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日本ではこの先英語は先必要になってくると思いますか?
自分はネイティブレベルの英語力などはこの先も必要になってくると思うのですがTOEIC600.700点くらいのレベルだとITなどの発達であまり必要なくなってくると思うのですがどうでしょう?
まああるに越した事ないのは大前提ですが

A 回答 (7件)

日本は相対的には内需経済の規模が大きい国で、つまり日本人だけ相手にしていても仕事はある、という事です。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
つまりそこそこの英語力があれば日本人相手にこの先も仕事ができると言う事でしょうか?
それか寧ろ日本人相手の仕事が多いのとコロナなども合わさってさほど英語は必要なくなると言う事でしょうか?

お礼日時:2020/12/03 23:48

日本ですか? 日本の人ですか? これからの日本の人にとって英語が必要になってくるか、不要になってくるかの二者択一で言えば、不要になってくると思います。

なぜなら日本語ができる外国人が増えてくるからです。実際に今も、25年前に比べて激増しています。

ちなみに、英語が国際語だと思ったら大間違いです。確かに、ごく一部の業界では国際会議などで英語を共通語にしているかもしれませんが、世界の人口の大半は英語を使えません。そして東欧、アジア、南米、アフリカなど、多くの国々で、英語よりも日本語が堪能な若者が増えてきていますし、西欧、北米、豪州でも日本語は人気です。

ただ、今後、日本語ができる人がなぜ増えるかというと、いわゆるグローバル化によって、インターネットや留学や観光を通じて日本の魅力が広く世界に知れわたっていると同時に、日本語を学ぶ手段も動画配信などで手軽になっているからですよね。逆に言えば、英語も同様に、手軽に学び取ってしまう人が増えてきていますので、その流行に乗り遅れないようにするか、たとえ乗り遅れてもたかが流行だと思って気にしないでいる、といった姿勢が必要になろうかと思います。

いずれにしても、私は40年前に一人旅を始めた時から、ポケットサイズの旅行会話集1つとジェスチャーで、日本語も英語も通じない国々で遊び、苦情を申し立て、盗難届を出してきました。今ならスマホアプリ1つで、旧ソ連の人たちとも会話ができます。

まとめます。もともと語学は、一部の職種を除いて必要だと感じたことがありません。ただし、なんらかの形でコミュニケーションをとることは常に求められています。

一方で、国としての日本では常に英語が必要です。これからは中国語も必要ですし、その先には朝鮮語が必要になる時代が来ると思いたいです。この国のトップの誰かが、きちんと洗練された英語と中国語とハングルを(通訳や翻訳を通してでも)用意しておく必要が常にあります。
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下層は不要になり、



上層はますます必要になるよ。
日本語通じない都市やリゾートで過ごす時間が増えるからね。
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日本に住んでいる多くの人は海外で生活した経験がないので気がついていない点があります。



それは、これから先徐々に、日本は外国人に買われるということです。

もうすでに、外国人による、日本の山林、河川、農地、商業地、そして企業の買収は急激に増えています。その結果、どこで働くにしても、上司が外国人、同僚や部下が外国人、取引先の担当者が外国人という環境が一般的になってきます。これは大げさではなく、日本全体で現実に起こって来ていることです。

海外に目を遣れば、外国資本を歓迎している国々では、外資系企業がその国の主要産業や金融、不動産など社会の基幹部分に大きな影響力を持っています。当然それら企業の経営権や業務レベルのマネージメントは外国人が握っており、その国の国民は彼らの下で働くわけです。多くの場合、外資系企業に自国の労働者を一定割合以上雇用する義務を負わせていますが、少し上の職務になれば、自国の労働者は海外から赴任または雇用されてきた外国人と間でポジションの奪い合いになります。

程度の差はあれど、日本はどんどん日本人だけのための国では無くなっていきます。悲しいですがそれが現実です。特に若い人は、これから将来に渡って英語から逃げ切れると思ってサボっていると、本当に後悔しますよ。別に英語ができないと困るから、仕方なしに勉強するというネガティブな動機だけに囚われることはなく、英語ができれば、学問をするにしても働くにしても海外が選択肢として加わるので可能性がとても広がるのですから、もっと前向きに勉強すれば良いのにと個人的には思います。
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外国人とのコミュニケーションで一番大事なのは ハートだと思うんですよ。


例えば、EigonoObenbenさんが タイに行って「ありがとう」と言いたい時は、タイ語で「ขอบคุณค่ะ(コップンカー)」と言うのが ベストなんですが、
それを知らない場合は 英語で「Thank you.」と言うよりは、心を込めて
「ありがとう」と言った方が 感謝の気持ちは相手に伝わるものです。

次に大切なのは、resourcefulnessです。これは #2さんが特に長けていますね。

そして、その次に大切なのが 英語力です。

料理に喩えると、ハートは材料、resourcefulnessは調理法、英語力は調味料に当たります。例えば、カレーを作りたいと思った時、材料だけ揃えても、
カレーのスパイスがなければ カレーは作れませんが、肉じゃがは作れます。
それで、何も材料がないのに カレー味のスープを作っても仕方ないでしょう。これは 要するに、英語だけが出来ても 中身のない会話です。

それと、これは中途半端に英語の出来る人が犯しがちなんですが、(今はコロナ禍で来日する外国人もぐっと減っていますが)、英語を話す人を優遇し、
話さない人を冷遇しがちです。でも、日本に来る外国人の大半は英語を話さない人たちです。そこで、英語を話す人も話さない人も できるだけ平等に扱うにはどうしたらいいと思いますか?
そこらへんに、答えがあると思いますよ。
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> つまりそこそこの英語力があれば日本人相手にこの先も仕事ができると言う事でしょうか?


> それか寧ろ日本人相手の仕事が多いのとコロナなども合わさってさほど英語は必要なくなると言う事でしょうか?

あなたは謎に英語にこだわっていますが。

農家や漁師に英語が必用だと思いますか? 建設業には? 日本には英語なんて必用ないけど儲かる仕事が山程あります。それで食べていけるだけの内需経済の大きい国が日本です。

そしてあなたのもうひとつの勘違いは、英語ができて仕事が取れるのは通訳とか翻訳とか英語を専門に仕事している人だけです。英語ができるけど仕事のできない奴と、英語できないけど仕事できる奴なら、英語できなくても仕事できる奴の方が重宝されます。

英語に固執して英語しかできない奴になると、仕事できませんよ。
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日本の企業でも、社内公用語を英語にする企業がちらほら出てきています。

事業を国際展開したり、人材を広く求めたり、それだけではなく、海外から材料、部品を仕入れたりするのに、英語が必須でしょうから、英語力をつけるに越したことはありませんね。
ITの発展も目覚ましいものがありますが、人間に完全に追いつくのは不可能でしょう。Google翻訳などの翻訳ソフトを十分に使いこなすスキルも磨いておいた方がいいと思いますが、必ずしも正確に訳せるわけではないので、そのためにも、ある程度の英語力は鍛えていたほうがいいと思います。
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