蛍光X線装置について

先月から勤めはじめた会社で
今度、蛍光X線装置を購入予定なのですが
装置を取り扱うにあたり人体への影響が心配です。
ご存知でしたらぜひとも教えて頂きたいです。
宜しくお願いします。

No.1 回答者： doc_sunday 回答日時： 2005/01/29 19:12

日本のトップメーカ「株式会社リガク（本体は理学電機工業）」様のサイトを引用します。

安全について考えるべきことのパンフレットをお取り寄せ下さい。

参考URL：http://www.rigaku.co.jp/

この回答へのお礼

ありがとうございました。リガクにも問い合わせ色々聞き導入を検討しましたが、無事、島津製を導入しました。

お礼日時：2005/08/29 21:21

No.2 回答者： yukinotiri 回答日時： 2005/01/29 20:30

蛍光Ｘ線は、励起状態にある原子核が基底状態に戻る際に、発生するＸ線です。

蛍光X線装置を取り扱ったことはないので、どのような構造になっているか判りませんが、危険ではないことを証明することはできますので、参考にしてください。
年間の自然放射線による被爆は平均2.4ミリシーベルトです。同じ部屋にいても、2メートル離れていれば、0.00073ミリシーベルトの被爆となり、自然放射線の1/3000ですので、被爆を心配しなくても大丈夫です。ちなみに、自然放射線による被爆の1000倍でやっと放射線による、障害が現れるくらいなので、こちらも心配ありません。
何か判らないことがあったら、補足してください。

この回答へのお礼

ありがとうございました。ある分析機器メーカーの営業さんには「x線を浴びると言っても富士山の頂上程度…」などと言われ(汗)　動揺しましたが無事、島津製の蛍光x線分析装置を導入しました。

お礼日時：2005/08/29 21:28

No.3 ベストアンサー 回答者： yukinotiri 回答日時： 2005/01/29 20:42

下の回答は過去にしたものをはりつけてしまったので、放射線の撮影に対する話しで、今回のとは違ってきます。

すみませんでした。

＃１の方の参照ページを拝見したのですが、放射線が遮蔽される構造になっているようですね。
鉛などが使われているのかな、と思ったのですが、有効な遮蔽材なので、被爆を心配しなくても大丈夫です。

この回答へのお礼

ありがとうございました。ある分析機器メーカーの営業さんには「x線を浴びると言っても富士山の頂上程度…」などと言われ(汗)　動揺しましたが無事、島津製の蛍光x線分析装置を導入しました。

お礼日時：2005/08/29 21:28