まで働いて欲しいです。

お礼日時:2020/08/31 12:28

現在50ですと10年後にはどうなっているか想像もつきませんが、年金財政が更に一段とひっ迫しているだろうというのだけは事実


60から特例支給を受けるととんでもなく減ります
65から基礎年金と併せても月額15万とか、そんな数字になってしまうでしょう
貯蓄がどんどん減っていくという事態に
それに耐えられるだけの貯蓄と退職金なら問題はありません
そうでなければ旦那が死ぬ頃貯金はゼロに
すると奥さんは基礎年金か遺族年金かの選択になりますが、どちらも額は知れたもの
あまり想像したくない晩年になります
もし体の具合でも悪くなればアウトですね
金のない年寄りは野垂れ死に
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私は今は失業給付中ですが、落ち着いたら老後の為に働いて老後資金を貯めないとですね。
家があっても厳しいそうですね。
頑張ります。

お礼日時:2020/08/31 12:30

60才から厚生年金の報酬比例部分だったかは支給されるはずです。


また、定年を60才にして切る事は禁じられ、何らかの形で65才まで雇用しなければならなくなっています。
会社の規則などをしっかり確認して下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

10年後に勤め先の組織がどうなってるのか分かりませんが、今は子会社に出向する人が多いそうです。
65歳まで雇用しないといけないというのがあるのですね。

お礼日時:2020/08/31 18:04

5年間は長いですよ。


再就職は大変です。同一会社で半分以下の給料で働くのも大変ですけどね。
どちらがストレスがたまるかという問題もあります。
退職金の使うあてが特にないなら、充分かもしれませんが。
70歳まで働けと言われている時代です。
少しでも65歳に近ずくまで、残留なら、準備金の全額が残るので、
いいんですけどね。年金だけではぎりぎりだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今までそれほどカツカツの生活をしてこなかったので老後にお金の心配しながら生きるのは辛いですね。
コロナで分かりましたがずっと家に居られても疲れて大変ですよ。
出来るだけ長く仕事をして欲しいですね。

お礼日時:2020/08/31 12:33

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