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源泉徴収に支払金額と源泉徴収額しか書かれていません。
普通所得(課税所得? 給与所得控除後の金額)を知るにはどうすればよいですか?

A 回答 (2件)

先ほどのご質問にも回答に書いたように、


普通所得と言う言葉はありません。
なお、源泉徴収票には、
税込み支払額から各種控除を差し引いた課税所得は記載されてはいません。

どうしても知りたければ、以下をご利用ください。
国税庁HP「確定申告書作成コーナー」
ここで、収入金額等-給与の欄に、
源泉徴収票に記される項目ごと金額を入力すると、
自動で各種控除が適用されて、
課税所得や税額が計算されて表示されます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
令和二年の確定申告書が手元にありますが
給与所得という欄がその課税所得になるのでしょうか?

お礼日時:2021/03/17 14:02

市県民税の減免にかかわる「普通所得」とは、「総所得金額のうち譲渡所得及び一時所得に係る所得金額以外の金額」をいいます。



所得の書類には、以下の10種類があります。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …
・利子所得
・配当所得
・不動産所得
・事業所得
・給与所得
・退職所得
・山林所得
・譲渡所得
・一時所得
・雑所得
このうちの譲渡所得及び一時所得以外の所得が普通所得です。

給与しか所得がなければ、普通所得として計上するものは、給与所得だけです。
給与所得とは、源泉徴収票に記載されている「給与所得控除後の金額」のことです。これが普通所得になります。
「普通所得を知るには?」の回答画像2
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