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昔、よく聞いたのが"旦那さんの給料だけで生活をやりくりして奥さんの給料は全部貯金できるといい"っていうのです。

自分が就職した頃は不況の時代だったのですが、現在はどんな時代でしょうか?

入った会社で大きく変わってくるので、我が家は夫婦共々不況の感覚のままです。

それでも旦那の給料だけで生活ってやりくりするものですか?
世の中の人たちはどうしてるのかなー?と思いました。
本当に旦那さんの給料だけでやりくりしているのかな?

給料口座の整理をしていたら支出が妻の収入から少し引かれてしまっていたので、ふと気になりました。

A 回答 (5件)

質問が



>今のご時世、旦那さんの給料だけで生活していけるものですか

物理的に考えて、旦那の給料がいくらであっても「その金額の範囲内で生活する」と決意して節約しまくれば、生活はできると思いますが

>現在はどんな時代でしょうか

昔(20年前くらい)からすると共稼ぎ率は爆上がりしてます
当時からすると消費税増や物価上昇に加え、特に一部の支出については(教育費など)数倍~数10倍になっている反面、旦那の給料は下がるというように、結局、国民の負担は増えて手取りが減っていますから、妻が働いてやっと当時の水準に達することができるというイメージではないでしょうか

>本当に旦那さんの給料だけでやりくりしているのかな?

単に「旦那が稼いで妻子を食わせるのが当然」だから妻が家にいる、といった昭和脳は今や絶滅寸前なので、妻が稼がないパターンとしては、例えば親との同居で食事や住居などのサポートを受けているとか、子育てのために一時的に妻が離職しているなどの理由があるのではと思います
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旦那の所得にもよりますけど、基本的には「贅沢さえ望まなければ可能」です


ただ、どういう風に家計を遣り繰りしているかはその家庭次第です
旦那の稼ぎのみで生活し、妻の給料は全額貯金している家庭もあれば、旦那の稼ぎだけでは全然足りず妻の稼ぎで赤字補填している家庭もありますし、夫婦別会計の家庭もありますね
バブル崩壊やリーマンショック後、ジャップランドの低能企業共は労働分配率を上げずに内部留保をガンガン積み上げてずっと来ました
特にサービス業の労働分配率は全然上がっていません
ごく一部の企業は従業員に気前よく給料を払っていますけど、そんな企業はごく僅かです
勿論、労働者側も頑張って出世すればいいんですけど、狭き門ですね
アベノミクスと言っても潤ったのは一部の企業と株価だけです

こういう話をする時、一番しっくり来るのは統計学の考え方だと思います
統計というのは母集団が変わればそもそも出てくる数字の意味も大きく変わります
チョッパリは平均値が大好きな変態民族ですけど、どう考えたって母集団をもっと精緻に見てみないと実態は1ミリもわかりません
言ってしまえば、旦那の稼ぎだけで遣り繰り出来てる家庭からしてみればDINKSでないと家計が死ぬ家庭は正反対の存在です
ですから、やはり一概には言えませんね
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この回答へのお礼

Thank you

勉強になる回答ありがとうございます
結婚生活ある程度(5年ですけど)してみて分かったのが、老後のことも考えると我が家が正にDINKSでないと家計が死ぬ家庭です。
子供持ったら定年時の資産が20万とでました
教育にいくらかけるかではありますが1200万くらいで計算しました。
私自身の教育費は安くて短大で200万くらいで済みました、高校は無償化時代ではなくいくらかかったか知りません。3年間で100万くらいなんですかね?
私の場合だと全然1200万もかかっていませんね(笑)
医療費がやたらかかる子供だったらしく100万くらいかかったと言われました。
そういうのも産まれて育ってみないと分からないですもんね。
習い事も沢山したので下手すると月2~3万かかっていたと思い、発表会があると衣装代やら設備使用料、ビデオ製作でいくらなんでしょうね?f(^_^;1回10万とか行ってるかもしれませんね。
10年くらい習ったので400万くらいの出費??
そしたら意外に800万くらいかかったのかも…

お礼日時:2020/09/11 18:11

昔は、旦那さんのことを「大黒柱」なんて言っていました。


夫ひとりで一家全体をささえているっていうようなイメージだったのでしょうね。
奥さんは、専業主婦が基本(ただし、実際にはパートに出ていた方も多いかも?)
でも、政府が所得税収入を増やす目的で、女性に働いてもらおうと「男女雇用平等法」なんてのが実施されました。
で、「女性の収入も男性と同等にするのが基本」ってことになったのだと思います。
で、企業としては、女性の給料が増えるなら、男性の給料を減らして帳尻合わせって流れがあったのではないかと・・・。
で、夫婦は細い柳の木が身を寄せあって生きていくって時代になったのかも?
なんて以前、考えていました。
本当かどうかわかりませんが・・・。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答者さんの読み凄いです

父親は大黒柱の感じ在りましたが夫には無いです
男女雇用平等法ってそういうことだったのですね
男女雇用平等法は就職した頃、既に普通だったので、それ以前を知る人から見るとそうですよね
私の給料多くないのにしっかり政府のもくろみ通りやられちゃってるワケだ…(現在も)
女性の給料が増えても(専業主婦から収入ありへ)
大黒柱時代ほど夫婦合わせてもない!
最近パートの税金も以前より引かれるようになりましたよね…正に政府のもくろみだと思います
こういう見方もあるんですね
親の頃と暮らしぶり大分違いますもん
日本の制度って老後に手厚くもないですもんね…ここ最近かもしれない、祖父母の時代はまだよかった、親もギリギリセーフ、でも昔よりは減らされてるらしくて…
現役時代にしっかり引かれて老後が手厚いなら未だしもって思いますが……
時代はかなり変わったのですね
勉強になるお話が聞けました
回答者さんの読み当たってそうです

お礼日時:2020/09/11 18:26

旦那さんの給与所得次第です。


旦那の給料が高かったら、そもそも嫁が働きませんし、働いてもすべて預金できますが、足りなければ働いて家計に入れるしかないです。
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給料と生活スタイルのバランスによります。

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この回答へのお礼

助かりました

給料と生活スタイルのバランス…
それなら改善の余地ありそうです

回答ありがとうございました!

お礼日時:2020/09/11 18:28

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