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最近、正規社員と非正規社員の格差をなくせという風潮が目立ちます。

なんかおかしい気がするのは気のせいでしょうか?
自分は福利厚生などは正規でも非正規でも平等というのはわかるのですが、
給料まで同じにしろというのはいくらなんでも暴論ではないでしょうか?

だったら正社員なんてやってられなくなると思いませんか?
いつでも辞めることのできる非正規社員と給料まで一緒だったら正社員でいる意味が
はっきり言ってない気がします。

やはり正社員でいることは損なのでしょうか?

A 回答 (5件)

私もそう思います。


こんなこと言うとダメですが、少なくとも正社員の方はそれなりに非正規の方よりも努力はしてらっしゃるのではないかと思います。

能力や実力、評価などに見合った給料を渡すべきだと思います。

そんなに社会を舐めてはだめですね
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非正規振り分ける会社がなくなると思うんだが。

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そもそも「給料が違う」というのは何を基準にしているのか?と言う問題があります。



たとえば接客業で同じ仕事をしている人で「正社員」「非正規社員」と区別される理由がどこにあるのか、です。

非正規はたとえば毎日仕事するわけではない=バイト・パート、接客だけやって見えない業務はしない(たとえばレジ締めとか在庫確認とか)などがあるなら、正規と非正規の給与差は合法です。

でも全く同じ仕事をしているのに「正社員だから高い」というのは理由がありませんし、同一労働同一賃金を定めた労働法にも抵触します。

日本の賃金の最大の問題点は「労働時間で給与が決まり、労働の質または成果の量で給与が決まっていない」ことにあります

これはテレワークで浮き彫りになってきていることでもあり、事務所でなんとなく割り振られて全体で作業してきた仕事が、テレワークだと一人一人の分量が割り当てられ「早く仕事が終わる人、いつまでたっても終わらない人」が見えるようになってきています。

つまり今後は正社員・非正規社社員というより「仕事の量か質×時間」で給料が決まるように変わっていくと予想されているのです。

これができると、正社員・非正規社員の枠組みは事実上なくなります。
能力の高い人には良い時代、能力の低い人には悪い時代がやってくる、ということです。
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この回答へのお礼

じゃあ仕事のできないクズは野垂れ死ねばいいんだと思います。
それは正社員だろうがなんだろうが関係ないです。
そして、会社全員アルバイトにすればいいんですよ。そうすればクビも切りやすいですしね。なんなら社長もアルバイトにやらせればいいと思います。

お礼日時:2020/10/15 22:51

第二次世界大戦で日本がコテンパンに負けて国土が焦土化すると、国を建て直すために生き残った男たちは必死で働かなければなりませんでした。



戦争で健全な体の男たちは戦地に送られて多くが戦死したり、傷痍軍人(大けがして働けない体になった元兵士たち)となり、まともに働ける男たちは僅かしかいなかったんです。

なので、会社が出来ると働ける男たちは取り合いになり、待遇をよくしたり長く働くと退職金を出すようにして社員を囲い込み、他社に逃げられないように大事にしたわけ。
そうした正社員は会社に忠誠を誓い、定年まで働き続け、会社人間になることが求められました。
それが高度成長期まで続き、(労使交渉の結果も踏まえて)正社員としての位置づけが築き上げられたんです。

いまは状況が完全に一変して右肩上がりの成長が見込めなくなり、正社員の待遇のよさ(給料や福利厚生も含む)が会社にとって重荷となっています。会社は、そうした縛りのない非正規社員を安く雇うことにして、それで浮いた分を正社員の給料や待遇に回して、やっと経営が成り立つ状態が維持できています。

正社員と非正規社員の格差をなくすのが時流になると、会社は会社に忠誠を誓い、定年まで働き続け、会社人間になってくれて、将来の会社を背負ってくれる幹部候補生だけを中核正社員として雇って重用し(よい待遇もし)、ただ働くだけの人はそれ以外の扱い(並みの正社員)にするでしょうね。
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給与額、賞与額は同じにしません。



欧米のように、フルタイムワーカーか
パートタイムワカーになるのでしょうか?
若しくは、地域職と総合職にするのでしょうか?

企業の看板を背負わせた正規社員にしか任せられない
判断付きの仕事もありますから。
個人評価に基づく能力給の差は大きくなるでしょう。
給与の等級差を、細かく、大きくするかものしれません。
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