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日本語を勉強中の中国人です。日本語はなぜ「明日はちょっとだめです」のかわりに「明日はちょっと」と言うのでしょうか。否定の言葉を出すのが怖いでしょうか。

また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (13件中1~10件)

「だめです」と断定するのではなく、保留、回避の表現です。

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それは、中国人や朝鮮、韓国人は、白黒はっきりさせ、容赦なく断ったり、自己主張が大変強いからです。

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日本は「和」の国ですから、相手に


不快な想いをさせるようなことは
極力控えます。

つまり白黒をハッキリさせようと
しません。
灰色の、曖昧なママにしておくのを
好みます。
だから、裁判沙汰などは嫌います。


それに加えて、日本人は均一的です。
最期をぼかしても通じます。

それで、そのような表現を使うことが
多くなったのです。
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東南アジアの国々で多いのが、「断ると相手に対して気の毒」なので、何か頼まれたらとりあえず「ああ、いいですよ」と言う習慣。


実際にはやってくれない事が多いので、日本人はウンと困るそうです。
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「だめです」と明確に否定すると「角が立つ」(相手に不快感を与えて気持ちを害することがある)ので、「明日はちょっと…」と表現し、…の部分は相手に察しさせるわけです。

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はっきり否定を言うと角が立つのでそれとなくぼかして相手に言うんですよね。

ちょっと……の後は100%いい返事にはならないですから肯定できませんってニュアンスだけになるので。
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明日はちょっとって言うだけで


都合が悪いって分かって欲しいって
意味になります
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語尾を濁す言い方で、怖いというよりは、「雰囲気をお察し下さい」というニュアンスです

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ダメ!って言葉が心に刺さるから



優しさです。
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日本人でしょう?

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