伊勢神宮、千年式ぐうは、20年に一度社を建て替えて、二つある社を維持管理してきました。釘をつかわな

い、工法、材料となる材木も広大な敷地内から調達します。宮大工全国に沢山いますが、どうやって選出するのですか？

No.1 ベストアンサー 回答者： born1960 回答日時： 2021/01/01 06:40

式年遷宮で用いられる材木を周りの宮城林から調達できるようになるのは

100年以上先の話で、300年前から木曽谷のものを中心に調達しているそうです。
第62回式年遷宮では、長野と岐阜で伐採された木曽ヒノキが約75％、伊勢の宮域林から伐採されたヒノキが約25％使用されました。

　式年遷宮では全国から宮大工が集まるそうですが、その選出方法は調べましたがネットに上がっているかどうかはわかりません。

この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございます。
四年程、三重県に転勤してました。
偶然、20年に一度のチャンスの年でした。

新年には、鮑や米やら五穀豊穣を願い神に感謝する

二千年以上前かららしいです

木曽川、檜の調達も大変ですよね


回答ありがとうございます

お礼日時：2021/01/01 08:01