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以前 勤めていた病院は結核患者さんが来るので検診と合わせてツ反をしてみたところ
同じ検査を受けた他の2人はなんともなかったのに私だけ赤く腫れ上がってすごくかゆかったんです。
それを見たDr.も半笑いしながら「薬 飲もうか?」と言いました。
結局レントゲンを見ても影らしきものはないと言う事なので
半年間<イスコチン>と言う予防薬を飲み続ける事になりました。
まだ発病していないから...と言う気の緩みがあるせいか飲み忘れも多々あり長い時で3週間飲まずにいました。

※予防薬をきちんと飲み続けていないと発病してしまうのでしょうか?
※この予防薬に副作用があるらしいのですが、それはどのようなものなのでしょうか?

詳しく知りたいのでどなたか教えていただけたらと思います。

A 回答 (2件)

 私は医者ではありません。

30年位前の常識から。

 体内に結核菌がいるかどうかを調べるのが、ツベルクリン反応で、あった場合はレントゲンの間接撮影で肺で病気を起こしていないか診ます。
 無かった場合はBCGで強制的に体内に結核菌を植え付けます。

 結核菌は体内に少しあれば、体内で抗体が作られ、発症が抑えられます。反対に無ければ新たに体内に入った結核菌が急激に増殖して、結核を発症します。
 ですからツベルクリンで陽性、レントゲンで影がなければ、特に何もしなくて良いと思うのですが。
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この回答へのお礼

御礼が遅くなってすみません。

30年前からの常識、まったく知りませんでした。
レントゲンでは特に異常はなかったようです。
教えていただいた事を忘れずきちんと薬を飲もうと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/02/18 12:10

ツベルクリンで強陽性がでたということでよろしいですか?


ツベルクリンは日本人は陽性の方がほとんどです。ですので通常感染したかどうかの判定は難しいとされている検査です。 判断したなら上記でしょう。

結核菌は感染したとしても、発症するのはその1割程度とされています。そのうち7(~8)割程度が2年以内に発症するといわれています。
発症するのは体力的に問題があるかたなどが主です。
発症しないよう健康管理に(普通に)気を配るということだけしか、出来ないですね。
予防的内服は25歳以下には有効とされ、29歳までの人は公的資金により内服が行われるようになっています。これに該当されたのだと思います。
プラス レントゲンで2年程度のフォローは自主的(健康診断などで)に受けてください。

もとから発症する確率が1割程度なのですから、飲まなくとも発症するとは限りません。

で、副作用ですが、職員だからですかね?。普通説明しないといけない薬です。(看護師程度なら常識範囲なので、直接の医療職でないかたなら説明すべきです)まれにとはいえ神経系の障害でますから。といっても結核に対する薬は出る場所は違えど、神経系の副作用の出るものがほとんどですけどね。

副作用は 簡単にしか記載されていませんが、下記のサイトをご参照ください。

が、質問者さんが行った飲み方は、どんな疾患が相手であっても絶対に行ってはいけない飲み方です。菌に対して薬に対しての耐性をもつチャンスを与える そういう飲み方です。他の病気のとき(風邪などでも)も同じような飲み方はしないでくださいね。

参考URL:http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se62/se6222001 …
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この回答へのお礼

御礼が遅くなってすみません。

病院のDr.より丁寧に説明してくださってありがとうございます!
副作用の説明なんて一切 聞いてませんでした。(私は看護士ではありません)
結核に関してもここまで詳しく説明してくれませんでした。結核病棟もある大きな病院なのに...

薬は間を空けずにきちんと飲み続けようと思います。
ありがとうございました☆

お礼日時:2005/02/18 12:18

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