
A 回答 (7件)
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No.7
- 回答日時:
単純に回答するならば「就職に関する選考を経て採用される」です。
多分、質問の背景にはこの50倍以上の疑問があるはずで(ビザとか生活場所の確保の方法とか)、でもそれを言葉にすることもできず、察して回答して欲しいと考えているのでしょうけど、その時点で無理。
実現する奴は、こんな雑な質問をせずに自分で真剣に調べる奴か、とにかく行動を起こしてしまう奴。別に薦めているわけじゃない。外国とはいえ不法就労(に至る可能性が高い状態)は薦めない。何故かというと教唆とか暗喩と捉えられるからで、君のことを心配している訳じゃない。
質問するにしても、夢を持つにしても、もっと真剣にやらないと何も得られないし、変わらないよというのが答えかもしれない。
No.5
- 回答日時:
私のお兄さんが商業高校出て本田技研(ホンダ)に就職しました。
5年ほど日本で働いた後、アメリカのオハイオ州の本田技研に出向?派遣されました。
延べ8年ほどアメリカで働きその後日本の各地に単身赴任。
最初の日本の5年の間に結婚して嫁さんと一緒にアメリカに行きました。
嫁さんが日本で子供1人産んでアメリカに渡りそこで2人産みました。
↓の回答に通じる物あり。
No.4
- 回答日時:
プロファイルのような者です。
この質問には考えることがふたつあります。
『職探し』と言う点と『アメリカ』と言う点です。
なので、それについて記します。
まず、『職探し』についてです。
あなたが日本で地方にお住まいで、そこから都会に出て職を得たい、と言う場合を考えましょう。
その場合、やり方は2通りでしょう。
ひとつは、地元を出る前に事前に職を探し、見つかったらそこへ行く、という方法です。
もうひとつは、とりあえず都会に出て、そこで暮らして職を探すという方法です。
前者の場合、どうやって職を探すか。
代表的な方法はこんなところでしょうか。
① 学校に紹介してもらう。
② ハローワークに紹介してもらう
③ 職業あっせん業者に紹介してもらう
④ 口コミ・人のつて、などで紹介してもらう
⑤ ネットで求職を検索する
⑥ 職探し者向け雑誌などで職を探す
⑦ 新聞広告・チラシなどで職を探す
⑧ 街を歩いて求人ポスターなどで探す
①~⑤ は地元で出来ます。
それに対して ⑥~⑧ は目指す都会を決め、そこへ日帰りや泊りで行ってみてやることになります。
後者の場合は、まず目指す都会にアパートなどを探して暮らし、そのうえで前者と同じようなことをします。
このほかに、あまり例は多くないでしょうが、こんなのもないわけではありません。
⑨ 地元の企業に就職し、都会の事業所・関連企業に転勤・転籍・出向させてもらう
⑩ 全国展開の大企業の地元の事業所に就職し、都会の事業所・関連企業に転勤・転籍・出向させてもらう
⑪ 全国展開の人材派遣会社に登録し、都会の会社を志望して派遣してもらう
⑫ 自分でアメリカで起業する
基本的には海外の場合も同じです。
ただ、『海外』『工業高校を出て』と言う点を考えると、① ② ③ ⑥ ⑦ ⑧ ⑪ ⑫ は難しいでしょう。
なので、⑨ ⑩ が現実的な方法と思います。
つまり、こうです。
⑨ 日本の企業に就職し、アメリカの事業所などでの仕事に駐在・出向派遣させてもらう
⑩ グローバル企業の日本の事業所に就職し、アメリカの事業所・関連企業に転勤・転籍・出向させてもらう
もちろん、④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑫ もないわけではありません。
それにチャレンジする人は少ないですがおいでですし、不可能ではありませんし、中には成功される方もおいでと思います。
ただし、この場合、次の『アメリカで職を得て暮らす』と言う点の問題を解決しなければならない点に苦労することを頭に入れておく必要があります。
次に、『アメリカで職を得て暮らす』という点についてです。
日本国内で職を得ようとする場合とは違います。
何かと言うと、あなたはアメリカの人から雇用を奪ってはいけないんです。
あなたはアメリカの国民(アメリカでは市民と言います)ではありません。
アメリカの仕事はそのアメリカ市民のものです。
アメリカの仕事を自由に手に入れる権利はアメリカ市民にあります。
もっとはっきり言えば、アメリカ市民にしかありません。
だから、アメリカ市民でないあなたには、それを手に入れる『権利』がないんです。
でも、市民ではないあなたにもそれを手に入れる方法がないわけではありません。
アメリカの企業やお店が、アメリカの移民局と言う役所に『この人にその権利をあげてください』と申請してもらうことです。
それがうまくいくと『労働ビザ』という『入国・滞在・労働の許可証』が手に入ります。
それがあれば、それを申請してくれた人が示した仕事に、そこで示した期間に限って就くことができます。
あくまで、申請してくれた人が言う仕事に限り、その期間に限ります。
クビになったり期間が過ぎれば日本に帰らなければなりません。
さて、その『申請してもらう』ですが、それも簡単ではありません。
あなたは、『アメリカ市民にはできない』、『アメリカ市民よりはるかにうまくできる』ウデ・ワザ・知識なんかがあることを示さなければなりません。
たとえば、あなたは就職先候補を、日本でネットで探す、アメリカに旅行して現地で見て回って探す、などで見つけたとしましょう。
そのときにあなたがすることはひとつです。
『私を雇ってください。 私はこの会社・お店が必要とするウデ・ワザ・知識を持っています、 それはアメリカ人には出来ません』と言い、それを証明する、ということです。
『職探し』の説明で ⑨ ⑩ が現実的と言いました。
その場合でもこれは同じです。
つまり、あなたを派遣する日本の企業にせよグローバル企業にせよ、それらはアメリカでは手に入らない特技(ウデ・ワザ・知識)をあなたが持っている場合に限ってそれを実現してくれるんです。
その分かりやすく代表的な例を紹介しましょう。
寿司職人、日本庭園の庭師、です。
今日、お寿司はアメリカでも人気の料理です。
日本庭園もそうです。
それを日本の品位で提供しようとすると日本の職人のウデ・ワザ・知識は欠かせません。
言い変えると、アメリカの並みの人には出来ません。
そのレベルの職人とはどんな人か。
それはたとえば寿司の板前さんなら、日本で名のある寿司屋で修行してのれん分けしてもらい、ミシュランの星をもらったとかの受賞経験、有名な雑誌などに紹介されたという第三者の高い評価をもらっている、という誰もが認める『実績・経験』を示せる人です。
口先だけ、何の裏付けもない履歴書だけ、なんて言うのは相手てにもされません。
逆に、実績に裏付けられたそんなウデ・ワザ・知識があれば、学歴、性別、人種、国籍なんて関係ありません。
アメリカはその点、ほんとうに自由ですから。
このウデ・ワザ・知識には、アメリカで認められる大学卒の実績も含まれます。
そのため、アメリカの大学に入ってそれなりの成績をとり、インターンシップや研究などで実績を出し、卒業して、学業の実績をウデ・ワザ・知識と主張して就職するんです。
アメリカでは高校までが義務教育なので、どんなにいいところでも高校卒の資格は『あたりまえ』の評価しかもらえません。
逆に言えば、日本だろうが工業高校だろうが、それは高卒、つまりアメリカ的に言う義務教育は終えているとは見てもらえます。
だから、あとはその上の学校でウデ・ワザ・知識を身につけるんですね。
ただし、この場合も、大学に入る必要があり、お金がとてもかかる以外に、大学に入学資格を認めてもらって『留学ビザ』を発行してもらわなければなりません。
これに必要な条件なんかは『留学』をキーワードに調べてみるといいと思います。
最後に、『まずは目指すアメリカのどこかにアパートなどを探して暮らし、そこで職探しをする』と言うようなことを考えた場合についての注意をひとつ。
この場合、あなたはたぶん『観光ビザ』でアメリカに来る(入国・滞在する)ことになります。
実際にはビザ免除プログラムを使うので『ビザ』そのものを目にすることはありませんが、何をするんでも資格は観光客です。
大事なことは、観光客は働いてはいけないということです。
アルバイトもダメです。
それを侵すとあなたは不法就労者となり、あなたを雇った人とともに罰せられます。
あなたの場合、強制送還となる向こう10年以上、アメリカに入国できなくなります。
その後に仕事を得ようと思っても、過去の犯歴で悪い評価を受けることになります。
残念ながら、アメリカにはオーストラリアなどのようなワーキングホリデーなどというアルバイトを許す仕組みがありませんから注意しておくことです。
これが現実です。
私も若いときにアメリカの技術系の教科書に出遭い、アメリカの凄さに驚き、そこで勉強し、働いて暮らせるようになりたいと思うようになりました。
でも、つてもお金もなかったので、アメリカの機関と共同事業する会社を選んでアメリカに来る道を探しました。
そのために勉強もしましたし、他の人には出せない実績も積み上げました。
出来るだけ可能性を高めるために転職もしました。
そして、思い立ってから10年以上をかけてアメリカに駐在派遣される機会を得ました。
それで当地で仕事をする傍ら、当地の仲間の仕事を助けてやりました。
たまたまその仕事は私の専門知識が生きるもので、その場では私だけが知っていたある特殊な技術も必要だった。
大変だったけど結果はうまくいき仲間には喜んでもらえました。
その実績が仲間のずっと上の人の耳にまで届き、アメリカに必要な人材と言う評価をいただいて『永住権』と言うものをいただきました。
国籍を除けば、アメリカ市民と同じに、自由に仕事が選べ、死ぬまで好きなだけ居ていい、というビザです。
それ以降は、それを使い、日本の会社には属しつつも日本の会社の顔色なんかを気にすることなくアメリカを足場に仕事をしてきました。
アメリカで暮らせるようになるのは大変です。
でも、志があるならそれを捨てず、出来るチャレンジで何とかしようとしてみる。
時間はかかるかもしれませんが、それだけのことはある、と私は実感しています。
がんばってみてはどうでしょう。
工業高校卒、なんて気にしないで。
言葉だけで済みませんが、あなたのような方のチャレンジは応援します。
No.3
- 回答日時:
1)英語はペラペラ話せる?
2)時期が悪い。
今アメリカでは「ヘイトアジアン」が起こっています。
コロナ禍が続く中、チャイナから発生したと思われ、アジア系住民に対するヘイトクライム(憎悪犯罪)が激増しています。人種差別的な暴言や嫌がらせ行為のほか、身体的な暴力を受けるケースも少なくありません。(TVでいきなり女性が殴られ蹴られた映像など)

No.1
- 回答日時:
英語ができるなら、米国で事業を営んでいる日本国籍の経営者にアタックするとか、それぐらいしか道はなさそうです。
アメリカだってコロナ不況で自国籍があっても、満足な職に就けない人が多いのですから、相当な覚悟が必要です。お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
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