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二階部分が基礎年金額より少ないと言うことは、元々安月給。若しくは転職繰り返し。というかんじなのでしょうか。

A 回答 (5件)

老齢年金に関するご質問かと思います。


いわゆる1階部分が、国民年金からの老齢基礎年金。2階部分は、厚生年金保険からの老齢厚生年金ですね。

厚生年金保険からの年金給付(いわゆる2階部分)は「報酬比例の年金額」と言い、厚生年金保険の被保険者期間の「報酬の額(保険料がこれによって決まるため、年金の元手とも言える)」と「その被保険者期間の長さ」で決まります。
つまり、その報酬の額が低いか、あるいは被保険者期間が短いかという、どちらかに左右されます。
したがって、ただ単純に「転職を繰り返したせい」だとは言い切れません。

一方、厚生年金保険の被保険者期間のうち20歳以上60歳未満の期間は、国民年金の被保険者期間でもあります。
国民年金第2号被保険者というのですが、厚生年金保険料を負担することで国民年金保険料も負担している、と見なされます。
そのため、厚生年金保険の被保険者期間の長さに対応して、国民年金からの年金給付(いわゆる1階部分)も増えてゆくことになります。

つまり、ほかの回答にもありますが、ただ単純に「2階部分が多い・少ない」ということだけを見てしまうのは、年金のしくみを考えると、あまり適切なことだとは言えないように思います。
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この回答へのお礼

こんばんは。なるほど少し分かったような。転職では一回だけ上がって、後は坂道を降って行きました。
現在、かきゅうと企業年金が加算されていますが、気力体力の続く限りは、働いて行きたいと思います。

お礼日時:2020/10/08 22:31

厚生年金は、かけてきた年数と、その時の給料で決まります。


高いか安いかの指標は、難しいところですが、厚生年金の方は、一階部分も自動的に納めていて、老後に一階部分ももらえるので(例外あり)分けて考えない方がいいと思います
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この回答へのお礼

ん。そう言うことなんですか?。イマイチよく分かりません。

お礼日時:2020/10/08 22:11

基礎年金額は、加入期間で決まります。


1ヶ月加入で、1,630円です。
20~60歳の40年加入で、
1,630円×12ヶ月×40年
=782,400円/年
となります。

老齢厚生年金が少ないということは、
1,630円より少ないということですから、
老齢厚生年金の計算から逆算すると、
1,630円÷5.481×1000
≒30万
月収約30万(賞与込)平均できている
ということになります。

超ざっくりな話ですが、
20~60歳に期間、月収30万で
ずっと厚生年金に加入していたら、
1,630円×12ヶ月×40年×2
=782,400円×2
=1,564,800円
老後の年金受給額となるのです。

もちろん、
社会保険に加入できない職場や
無職の期間があれば、
上記は0になってしまいます。

転職をすると、そういう機会は
確かに増えると思います。

いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

こんばんは。恥ずかしい話ですが、27歳時で14万程でした。
転職後のバブル期は、年間ボーナスが160~180程あったんですが、
その頃は、ボーナスが加算されなかったんでしたっけ。
初任給は10万いっていたのか?忘れました。
で、59歳時で年額500ちょい。40数年間の平均なんて月20前後位なんでしょうか。
まあ、仕方ないですかね。

お礼日時:2020/10/08 22:09

次のような事が考えられます。


①厚生年金に加入していた期間が短い
②厚生年金に加入していた期間中の「標準報酬月額」(≒給料)が低い
③標準賞与額が低い

「転職の繰り返し」は、給料が安い理由にはなりますが、その方の能力次第では転職により給料が高くなっていくこともあり得ますので、年金額が低いことと直接的には関係しません。
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この回答へのお礼

こんばんは。転職後の給料が多かったのは一度きりでしたね。
結局は、給料安くて支払い料金少なかったんですね。

お礼日時:2020/10/08 21:44

老齢厚生年金のことを言われていると思います。


確かにそれもありますが、むしろ社会保険に入ってない期間が多いのが要因してると思います。
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この回答へのお礼

こんばんは。高卒で転職4回しました。今年退職まで、国民年金半年ほど、残りの厚生年金はきっちりと。

お礼日時:2020/10/08 21:40

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