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フラット35 やめておいた方がいいのでしょうか?

祖父母の家を2世帯住宅に建て替えるため
現在ローン審査中です。
ローンを組むのは母(年収350万ほど) で
祖父(年金 年約200万ほど) と合わせて審査にかけています。

相談している不動産業者から、フラット35を勧められました。
お恥ずかしい話、母含め住宅の事は無知である為
金額が変わらない(固定)ということで、うんうんと
話を聞いていたのですが、タイトルにある通り
フラットはやめておいた方がいい!という記事や書き込みなどを見かけました。

フラット35は辞めておいた方がいい理由として
→支払い総額を計算すると変動の方が1000万ほど得だった
→頭金を1割ほどいれないと金利が高くなる(?)
・今は変動金利で借りるべき
→ここ20年ほど大きな金利の変動がない
→一気に金利が上がる訳ではないこと、見直しなどで固定に変更もできること

などがありました。

母は50歳なので、フラット35でローンを組むとすると
29年しか組めず、 職場から住宅手当等がでるものの
月々の支払いもその分大きくなる為
出来れば負担を少なく組めたらいいなぁと思っています。

当初予定していた期間よりも審査に時間が
かかっているので、 諦め半分ですが…
詳しい方居られましたらご教授ください。

A 回答 (7件)

収入が安定していて、かつ、返済計画にある程度の余裕がある人は、



仮に金利が(ある程度)上昇しても生活を切り詰めるなどの方策で返済を続けることができ、「返済が滞り、家を失うことがない」のです。



収入が不安定であったり、ギリギリの返済計画しか立てられない人は、
金利が上昇したらタチマチ月々の返済ができなくなって、結局、せっかくの家や土地が競売に掛けられて失うことになります。


フラット35をはじめとする固定金利の借入プランは
このような「金利上昇したら耐えられないひとたち」向きのプランです。


ちなみに、「金利が上昇したら固定金利に切り換える」と勧める担当者がいるかもしれませんが、素人が金利上昇に気づくのはすでに固定金利は上がったあとです。
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>ローンを組むのは母(年収350万ほど) で祖父(年金 年約200万ほど) と合わせて審査にかけています。



祖父が亡くなれば年金収入がなくなりますから、無謀な計画です。
不動産業者は審査が通りやすそうなフラット35を勧めているのでしょう。
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単純に銀行にしてみれば長期返済にしてもらう方が儲かるのです。


ですから長期返済のものを銀行と組んで不動産屋が勧めて来るのは普通の話です。
借りる時には繰り上げ返済の話を出してくるのに、いざ返そうとなると、預金を減らさない方が良いだの難癖を付けてきます。

ただ、お母様が50歳ですから、働けなくなるまでに何年なのか考えた上で、返済できるように借りるなら借りるだけに思いますよ。
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プロパーのローンは審査厳しいですよ。


フラットと両方仮審査してみて、プロパーが通るならその方が良いには違いありません。
フラットは審査通りやすいけど、その分利率が高いという事です。
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万人にとってフラット35が否定されるなら、フラット35というもの自体がこの世にはありません。

こーいうのはケースバイケースなので、必ずしもフラット35がいけないわけではありません。金利だって今後は分かりませんが、これからしばらくは大して増減しませんのでさほど気にされなくても良いかとは思います。

おそらくネットで見てきた記事は、片方の意見であって、それが当てはまらない人も多くいます。片方の意見に引っ張られないように気をつけたいものですね。

大事なのは、一般的にどーなのかではなくご自身の場合はどうなのか…ですので、それはここでは判断のしようがありません。

不動産の方がフラット35が良いと言うのなら、その理由や他の選択肢を聞いてみて、あとは自分たちの将来を予測して、無理のない少し余裕のある資金繰りをシミュレーションしてもらった方が良いかとは思います。
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多くの商品は、リスクを上回る利益が乗ってないと会社に被害が及びますので、よほどのことがないと、変動金利よりも低くはならないと思います。



「変動金利+繰り上げ返済」のパターンをうちは取りました。
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やめて良いと思います。



私もどうみても、変動の方が得なので、

フラット35の審査はして通りましたが、
変動にしました。
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