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経済学部って数学に秀でた秀才が目指す学部ですか?
文系の中で一番賢いイメージあります。

A 回答 (7件)

いえ経済学部はとにかく大学を卒業したい人が入る学部です。

数学に秀でれば理学部数学科ですね。

>文系の中で一番賢いイメージあります。

一番は法学部ですよ。
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数学できないですよ。


なんでそうなるのよ。

賢いですか?一番遊んでるイメージですけど。
就職はいいですよね、人当たりが良いから。
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基本的には学力がやや足りないと考えられる人たちが行く学部です。

今は学部も多岐に渡りますが、昔はスポーツ推薦の学生さんは概ね経済学部ですね。
就職活動においても潰しがきくと言われているのが経済学部です。まぁ、経済を勉強したとされるわけですから、企業にとってはマイナスにはならないはずです。
ところが現実は異なり、そもそも「数学ができない=文系を選ぶ」わけです。数学ができないのでやや偏差値が低い経済学部を選択します。大学に入ると、いきなり高度な数学を使いまくるのでみんなビビりますが、そこは日本最大の学生数を誇る経済学部、そんなに勉強しなくても卒業できるように試験もレポートも甘々です。教える側も自分のことに夢中で、教える情熱なんてないです。これが日本の経済の実情、ノーベル経済学賞だけが日本人が受賞できない土壌というものです。
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「数学に秀でた秀才が目指す学部」とは言えないと思いますが、数学ができないと困る学部なのは間違いありません。

そもそも経済学は量の変化を探求する学問でもあるわけですから数学は必要不可欠です。実際計量経済学と言う分野の本は「数学の本?」と見紛うほど数式が書かれているそうですし、トポロジーと言う数学科レベルの数学からの結論を使う分野もあります。
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日本の経済学部はグダグダですから。


教員からグダグダ、ほぼほぼ嘘八百のような理論を振り回しているようなのが大多数なんでしょうし。
本物の教員が少数でしょうし、本物の学生も少数なんでしょう。
数学に秀でるまででなくても良いけれど、数学がちゃんとできる学生が集まって、まともな経済学をやっている人が教える用なのが理想でしょうけど。
全くそうなってない。
経済学部がパラダイスになっているところがチラホラ。
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経済学部って数学に秀でた秀才が目指す学部ですか?


  ↑
数学に秀でた秀才は理系にいきます。
経済学部には行きません。




文系の中で一番賢いイメージあります。
 ↑
文系の中では文学部に次いで役立たずという
イメージがあります。

理論が正しければ飛行機は空を飛び
電脳はエロ動画を見せてくれます。

しかし経済理論が的中したことは
何度あったでしょうか。

ジョーンロビンソンはこう言っています。
「経済学を学ぶ目的は、経済学者に瞞されない
 ようにするためである」

ノーベル経済学賞を受賞したクルーグマンも
次のように言っています。
「経済学者は無能と加害者であり続けた」

同じく、ノーベル経済学賞を受賞した
マイロン・ショールズとロバートマートン
が経営者になったLTCMというヘッジファンドの
会社は空前の赤字を出して倒産しています。
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本来経済学部は文系的な議論の中に数学や最近は一部の物理学からきたような概念の理解が必要になるので理系に近い素養が求められる学部です。

また、モデル化や検証実験でプログラミングなどを利用する場合もあるため、難関大学できちんとした研究をやってる場合は下手な二流大学の理系よりもよっぽど数学などの理系の素養がなければいけません。

一方で、日本の文系のいわゆる”総合職”の多くはそうした高度な数学や統計的な解析をする仕事は求められておらず、そういうのが必要な企業は専門家に外注するか、一部の専門職を雇って処理してしまえばいいので、ボリュームそうの仕事は法務や営業、総務などのいわゆるコンプラなどを基づく事務仕事がメインになります。つまり、日本の従来からの文系仕事の多くは何かしらの法律に絡む業務が多く、故に採用枠としては中途半端に数学や経済学の知識を持ってるだけの人よりも、多少でもいいから法律用語や法律的な文章の理解に親和性のある人を取れればいいやとなりがちなのです。その結果、多くの中途半端な人では特に法学部の需要が多くなりがちで、それによって従来から文系といったら法学部が花形というような認識が生じるようになりました。同じように理系であっても、そもそも医学部なんてのは正直知識の詰め込みが主たる仕事であり、難しい一般的な理系が理解できない体系的概念を駆使して新たな価値を見出したり数式を解くことが求められてない点、本来であれば工学部や理学部物理や数学の理論学科のほうがよっぽど高度なことをやってます。あくまで、需要と供給のバランス、国策としての利益構造の違いによるものから医学部に殺到してるにすぎません。

ただし、いわゆる経済学部というのが欧米ではブラック・ショールズ理論などの微分方程式や統計学をコテコテのコンピュータ解析によって議論する領域になりつつあるのに対して、日本の経済学は依然として多くの文系科目という認識からかケインズ経済学を前提にしたどちらかというと”思想論”的な志向性の強い学派が結構あるところも特徴的なのだと思います。

しかし、東大京大レベルの経済になれば当然そんなこともないので、中途半端な経済学部は単に理系科目が苦手だから文系で、法学部は厳しいから経済なんて半端な考え方があるわけではありません。そういう単なる偏差値思考でやってるのはどちらかというと私立や中堅以下の大学に多いと思います。
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