A 回答 (90件中1~10件)
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No.93
- 回答日時:
さまざまな妄執
[問]
どういうところを、一切は有でもなく、無でもない、というのか。
[答]
心の本体は、基体の無いところを、(心という)法の本体とする。
心は、色(もの)ではないから有ではないが、働いて働く事を止めないから無ではない。
さらにまた、働いても常に空であるから有ではないし、空であっても常に働くから無でもない。
さらに、心は自性を持たないから、有ではないが、縁によって起こるから、無ではない。
凡夫は有にとどまり、小乗は無にとどまる。
菩薩は有にも無にもとどまらないという、(以上の図式)。
これは心が勝手に考え出した妄想である。
色は色でないから色に汚されない。
色でないものは、色ではないから色でないものに汚されない。
さらに、見たものを見るとせず、見ないものを見るとしない。
これを法を見たとよぶ。
知ったものを知るとせず、知らないものを知るとしない。
これを法を知ったとよぶ。
こんな考え方をするのも妄想とよぶ。
心そのものが無心である。
心は、無心であるから法心とよばれる。
今日の修行者は、この考えによって一切の惑いを断つ。
心は、虚空のように破壊する事はできない。
それで金剛心とよぶ。
心は、住にとどまらず不住にもとどまらない。
それで般若心とよばれる。
心の本体は広く大きく、その運動には方向がない。
それで、摩衍(まかえん){大乗}の心とよばれる。
心は、解放を元来の本質としていて、今も何の障碍するものがない。
それで菩提心とよばれる。
心には、限界というものがなく方角もない、心は、特徴を超えているから周辺を持たないが働いて働く事をやめないから、周辺がないわけではない。
際(境界)があるともいえず、際がないともいえない。
それで実際心とよばれる。
心には、変異もなく不変異もない。
心そのものは、実体を持たないが、不変異のゆえに実体ならざるはない。
(しかし)不変異ではなくして変異と不変異がないのだから、如心(ありのまま)とよばれる。
つまり、心そのものが動かないのを変異とよび、ものに応じて動くのを、無変異ともよび、真如心ともよぶ。
心は、内と外とその辺りにあらず、諸方にあるでもない。
心は、住するところを持たず、これが法の住するところ、法界の住するところであって、法界心ともよばれる。
心の本性は、有でもなければ無でもなく、古も今も変化しないから法性心とよばれる。
心は、生ずる事もなければ滅ずる事もないから、涅槃心とよばれる。
もし、こんな考え方をするなら妄想による逆立ちで、自分の心が虚妄な対境を現じ出している事を知らないものであり、波浪心(浮ついた心)とよばれる。
-----
[一切の法は有でもなければ無でもない、という質問は、既にに自心現境界の法を批判するための設問であり答えもまた、その意を表す。「心の本体は基体のないところを云々」とは、最初にその根拠を示すものとみてよい。しかも以下に展開される心と色の関係、如来と真如といったテーマは、特にその批判である事が注目される。いってみれば、かつては対機の語として肯定された説明が今は、その分別性が批判され妄想として退けられる。ダルマは、対機の語を体系化する事を如何に嫌ったか、この一段はその事を最もよく物語る。]
[金剛心以下、般若心、摩訶衍心、実際心、如心、真如心、波浪心などの種々の心の名相が取り上げられる。いずれも妄想の別名である。]
[大品般若経]第一
菩薩摩訶薩よ、諸法の如と法性と実際を知らんと欲せば、まさに般若波羅蜜を学すべし
[大智度論]第三十二
問うて曰わく、如と法性と実際という、三つは同じものか、それとも違うのか。
同じなら、どうして三つというのか。
三つなら、それぞれ別だといわねばならぬ。
答えていう、三つは、すべて諸法実相の異名である。
どうゆうわけかというと、無知な凡夫は一切法を邪まに観ずる。
常楽浄実が、それである。
我ら仏弟子は、法を本相の如くに観ずる。
{彼らは}常を見ないで、無常とよぶ。
楽と見ないで、苦とよぶ。
浄と見ないで、不浄とよぶ。
実を見ないで、空とよぶ。
我を見ないで、無我とよぶ。
もし常を見て無常と見ないなら、これは、妄見である、苦空無我不浄についても同じである。
これを如とよぶ。
如なるものは、本の如くにして敗壊する事がない。
たとえば、水は冷相である。
火を仮るから熱となる。
火が滅すると熱は尽き、再び本の冷に返る。
諸々の観法を用いるのは、水が火を得たようなものだ。
諸々の観法が滅すると、火が滅して水が冷に返るに等しい。
これを如、如実、常住とよぶ。
なぜかというと、諸々の法性がそれなのである。
お礼が遅くなってしまい、申し訳ありません。
ふむ、難しいですね。このような、言い回し、論法が仏教には多いですね。
少し時間をおいて、再度挑戦したいです。
No.92
- 回答日時:
「色即是空 空即是色」の色を何故、諸行無常としたのかについて、ご説明いたします。
色を人や生き物や物質とすると、空が非(人や生き物や物質)では、空=無となって等式が成り立たなくなります。
だから、色を諸行無常(熱エネルギーによって変化し続けている人や生き物や物質)=実体がないとすると、空は実体がないので、色(熱エネルギーによって変化し続けている人や生き物や物質)となって、等式が成り立ちます。
色であるためには、熱エネルギーで変化し続けても、人が認識できなければならないので散逸構造としました。
「色即是空 空即是色」は、「諸行無常=実体がない、実体がない=諸行無常」なので、「変化し続けるA=実体がない、実体がない=変化し続けるA」です。
昔の神官や王族は、太陽が昇ったり沈んだり、または、天体の運動から、復活、再生(輪廻転生思想)を夢見たのだと思います。
しかし、釈尊は、諸行無常、熱エネルギーによる生命活動から、物質の変化や生命の成長、新陳代謝、さらに、生命の進化までも考えたと思います。
これによって、輪廻転生思想も含む、あらゆる生き物は、進化し続けるので、その心は永遠に生き続けると、私は考えています。
また、禅の円相でも、丸い窓から観える円の内側は諸行無常なので、そういたしました。
円の外側は、エントロピー増大則に従って膨張している宇宙です。
恐竜は一億年繁栄いたしましたけれども、人間は生き物の品種改良を、今や遺伝子組み換えやゲノム編集で簡単にできてしまいます。
そう考えると、中国が行っている、猿の遺伝子の人への活用、今回のコウモリの遺伝子の研究などから、ホモサピエンスの繁栄が終わるのは近いのかもしれませんね。
お礼が遅くなってしまい、申し訳ありません。
西田幾多郎の哲学を最近知りました。これを少し勉強し、思索して、改めて問いを立てようと思っています。
No.91
- 回答日時:
にゃぽりつさんおはようございます。
「何物にも執着しない生き方の中に体得されるもの」です。左記の「と」の間は坂部明『仏教における空について』https://ci.nii.ac.jp/naid/110006389051のp.11より引用です。『無我について』https://oshiete.goo.ne.jp/qa/4990919.htmlのNo.18さん紹介の立川武蔵『空の思想史』(講談社学術文庫)が良かったです。空の説明を調べてワクワクします。八力廣喜『中論における無自性と無-青目釋「空亦復空」について-』https://www.jstage.jst.go.jp/article/ibk1952/17/ …も良かったです。空を空します。々太さんおはようございます。
No.87で空することがどのように散逸構造に繋がるのかわかりませんでした。I.プリコジン『存在から発展へ』(共訳 小出昭一郎 我孫子誠也 みすず書房)のp.215に「まず観測者, つまり未来と過去を区別する生きた器官から出発し, 散逸構造に終わる. 」とありました。
No.90
- 回答日時:
私から一つだけ助言致します。
「空」=非我、実体が無いことを知る日は必ず来ます。
それは、一人になる時です。
今観ている世界は、あなたの心の状態が選んだ世界を観ているということです。
本当の世界は、エントロピー増大則に従って膨張している。(変化している)
人によっては、虚無感に襲われます。
その時必要なのは、心は人を生かす為に必要なものであって、感情はコントロールできるということです。
釈尊は人には心があるのだから、自由なんだと言いたかったということです。
健康を維持して、心豊かに幸せにお過ごしください。
No.89
- 回答日時:
質問者さんの前回の返答の前半については概ねその通りです。
後半については誤解されているかもですのでそれについてです。生命体においても「エントロピーが増える方向にしか進まない」と言う事は「生きる=エントロピーが増える」と言う事です。よって「生きつづける=エントロピーが増え続ける」となります。
それを踏まえて言えば「生命体は死ぬまでエントロピーを増やし続けている。」となり「死」とは「エントロピーが増えなくなる」となります。「老化」を回復時間(安定状態になる迄時間)が掛かるようになるということであれば「老化=エントロピーが増えづらくなる」となります。
No.88
- 回答日時:
エントロピー増大の法則と熱力学第二法則との繋がりについては質問者さんのご理解通りですね。
因みに物質は外部から何らかのの影響を受けない限り同じ状態を取り続ける性質があります。これを「慣性」と言います。これは既に質問者さんがご理解された事の現れでそれはつまりその状態を維持することが物質にとって楽だからです。
追記
ウィルスを含めた生命体にとっての「安定状態=秩序状態」とそれ以外の非生命体である物質の「安定状態=秩序だった状態」とは異なります。
これを理解していない人達がウィルスを含めた生命体の「安定状態=秩序状態」とそれ以外の非生命体である物質の「安定状態=秩序だった状態」とを混同し結果「エントロピーが増大すると秩序が崩壊する」との誤った認識をしています。
それについて
ウィルスを含めた生命体にとっての「安定状態=秩序状態」はそれ以外の非生命体である物質にとっては「不安定状態」なのです。
具体的には生命体が安定状態である時にには生命体を構成している物質にとって不安定状態であり、不安定状態にある物質が安定状態に向かおうとすることがそれによって構成されている生命体にとっては不安定状態に向かう事なのです。
前回の回答で説明させて頂いたように「物質が不安定状態をに向かうにはエネルギーが必要」です
よって生命体にとって安定状態=それを構成している物質にとって不安定状態に向かうには「エネルギー」が必要だと言うことです。
これが生命体が生命を維持していく上でエネルギーが必要な物理的な理由です。
生命体においても「エントロピーは不可逆性」を示します。言い換えるならば生命体においてもエントロピーが減る事は無いと言う事です。
具体的には
1生命体にとって安定状態であってもそれを構成している物質にとっては不安定状態な為そのままにしておくとそれを構成している物質が安定状態に向かおうとして結果生命体は不安定状態に移行する
↓
2不安定状態のままにしておくと生命が維持出来なくなる為エネルギーを利用して安定状態にする
↓
3生命体が安定状態となるとそれを構成している物質が不安定状態となる
↓
1に戻る
生命体を構成している物質も「安定状態」に向うが「不安定状態」には向かわない事から「生命体においてもエントロピーは増える方向にしか進まない」のです。
なるほど、浅く理解しています。
つまり、「生命体」自体にとって、それを構成する物質が安定状態に向かうことは「死」に向かうということである、と。
だから、生命体はエネルギーを使って、生命体を構成する物質を安定状態に向かわないようにして、生を維持している、と。
しかし、どうしても少しずつ安定状態には行ってしまう(エントロピーは増える)から、老化、死ということは免れることはできない、と。
こんな感じでしょうか?
No.87
- 回答日時:
>かえってストレスは深刻なのではないでしょうか?世間の人々をウォッチングしてそう思います。
自分は心の問題は理解できているけれども、世間の人は理解できていないという事ですか?
私より、理解できている人に心の問題を説明するのは、何となく気が引けますが。
釈尊を信じる者として、ご説明いたします。
疲れた時に休んでも、体は楽になるけれども心は良くならないという事ですね。
散逸構造では、熱エネルギーが秩序から無秩序に進んでいるように観えます。
時間があるように観える。(時間の矢)
しかし、実際は熱エネルギーの移動による変化なのです。
過去とは、記憶の痕跡であって、未来とは、想像なのです。
☆今、桜の花が満開ですけれども、どういう風に観えますか?
美しいけれども、何処か、儚さを感じる。でしょうか?
子供の頃、桜の花に儚さなど感じなかったでしょう。
美しい、豪華だ、それに、春の風が心地良いと。
このように、同じ桜でも、心の状態で観え方が変わってしまうのです。
心のストレスを無くすには、童心に帰って物事を観れば良いのです。
☆ゲオルク・カントールが可能無限が実無限より大きいことを証明したことで、
人間の想像力が実際の宇宙より大きいと、私は思います。
無限なものが存在することは確認されていない。人の脳内の事である。
☆量子力学で素粒子が波であるならば、人の体も波であるので他人と干渉している、
シンクロニシティやバタフライ効果があるのではないか?
実際、人の脳内には他人と共感するミラー細胞がある。
☆「空」=非我が実体がないとするならば、人の心は、宇宙全体にあると考えても良い。
散逸構造の内側の問題が解決すれば、外側の問題も解決する。
実際、今回の新型コロナウイルスでも、誰かが、ワクチンを開発したり新薬を作れば、他人にも使える。
☆生き物は、常に、新陳代謝によって変化しているので、時間は心が作り出す記憶で、人は進化するしかない。
生き物の進化に後戻りはないので、永遠に心は不滅なのである。です。
よく思うことなのですが、形而上なことについて、あるいは人の心のことについて、感覚的な認識というものは女性のほうが一般的に優れているのではないかということがあります。
男性の場合、理論的に説明できないことは「言わない、考えない」と言う人が多いのではないか、と。(私は違って、平気で言います、笑)
従って、男と女はどちらも欠点があるゆえに、対立したならば最悪であり、仲良く協調してゆくべきであることは言うまでもありませんね。
時代は、そうではありませんが、昔のように仲の良い時代がくることを願っています。
特に、仕事をみっちりしているような女性のいうことはとても面白いと思っています。蝶々さんの仰ることもしかりです。
No.86
- 回答日時:
> その本質は「空」の状態ではあるが、そこに何物かがあり、それこそが求めるものである、と。
Aの例えで言いますと、真実、Aというものは無いんですよ。そして、無いと言う事は、全てが満ちていると言う事なんです。つまり物の存在が尽きたところに全てが無一物として在ると言う事なんです。
この時、Aは空じられた、と言えます。
どの扉からでも良い。AでもBでも、りんごでも、人間でも私でも道でも。しかしそれらどの扉も全て、それがそれでなければならない。その上で、はじめて空じることが出来得ます。
そして求めるものは、その無一物から起こるのです。
迷いを空じて、"智慧を湧出する"のです。
空観を会得する事は、迷いを空じて、、、の部分です。智慧を湧出する部分は、菩提心の関わるところで、空観を会得する事とはまた異なった趣きのある事です。
ふむ、わからん(笑)。
いや、正直、つかめない、というところです。
そもそも、禅の教えは馴染みがないというより、知らなかったといったほうがいいですね。
「本来無一物」、つまりすべての根源ということですよね?
法華経の生命観は「仏」というものを「一念三千」という概念で説明していると理解しています。
このことは、古代ギリシャの哲学者たちが「存在」という言葉で求めた根源的なもの、とデッサンが同じものに私には思えます。
ですから「無一物」というものが、同様のものであるというのならば納得できそうなのですが、
>真実、Aというものは無いんですよ。そして、無いと言う事は、全てが満ちていると言う事なんです。つまり物の存在が尽きたところに全てが無一物として在ると言う事なんです。
どうも、かなり違うものに思えます。つかめないですね。
No.85
- 回答日時:
熱力学と統計力学で定義されたエントロピーとはもともとは無関係でした。
ですがそれぞれの研究が進められている過程でエントロピーが熱力学に深く関わっている事が判明しました。それについて説明します。
統計力学で定義された「エントロピー」とは原子等の物質の位置やその状態等を数量化したものです。(ここで述べている数量とは乱雑さを表物質量)です。
「エントロピーの増減」
外界から遮断された箱の中(閉鎖系)の真ん中で物質が移動できなよう間仕切り
し箱の中を2つの空間に分けます。
一方の空間をAとしもう一方の空間をBとします。
空間Aには物質aが空間Bには物質bがそれぞれ存在しているとし、空間Aには物質bが空間Bには物質aがそれぞれ存在していないとします。
次に
間仕切りをとってそれぞれの空間に存在している物質a物質bが互いに存在していた空間(A・B)に移動出来るようにします。
その結果空間Aに存在していなかった物質bが空間Bには存在していなかった物質aがそれぞれ存在するようになった
このように元々は存在していなかった物質が存在するようになっていく「変化」の事を「エントロピーが増える」と言います。
「エントロピーが減る」とは上記の結果から変化する前の状態に戻る変化の事です。
エントロピーの不可逆性とは
エントロピーは増える方向にしか進まない事で、上記で言うところの結果から変化する前の状態には変化しないという事です。
物質には安定性によって安定しようします。安定した状態が物質にとって「楽」だからです。
上記とエントロピーの不可逆性との関係について
異なる液体同士や異なる気体同士が接している状態が不安定である場合、その状態を維持することそれぞれの液体や気体にとって楽ではない事から楽したいため=安定したいために混ざり合います。
他方混ざり合った状態が混ざり合う前の状態はに戻る事は安定した状態から不安定な状態=楽な状態から楽でない状態ヘ移行することでありそれは物質にとって根源的に嫌な事なのでその方向には進まないと言う事です。
オマケです
例えば水と油のようにそれぞれが分離している状態の方が安定している場合にはそのままでは自然に混ざり合いませんしそのままで混ぜ合わせてもその状態では不安定な為に安定しようとして分離してしまいます
水と油のように特殊なケースはあるけれども、物質は「混ざる」ということがエネルギーを使わない安定した状態であり、熱は均一化してゆくということがそうであるということですね?
No.84
- 回答日時:
>そして、日が昇ると生命は動き出し、夜になると静かになることにも、気が付きました。
ここの説明が不十分だったようなので、ご説明いたします。
これは、生き物の新陳代謝を現しています。
水が熱せられると対流が起こり渦ができます。生き物は開放系の散逸構造をしています。
水の対流を血液の循環として、開放系を呼吸による温度調整とすると、開放系の散逸構造は人間にも当てはまります。
人間の外側に当たる、混沌の問題は、知彗と縁起で解決できます。
では、散逸構造の内側の問題は、主に心ですが、どうすれば解決できるのでしょうか?
呼吸法が大事だ。瞑想や座禅をすれば良い。自然治癒力を高めることだ。と言われていますけれども。
開放系の散逸構造で考えると、呼吸とは熱を逃がす開放系のことである。
瞑想や座禅とは、十分な睡眠のことである。
自然治癒力を高めるということは、新陳代謝を良くすることである。
疲れたら、菩提樹の下でお昼寝して、ストレス、解消。
これで、人間の心の問題も解決できました。^^(笑)
>開放系の散逸構造は人間にも当てはまります。
おそらく、そうなのだと思いますが、今のところ何とも言えない部分があります。
>人間の外側に当たる、混沌の問題は、知彗と縁起で解決できます
人間の智慧でですか?
ストレス解消を私も無意識にやっています。それは、睡眠を大事にし夢をたくさん見ることとか(夢はたくさん見ます)、車の中で好きな歌を聴きながら一緒に歌うとか、酒をあんまり飲まないこととか、下らないテレビを見ないとか、惰性に堕ちないように日々思索を重ねるとかです。
世間では、何事も適度に頑張り楽しむとか、他人とは距離を置き、基本は家族で楽しむとか、自分磨きにいそしむとか、そんな感じですが、かえってストレスは深刻なのではないでしょうか?世間の人々をウォッチングしてそう思います。
心の問題はそんな簡単にいきませんよ。
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感覚的なものですから難しいことは分かっていましたが、すぐには理解できませんでした。
頭の中でしばらく熟成させる必要があるようです。