化学オペレーターの求人に興味があるのですが、噂でシンナーなどの有機溶剤の影響で種無しになることがある

化学オペレーターの求人に興味があるのですが、噂でシンナーなどの有機溶剤の影響で種無しになることがあると言う噂を聞きました。
実際に化学工業でオペレーターをされている方、そう言う話または友人、知り合いなどで実際になった人がいる方いますか？

No.2 回答者： EZWAY 回答日時： 2020/09/07 23:55

そもそも、化学オペレーターと言いますが、一体なんのオペレーターでしょうか。

使用する装置によって、使用環境が違います。溶剤なんぞ全く使わないかもしれませんし、溶媒を使うとしてもその種類も様々です。
また、そういうこと以前の話として、オペレーターであれば、それ相応の知識があるはずですので、それもわからずに応募しようかというのが理解できませんね。
また、シンナーと言いますが、シンナーというのは薄め液のことです。つまり、用途を表すものであり、特定の化学物質を指すものではありません。もちろん、中にはある程度毒性のあるものもありますが、エタノールや水でも場合によってはシンナーになります。

いずれにせよ、無知に基づく、曖昧な情報に躍らされるのではなく、心配ならば自分で調べればよいですし、それができないなら、その職は諦めた方が良いです。素人がするような仕事ではないと思います。

ちなみに、酸性のものを扱えば体が酸性になり、塩基性のものを扱えばアルカリ性になるなどというバカなことはありません。有機溶媒を扱う人には子供がいないなどという事実もありません。

No.1 ベストアンサー 回答者： まつ7750 回答日時： 2020/09/07 21:55

お答えします。

化学技術者はいろいろな危険薬品を扱います。その中には有機溶剤のシンナー、トルエン、キシレン、アセトン、メタノールなどもあります。これらの有機溶剤を扱って皮膚から吸収されると赤血球の数が減少します。その結果貧血症となります。種なしにはなりません。しかし元気な子供は作れない可能性はあります。良くあるのが酸性の薬品、塩素系の塩酸とか酢酸とかを毎日扱っていると体が酸性となり、子どもが女の子しかできなくなるという話は良く効きます。精液や膣の周辺がセックスの時に酸性ならば女の子、塩基性なら男の子ができるというのは常識です。私の仕事仲間も工場で酸性の薬品を扱っていて子どもは女の子が多いのです。
化学技術者になるのは勧められません。体を侵されていろいろ不都合なことが起きますから。その割に評価されません。文系のゴマすり連中や政治力のある連中が評価されて出世しています。参考まで。