厚生年金、健康保険料について

企業に就職すると、社員、契約社員であっても、厚生年金、健康保険料は支払う必要はあるのでしょうか？

No.1 回答者： ナット1950 回答日時： 2021/03/21 20:58

はい普通は給料から引かれると思います。

厚生年金、企業の健康保険は半額は企業の負担ですので、
個人の負担は半額です。
そうで無い場合は国民年金保険料、国民健康保険料を自分で
納めることになります。

No.2 回答者： t_fumiaki 回答日時： 2021/03/21 21:25

そう、義務が生じる。

No.3 ベストアンサー 回答者： kurikuri_maroon 回答日時： 2021/03/21 21:47

株式会社をはじめとする「法人」の事業所（事業主だけの事業所であるときも）は、法の定めによって、そもそも、健康保険や厚生年金保険が強制適用されます。

これを「適用事業所」といいます。
また、「法人ではない、個人経営の事業所」であるときでも、農林水産業やサービス業の場合を除き、従業員が常時５人以上働いていれば、適用事業所になります。

適用事業所に常時雇用（連続３か月以上）される場合は、加入要件を満たすかぎり、健康保険や厚生年金保険に加入しなければならず、当然、保険料を納める必要があります。
雇用形態は問いません。
いわゆる「正社員」であれば当然加入しますし、パート・アルバイト・契約社員・嘱託といった「非正規社員」であっても同様です。

加入要件は、以下のとおりです。

「１週間あたりの所定労働時間」と「１か月あたりの所定労働日数」の両方が、同一事業所で同様の業務に就いている他の一般社員（いわゆる正社員）と比較して、一般社員の４分の３以上の時間・日数となっている

さらに、上記を満たしていない場合（「４分の３」ではない場合）であっても、以下のすべてにあてはまるときには、加入する必要があります。

１．１週間あたりのの所定労働時間が２０時間以上である
２．雇用期間が１年以上見込まれる
３．賃金の月額（税引き前の総支給額）が８万８千円以上である
４．学生ではないこと
５．常時５０１人以上の従業員が雇用される事業所である
（令和４年１０月からは１０１人以上、令和６年１０月からは５０人以上）

No.4 回答者： joypeet 回答日時： 2021/03/21 22:30

嫌ならことわれば？

国民年金（おおよそ年間36万）と国民健康保険（30万近く）は、働かなくても支払わないといけないから。
企業は半額負担してくれるだけのこと。労災や雇用保険も入れてくれて、怪我したり会社辞めても暫くはお金をくれるだけだから
入社時に雇用契約に従うとあるから、嫌なら就職しなきゃいい