生まれながらにしての罪とは

人間は生まれながらにして罪を負っている、と言われています。生まれ落ちて間もない赤ちゃんにして、既に罪を持つ、ということも聞いたことがあります。罪とは煩悩のことでしょうか。でも赤ん坊に罪があるとは思えないのです。哲学素人です。このカテゴリでよかったでしょうか。よろしくお願いいたします。
　ご回答へのお礼、遅れがちになりましてもご容赦ください。

No.46 回答者： zenzenzen 回答日時： 2005/02/21 12:54

それぞれ

生き生かしながら

生かし生かされながら

許し許されながら

自我に固執することなく

全ての宗教が求めてやまなかった

幸福なる社会の創造のために．

　



　

No.45 回答者： zenzenzen 回答日時： 2005/02/21 12:31

自我は人間が生きていくうえで

必要なものだ．

それを罪と捉えるか，

自然に授かったものとして捉えるか．

によって人生観，世界観は大きく変わる．

どちらがどうと言うことは無いと思う．

その歴史や文化は尊重されていくべきだ．

しかし現代においては

東洋も西洋も

個人の持つ自我，会社の持つ自我，国の持つ自我，人類の持つ自我を滅却する方法を覚え平和共存を目指すときなのではないだろうか．

No.44 回答者： zenzenzen 回答日時： 2005/02/21 12:19

イエスキリストが

神の何たるかを認識し

神の祝福を受けたのであれば

自我を滅却したゆえであろう．

デカルトが”我考える．故に我あり”と言った

その我を滅却することによって．


　

No.43 回答者： zenzenzen 回答日時： 2005/02/21 12:00

自我こそが競争原理の要因なのだから

No.42 回答者： zenzenzen 回答日時： 2005/02/21 11:30

もしユダヤ教の原罪が自我の発生を意味するものであるなら

本当に人が”原罪”から救われるのは

仏教によるだろう．

自我という”原罪”を滅却する方法を学ぶことによって．



西洋哲学によって人類の生活は飛躍的に向上したが

人は必ずしも幸福にはなっていない．

全人類，生物を含めた循環共生型社会．

幸福なる社会の創造

　

No.41 回答者： zenzenzen 回答日時： 2005/02/21 08:40

人を育てるときに

競争原理で奪い合うことを教えていくより

分け合って生きることを

教えて育てたほうが

人はきっと幸せになる．

天の徳

地の徳にしたがって

健やかに

No.40 回答者： zenzenzen 回答日時： 2005/02/21 08:30

二人の人間がいたとします．

二人とも喉が渇いている．

目の前には水の入ったコップがあった．

二人は争って独りだけで飲むこともできる．

二人は分け合って飲むことができる．

二人は争ってコップをひっくり返してしまい
水は地面に吸い込まれていく．
覆水梵に還らず．

人はどうやって生きることが幸せと思うのだろうか．

No.39 回答者： zenzenzen 回答日時： 2005/02/21 02:52

自然

No.38 回答者： sirayukihime 回答日時： 2005/02/21 01:35

人間である以上、罪を犯す可能性から逃れることはできない。

それは摂理。
摂理を定めるのは、だれ？

No.37 回答者： zenzenzen 回答日時： 2005/02/20 22:49

秋霜烈日

と言う言葉がある．

人を裁く時の

人の心構えとして．



キリストは罪の意識に対して優しい？
それとも厳しい？