ホテルを選ぶとき、これだけは譲れない条件TOP3は?

レオナルド・ダビンチは、無神論者でしたか?
(無神論者であると、宗教画の受注は難しい、と思っていますが)

A 回答 (5件)

宗教画をいくつも残しているので無神論者ではないでしょう。


また明確な無神論も唱えてませんので、はっきりしたことは判りません。
ただ中世キリスト教の考え方自体はあまり肯定はしていなかったようですけどね。
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございます。
<中世キリスト教の考え方自体はあまり肯定はしていなかった>のですね。

お礼日時:2020/11/25 12:43

その時代には、「信心深くない」「不信心」「ばちあたり」はあっても「無神」はなかったでしょう。


「この世はどのようにしてできたか」といったときに「神がお創りになった」と考える以外の回答はあり得ませんでしたから。
(現在でも「宇宙の誕生」の謎は解き明かされていません)

ちなみに、コペルニクスやニュートンなどの科学者も「神のお創りになった世界のしくみを解き明かす」という目的意識で自然の中に潜む「原理、法則」を探ったのです。「唯一の神がすべてを作ったのだたら、整合性が取れて矛盾のない作りになっているはずだ、統一原理ですべてが説明できるはずだ」という信念があったようです。
日本やアジアのような「多神教」では、各々の分野を取り仕切る神によって「原理」「法則」が違っても不思議はなかったので、その意識の差が「近代科学」の発展の差になったようです。
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございました。
<「信心深くない」「不信心」「ばちあたり」はあっても「無神」はなかった>のですね。
神がいることは自明で、万人とも神を信頼していたのですね。

お礼日時:2020/11/27 17:46

シオン修道館の総長だったらしいよ。

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この回答へのお礼

御尤も

お礼日時:2020/11/27 17:47

当時の教会が嫌ってた遺体の解剖などに係わってますから、科学的好奇心を優先するタイプだったでしょう。


無神論まで偏ってはいなかったでしょう。
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございます。
<無神論まで偏ってはいなかった>>のですね。

お礼日時:2020/11/25 14:27

無神論者(atheist)と言う言葉(=概念)はレオナルド死後の16世紀に登場した概念ですから、15世紀に活躍したレオナルドに適用するのは無理があると思う。

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この回答へのお礼

今一般に使われている言葉の意味で、という問いです。

お礼日時:2020/11/25 14:25

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