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 歳をとるにつれ後悔ばかりが増え今は現実的な生活視点となり若い頃の情熱も取り戻せず、感性が衰退するばかりで生きる屍のようになっていく自分がいます。

 自分の人生を振り返り出てくる言葉は
「鉄は熱いうちにうっとけば良かった・・・」です。私は男なんですが、自分にとっての幸せとは
 1、若年時のSEX
 2、若年時の優越感
 3、楽な日々

 との点です。
 すべて私は得る事が出来ずにこれからも得る事も無く賃金労働者として日々、生きるでしょう。恵まれていない家に生まれた私情を話すと決まって言われる言葉は「若いうちの苦労は買ってでもしろって言うじゃない。その苦労がこれから生きるよ」などの戯言です。

 どうにも納得できません。そのアドバイスをくれた人はどうせ他人ごとですがから、短絡的な発想でその言葉を私に投げかけたのでしょう。先日、新聞にある記事が載っていました。
 「年齢が若いうちに感じる感動と、20代を過ぎてから感じる感動には、感受性として大きな差がある。単純に言うと、その人が蟹が好きだとして、同じ味の蟹を10代に食べるのと20代を越えてから食べるのでは、高揚感に大きな差があるとの大学教授の研究結果がありました。」

 私は一生後悔する人生を送るしかありませんね・・・。

A 回答 (14件中11~14件)

 あなたはおいくつでしょうか。

あなたの過去の回答から考えて、そんなに話のわからない人じゃなさそうなので、私の40年ほどのつたない経験から書かせていただきます。
 「若いうちの苦労は買ってでもしろ」は、自分からその苦労に突入せよという意味ではないような気がします。言葉には裏に込められているモノがあって、「今の苦労は神様から(あなたなら超えられると勝手に思われて)あなたに与えられた試練なんだ、後々に同じようなことがあったときに簡単に超えられるよう、今与えられた大事な宿題だよ」と言うことではないかと考えます。今あなたは、今までの家庭環境がどんなであろうとも、パソコンを使えるような能力と環境を持っていますよね。そして生きながらえてますよね。それは親のおかげとも言えないでしょうか。どんなにひどい親、環境でもその親が生まれたときは無垢であったハズ。その環境も、どこかの歯車の違いやタイミングのずれでうまくいかなかったんですよ。仕方がなかったとも言えるでしょうか(過去のことを何も知らないのに勝手に結論づけてすみません)。ちょうど昨日、PHP研究所から出版されている「コトバノチカラ」を一気読みしました。何となくですが、この辺の回答らしきモノが見えてくる気がしますので、読んでみてはいかがでしようか。
 男として、思春期に一度は親を否定します。「親のようにはなりたくない」とね。そのための努力は、能力・経済力において、自分がヘコまずに努力し、奨学金を借りたりしてがむしゃらにやれば、ある程度の納得できる人生はつかめるハズです。その努力はしなかったのですか?今生きれてるなら、少しはしたでしょ。認めてやりましょうよ、自分のこと。がんばってきたんだから。私には周りに「なぜそんなにしんどい環境なのに、グレずにおるの」という人がはるかに年下でも尊敬できる人がいます。その人は「ようグレんかった」と笑っていましたが…。 
 アドバイスは、どう言っても言われても他人事です。「君の言う通りにしたら、こうなった。どないしてくれんねん」と言われたら困りますからね。でも、いろいろ言ってくれる環境にあるのは、ひとつのささやかな幸せと受け取っても、いいんじゃないでしょうか。
 不幸はその人の主観です。周りが「あの人は不幸よね」と勝手に思っていても、幸せに生きている人はたくさんいます。私も含めてどんな環境にあろうが、決して不幸と思わず、ささやかな小さな幸せをいっぱいかき集めて、それを努めてもらさず確認して、生きていければいいと思います。そうしましょうよ。
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私も逆だと思います。

私はバブル世代ですから、やはり若いうちにいい車にのって、毎日ディスコ(死語)に通って、都内の高級マンションにいい女をはべらせて、できれば仕事をしないで毎日遊んで暮らしたい、と思っています。

物質文明の現代では、もう通用しなくなってしまった言葉かもしれませんね。親の莫大な遺産があれば、こんな生活も夢ではなかったかもしれませんが。。。

私が思うに、このようなバブリー(死語)な世界は別として、一般庶民は若い内にコツコツ働いて、老後の生活資金を貯めておけば、老後はその苦労が少しは報われるよ、といった程度だと思います。

でも、人生は自分で納得するかしないかですから、たとえ貧乏でも納得していればいい人生だと言えると思います。そういった意味で、実現不可能な夢はある程度淘汰して、現実に即した妥協点を見つけていくしかないんでしょうね。。。
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>私は一生後悔する人生を送るしかありませんね・・・。


そうですね。

これからは無気力怠惰無生産で、いてもいなくてもかまわない人間になり、やがてホームレスとなって野垂れ死に、無縁仏という未来が待っているでしょう。
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世代が変われば人生の教訓に対しての捉え方の基準も変わります。



新聞に載ってた記事には、私も賛同しますが、
ものが豊かで不自由のない時代に生きている今の若い世代の方々と、
貧困の時代を必死で生き抜いた昔の世代の方々とは、
「生きていくための基準になるもの」が違っていただけと考えたいですね。

ただし、人それぞれの生き方の基準は千差万別だと思います。

タイトル→「若いうちの苦労は買ってでもしろ?。逆じゃないの?。」

受け入れる、受け入れないも、その人の自由ですね。

ちなみに私はこの言葉、嫌いじゃありません。
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