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私立中高一貫校に通う中3男子の母です。
学校についていけず、サポートも拒み、反抗したままここまで来てしまいました。
公立中学に戻してやりたかったですが、それも拒み、勉強せず、ネットゲームにハマり、という状況です。
別の私立高校を再受験することになりますが、このままでは、それすらも拒否してもうどうでもいい。と思っているようです。
勉強したくないわけではないようですが、もうどうしていいか分からなくて、逃げ込んでいるのでしょう。
体が大事だから、睡眠時間だけは守るようにとは言っても、とやかく言われること自体がイヤでこちらの思いは伝わりません。
食事を家族と食べ、挨拶をすることは変わらずしてくれています。
打たれ弱いところがありますが、優しく、真面目な性格です。

地域の同級生と楽しく過ごさせてやりたかったと後悔ばかりしていましたし、私がいなくなれば、落ち着きを取り戻すのではないかと考えてばかりいましたが、今は母として、前を向いていかなければと思っています。

仕事をしながらの子育てで、子守代わりに塾に通わせ、本人も学校より楽しそうで、そのまま受験しました。
良かれと思った中学受験、子どものことをもっとよく見て考えればよかったです。
本音を聞き出したいのですが、反抗したままではこれが上手くいきません。
見守るのは難しいですね。心配ばかりが先に立ち、つい、一言言ってしまいます。

元には戻れませんが、どうすれば自ら道を歩き出すことが出来るでしょうか?
受験の際に親元から離れたところで生活させた方が良いのでしょうか?
子どもが心を、立て直して、もう一度歩き出そうとするために、親以外にアドバイス出来る大人がいてくれればいいのですが…。

A 回答 (4件)

アラフィフ既婚男性、息子居ます。



>学校についていけず、サポートも拒み、反抗したままここまで来てしまいました

結局「勉強ができない、ついていけない」という所から挫折が始まっているわけです。
で、文面を見る限り、質問者様が息子さんに「してあげよう」としているのはすべて「どうやったら、勉強をする体制に戻れるか」と言う点に固執しているように見えます。

だから「勉強したくないわけではないようですが、もうどうしていいか分からなくて、逃げ込んでいるのでしょう。」という息子さんへの評価になるわけです。

必要なのは「いったん勉強から離れること」だと思います。中学3年生というのは将来にとって大切な時期ではありますが、とはいえ、昔と違って「1年程度遅れたって、生活するお金を稼げなくなるわけじゃない」わけです。

だから、息子さんと「勉強のことは一旦置いて、高校進学も一旦おいて、どうやって生きて行くのか?何をして生きて行くのか?」を見つめることが重要だと思います。

もし彼がプロゲーマーになりたい、というのならバカにせず、その筋道とプロセスを一緒に考えて行きましょう。でも、そうやってちゃんと考えると、ものすごく厳しい道のりであることも同時に分かってくるはずで「じゃあ、プロゲーマーになれなかった時の保証として何をするのか?」と言うテーマを考えて行くうちに「必要な勉強、身に着けるべき学力や学歴」が見えてくるのではないでしょうか。

また中高一貫校ならそこで勉強についていけなくなっても、公立中学校レベルなら普通か上位に入れるかもしれません。
公立高校で学力の低い学校に行ったからと言って、大学に行けないわけでもありません。

なので、そのあたりはちょっと一旦おいて、年内までに「夢を語り合って、それから現実に落としていこう」という方法を取る方が良いのではないでしょうか。

質問者様の「親としての焦り」は私も理解できますが、とはいえ、親が「勉強する体制」をいくら作っても子供自身が「こうありたい」と思わない限り、勉強することはありえないです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
自分で話させることが難しく、彼からの発信を待つ前にこちらが一言言ってしまう、この悪循環から抜け出さなければと思いながら、ここまで来てしまいました。

皆さまに言えることですが、
見ず知らずの者に親身にお応え頂きまして、
ありがとうございました。

夢を語り合えるように寄り添っていきたいと思います。

お礼日時:2020/09/12 19:04

問題の対応には「対処的」なものと「原因からの根本的対応」があります。


今お話を読ませていただくと「対処療法」の所で精いっぱいな気がしています。
お子様も同様な気がします「周囲の期待」「伸び悩んでいる学力」
こうしたことは「小学校」では考えられなかった問題であり、その結果どうしてよいのかお子様自体が迷われている、
いわゆる「オーバーフロー」の状態だと思います。
こうした場合の対応策は3つです
1重荷となっているすべてのことからか解放させる
 いったんリセットして、新たに自由に考えさせるという方法で、
多くの有名人が挫折の後、新しい自分を発見しています。
そしてそう舌やり方を勧める人もいます。
ただこの方法は両刃の刃です。自分が発見できずに終わってしまう可能性もあり、
また時間も、かかるやり方だと思います。
2お子様とともに「原因」を考える
 誰が悪いとか、責任がどうだとか言っても、事態は改善されません。
誰が選んだ学校だとか、支え続けろなんて言うのは、無責任な教育評論家の意見だと思います。
文を読むと「生きる基本」はまだ失っていないようなので、この状態のうちにお母さまが
「お子様サイド」にたって「生活の乱れの原因」を考えられることです。
ストレスの根本にあるものは「学習」だとすれば、本人に学校で学習方法の相談をさせるとの言うのも一つの手です。
その時は、担任の先生だけでなく、教科担当の先生の所に行かせるというのが作戦で、
もしかして、「お子様がハマる先生」がいるかもしれません。
そうした期待を込めて複数の先生の所に行かせてください。
お子様には「良い先生探し」といった風な言葉で「親子で学校の先生を評価しよう」と言ったスタンスで
行かせるのが、良いのではと思います。
できたら、その面談の様子を、「お子様の口から」直接言わせてください。実は、本当の狙いは
「学校や勉強に関することを、自分で話す」ことで、自分で何かを考えるように仕向けるというものです
3いろいろな世界を一緒に見る
外の世界とのつながりの中で、自分の興味のあることと将来を意識させるには、
多くの世界を実際に見せることが重要です。そうした経験の中から「自分でやりたいことを発見」できれば、
そのことを知りたいという好奇心が広がり、そこを突破口として、積極的な姿勢が生まれるかもしれません。
近所の世界ではない「異空間」が彼の成長を促す可能性もあります。
できたら、保護者の方も「一緒に体験」することで、
お子様が感じた「新たな発見」を、その場で分かり合える気がします。

ネガティブに考えないほうがよいとおもいます。「私の責任」と背負い込むことがかえってお子様に負担感を舞うのではと思えるからです。
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この回答へのお礼

具体的に教えて頂き、ありがとうございます。
私も、何とかここだけではない広い世界を感じさせてやれないかと考えています。
私の責任と、背負わないようにしなければいけないと思いますが、親として難しいことですね。
「新たな発見」に向けて、私自身が明るい気持ちを持ち続けることが大事ですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2020/09/12 18:50

子育ての悩み、心中お察しします。



弟はとてもやんちゃで、悪さをかなりしました。
学校からから呼び出される度、母は、自分が仕事をしているせいではと悩みました。実際はそうではありません。子育てや家事、学校や地域の役員などの役目を果たし、とても立派だったと尊敬しています。

親に守られている恵まれた環境で、息子さんは頑張ろうという気持ちがまだ起きないのかも知れませんね。

弟は高校が合わず学校をサボり、中退しました。
弟は働くと言いましたが父は許さず、「国に鍛えてもらえ」と弟を自衛隊へ入れました。甘えが許されない環境に放り込まれたのです。自衛隊でいくつかの資格を取り、現在は民間企業で働いています。

お母様が息子さんを一生サポートする事は出来ません。将来自立できる力をつけられるよう導かれてはいかがでしょうか。
厳しい道を歩ませる事が必要な時もあるかも知れません。
話し合い、一緒に悩み、進むべき道が早く見つかる事を願っています。

影ながら応援しています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
悩みを聞いて下さり、応援の言葉を頂くだけで、「前へ」と思う力になります。
ご自身の経験も交えて、伝えて下さり感謝いたします。

お礼日時:2020/09/12 18:34

親元から離れたところで生活させる?



あなたがやろうとしてるのは「責任放棄」です。
かわいい我が子を捨てようとしてるのです。

学校をあなたが選んだんです。
そしてお子さんもその学校を選んだんです。

あなた方家族は、自分から言わせれば「無責任」極まりないです。

環境がさせたとか、世間の目だとか言い訳にしないでくださいね?
他でもないあなたたちが選んだんです。

そして、お子さんが学校へ行かない。
それはお子さんが選んだんです。

そして、あなたがやるべきなのは、お子さんが選んだ
選択を尊重して守り続けることです。

学校へ行かず自堕落な生活を支えていくんですよ?

例えそれが誰の目からみてもそれは「良くない」と思っていても
あなたが選んだんです。

死ぬまで「責任」を果たしてください。

以上
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この回答へのお礼

厳しいご意見ですが、覚悟を持って臨みます。
ありがとうございました。

お礼日時:2020/09/12 10:48

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