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趣味で小説を書いているのですが、言葉が決まりません。
人の台詞でAが「あいうえお」といった後、Bがさっき「あいうえお」っていったよね?
みたいな状況を表現したいのですが…

最初揚げ足をとると表現しようと思いました。
しかし揚げ足をとるという言葉の意味を調べてみた所、人の言いまちがいや言葉じりをとらえて非難したり、からかったりする事だと分かりました。
私が表現したいのは、ただBがAの言葉と同じ言葉を繰り返しいったという状況であって、別にAはいい間違えた訳でもありません。

なので揚げ足をとるだとニュアンスが違ってしまいます。

いい間違えとかでもないのに、普通に同じ言葉を繰り返したという意味の表現になるような言葉は何かありませんか?

A 回答 (5件)

エコラリアとか反響言語って言って、相手が言った内容をそのまま繰り返す病的状態があるんですが、これを言ってもしかたがないので、言葉を探すのではなく、そういった状況を時間の流れを追って事細かく書くしかないと思いますよ?


だいたいにして、エコラリアのような「繰り返し」は、「揚げ足を取る」という表現でもそうですが、良いイメージのものは皆無なんです。

そこで、書いた文章の流れを追っていって、例えば、次のような感じで書くようにしましょう。

B「おい。そう言えば、おまえ、あのときに○○っていうようなことを言わなかった?」
A「ん?何?」
B「おまえ、○○と言ってたよ」

ここで、○○を繰り返せばいいんですね。Aが話していたとおりに。
そうすると、悪いイメージも付かなくなって、ただ単純な復唱(繰り返し)になりますよね?
こういうテクニック(技法)を身につけることこそが、書かれる文章を豊かにしてゆくと思いますよ。
要は、むずかしく考えるのではなくて、ふだんの会話をそのまま表現する、というように考え方を変えてみる‥‥。大事なことだと思いますね。
簡単な言葉(例えば、「揚げ足を取る」など)だけでひとくくりに表現してしまうのは、正直なところ、あまりおすすめできないものがあります。
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そもそも、揚げ足をとる、の意味を間違えていませんか?



揚げ足をとるとは、人の言い間違いをからかうことではありません。

言葉尻(話の中の重要でない部分)をとらえ、そこに力点を置いてわざと曲解し、相手の真意・伝えたいこととは違うところに論点をすりかえることです。しかも意図的に意地悪く。

「さっき、〇〇と言ったよね」
「それは言葉の綾だ。●●ならば〇〇も考えられるだろうが、私は■■だ、と言ったんだ」
「じゃあ場合によっては〇〇も考えられるということだよね?」
「それは揚げ足取りだ」

といった感じです。から
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私はプロのライターで小説も書きますが…。



何度読み返しても、あなたの質問の意図や状況がわかりません。

「言質をとる」ということなのか、復唱するということなのか、嫌味を言ったということなのか、曲解したということなのか、「それは言葉の綾だ」ということなのか、わざと意味を取り違えるということなのか、もう少し状況、シチュエーションを説明してもらわないとなんとも言えません。

仮にも小説を書くという人なら、「自分の聞きたいことを聞く」のではなく、「読み手にわからせる」文章を書いていただきたいものです。
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復唱した

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オウム返し



ついでに、なのでの使い方が違います。調べてください。
「いい間違えとか」というのも間違い。「言い間違えでもないのに」と言い切ってください。
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