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今回借りようと思った借家は前居住者である、一人暮らしの90歳近いおばあさんが病死されたと仲介業者に聞かされました。亡くなった翌日に身内に発見されたので事故物件ではないと説明されました。
借りたい物件ではありますが気持ちよくないことも事実です。内装や畳は亡くなった時のままだそうです。畳だけは表替えしてあげますと言われましたが家のクリーニングやリフォームはしてくれないそうです。気持ちよく住みたいのですが、どんな事をすればよいでしょうか?いろんな知恵を教えてください。

A 回答 (4件)

金額にもよりますね!不動屋さんが格安物件として出しているのであれば、最低限のクリーニングで賃貸されます。


結局は不動産屋さんとの間で畳替えとかクロスの張替えなどを相談されるか?
それともリフォーム許可はとっておいた方が良いです。
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明らかに事故物件です。

殺人であろうが病死であろうが、その家で
誰にも看取られずに亡くなられたのですから、成仏はされていない
と思いますので、もしかしたら夜中にうめき声が聞こえる等の現象
は起きるかも知れません。
その家で家族に見守られて死去されたなら大丈夫とは思いますが、
翌日まで身内に発見されないまま病死されてますので、気持ち悪い
言葉だけが常に頭をよぎって、気持ちよく安心して住む事は無理か
と思います。
ですから事故物件では無いと言われる仲介業者は信用出来ません。

自分なら借りません。畳を替えたとしてもハウスクリーニングはさ
れませんし、後は現状維持で貸されるようですから、気持ちが悪い
だけが常に残りますので、自分なら低価格にしても借りません。

どうしても借りたいと言われるなら、お祓いだけはして頂かれた方
が安心出来るのではありませんか。その事を仲介業者に伝え、料金
の半分だけを負担して貰えないかと相談してはどうでしょうか。
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私なら、はなっから選択肢から除外します。


目に見えない家族が同居するのは嫌だからです。
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>一人暮らしの90歳近いおばあさんが病死されたと仲介業者に聞かされました。

亡くなった翌日に身内に発見されたので事故物件ではないと説明されました。

これは正しい。
単身者が自宅で病死=事故物件という誤った認識が増えているみたいだけどね。
物事はそんなシンプルではない。
死後しばらく発見されなかったり腐乱等の要素が加わることで心理的瑕疵(キズの意)があるとしていわゆる「事故物件」となる。
心理的瑕疵には程度や度合いもある。
また、心理的瑕疵は契約の際に説明しなければならない事柄(告知事項)であるが、本件では心理的瑕疵ではないにも関わらわずきちんと説明していることで良心的な貸主・管理会社という見方ができる。

(バカ正直ともいえるけどね。心理的瑕疵ではないことでもこのような説明をすることで質問者の今の心情のように心理的瑕疵としてしまうこともあり得るし、前借主の病死の事実自体は個人情報・機微情報なので守秘義務の範疇ともいえるし遺族の心情を害する恐れもあるから。とはいえ、今は国交省で事故物件に関するガイドラインの作成が進んでいるので、それまでは本件のように個別に判断するしかないのが実情だけどね。この業者は公平性を保とうと頑張ってると思うよ)


という前置きの上で。
本件は病死ウンヌンの事情は一旦脇に置いといて、一般的な賃貸住宅と同じ扱いにするのが妥当。

どういうことかと言うと。
質問者が借り受ける条件として、クリーニングやリフォームについては交渉することができる。
貸主側が応じればそれでいい。
現況のまま貸し出すとして質問者側の交渉に応じないこともできる。
あるいは修繕はしないが家賃を減額するという提案があるかもしれない。
応じてもらえない場合には質問者には借りないという選択権がある。
家賃をさらに減額して欲しいと交渉することもできる。
減額された分で自分でリフォームやクリーニングを手配することもできる。
なんならお祓いを手配することもできる。

こういう交渉をすることはフェアな取引といえるよね。
まずは管理会社に交渉・提案してみては?

ぐっどらっくb
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