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浪人を経験された方のリアルな合格体験記を聞きたいです。予備校生または宅浪生の一日や、センターの点数の伸び、現役時に第一志望にしていた大学に合格できたかなど、自由に体験談を語っていただきたいです。

A 回答 (3件)

最初は予備校に通ったのですが、


授業を受けて失望しました。

これなら独学の方が良い。

それで、一日中部屋に閉じこもって
勉強の毎日でした。

ワタシは頭が良くない、という自覚がある
ので、やたら勉強時間を長くしました。
一日18時間、勉強したこともあります。

寝るときと風呂に入る時以外は、勉強
をしました。

それだけ勉強しても、山のような不安が
押し寄せてきます。

今から思うと、あれほど充実した事は
無かったですね。

あれで頭脳と根性が鍛えられたんだろう
と思います。

大學にはカスカスですが、なんとか合格
出来ました。

喜びよりも、安堵感が広がりました。

あの時の猛勉強は社会に出ても大いに
役立ちましたね。

特に、資格試験。

仲間が何年受けても合格出来ない試験なども
楽々合格でした。
受験に比べれば遊んでいるようなものです。
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私はメンタルが弱く、現役の第一志望の入試当日、


腹具合が悪くてほとんど試験になりませんでした。
試験時間中に、何度もトイレに通ったっけ。
試験自体は難しくなく、高校の同級生で
平素の中間期末、予備校の模試でも私より遥かに
点数の低かった人が大勢合格していたにもかかわらずです。
浪人の年は、これを大きく反省して、体と気持ちを鍛えるのに努めました。
親には予備校に通っていると言って、日中はほとんど公園で運動か
道路でWALKINGをして過ごし、予備校の模試直前は
極力体調をくずして臨むようにしました。連続徹夜勉の後とかね。
そして、浪人での入試を控えて秋からは、体調管理に気をつけました。
2度めは、無事合格しましたよ。
せっかく1年も時間を貰ったのだから、自分の欠点を補うことが大切です。
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死ぬ程一生懸命、受験のためにすべてを犠牲にして頑張ったのです・・・・、第一志望には合格できませんでした。

しかし、今振り返ると充実した一年でした。
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